おにいち 女子部【おに(男)いち(女)】
おにまる(男):いち兄(女)とずっと一緒にいたい永遠の男子高校生
いち兄(女):おにまる(男)と一緒にいたい影の功労者
「いち兄(女)」という表現にゲシュタルト崩壊
▼〇〇大学付属高校時代
一年の時荒れてたおにまるをいち兄(剣道部)が締めたことで親分子分の関係になるがそろそろ下剋上が始まる
・荒れてたおにまる君がいち兄(女)に締められたことで 一目ぼれ&改心し、同じ大学に行くべく猛勉強
・二年になって伸び悩み始めたおにまる君、進学塾にいき始めそこに通っていた鶴子(いち兄の親友:女)に色々ばれる
・中学時代からの宿敵:大典太君と仲直りする(仲介:いち兄)
・おにまる君、鶴子となんか仲良くなっていち兄が嫉妬、一時仲が険悪になる
・三年になってようやく鶴子(いち兄とテスト1位2位を競ってた)を追い抜きそのタイミングでおにまる君いち兄(女)に告白。同じ大学に行くことを誓う
(この告白を陰でサポートした鶴子)
・おにまる君緊張しすぎて大学合格発表の日に急性胃炎で入院。発表を一緒に見に行けなかったという禍根を残す
・合格を祝いあった日に初夜おにいち
▼すごい大学時代
さらに魅力的になったいち兄に言い寄る虫を裏で牽制してたら、「女神と鬼神」と呼ばれるようになったおにいち
・女神を守る鬼神の噂は隣の大学の大魔王こと大典太君にも届く
・ドライブにサーフィンにバンド活動にバイトにアウトドアにと大学時代を謳歌する大典太君の弟ソハヤッティ
・ソハヤッティがスタバでバイトするいち兄(女)をナンパしたことで、鬼神と大魔王の大戦争が再燃する
・いち兄(女)が二人を締めて完全終息。この時のいち兄(女)に絞められてちんまりなったおにまる君と大典太君が多くの学生に目撃され、「女神と鬼神vs大魔王」から「美女とセントバーナード(二匹)」というあだ名に変化していった
▼社会人時代
社会人になってまあ同棲するでしょうね。結婚秒読み状態で多分しばらく結婚しない
・どんな仕事してたらすてきか妄想
→おにまる(男)
定職についてるイメージが無い。
なんならあえて卒業後数年就職せずにいろいろしてる可能性もあり
例:卒業後証券会社とかに就職
2年後に仕事中に知り合った町の自動車整備工場の社長と意気投合して工場に再就職
工場では整備士さんが心地よく働けるように、事務営業経理全般を取り持ち、若干倒れかけた工場が持ち直し起動に乗ったたところで、
そこで知り合った車のディーラーと新しい会社を立ち上げ・・・
みたいな感じでいろいろ渡り歩くみたいなイメージ。
何となくおいちゃん(社長)やおじいちゃん(代表取締役)に好かれるイメージ。
ただし、基本いち兄(女)との生活が最優先なので、最低限の生活費+貯蓄が稼げると確信できることしかしない。仕事を移る時も石橋をたたき割って自分で瀬戸大橋を作ってから移る。
最終的には、伝統工芸と大企業をつなぎ新商品開発のコーディネートをするとか、なんか文化とか伝統とかを盛り上げるようなお仕事(というのか?)をしてほしい
フリーランスであっちゃこっちゃ行ってるイメージ(ただし18時には愛の巣に戻る)
→いち兄(女)
割とすぐに天職を見つけて永久就職するイメージだなあ。
飛び回るおにまる君を陰から支える……と見せかけて、自分も人生楽しんでる感じ
企画の進行役とか、マネージメント職とか、
自分ではクリエイティブしないけどみんなをいい方向に持ってくような職業で真価を発揮しそう
プロジェクト終了後の打ち上げで、終了30分前に迎えに来て店の外でけなげに待っているおにまる(男)がよく目撃される(新入社員によく怖がられる)
この二人の結婚のタイミングっていつだろう……??
あ、鶴子は普通にピン芸人(イモトみたいなオールラウンダー)になるよ
【おに(女)いち(男)】
・おにまる(女):野望と行動力の化身
・いち兄(男):内助の超絶功
▼〇〇大学付属高校時代
生徒会長:おにまる女
副生徒会長:いち兄男
優秀すぎて高校の過ごしやすさすげえ上がるが、
そのうち二人による独裁政治が始まる
おにまる(女)は太い家系の本家の長女なイメージ。女系家族なので後継ぎとして育てられてきた。それに対しては特に不満はなく、大祖母大好きっ子でその介護もしていたため、高校ではあまり存在感がなかった(が、テストでは万年一位)
いち兄は高校きっての秀才として入学当時から注目を集めてるイメージ。
〇〇大付属高校top4として広くその名をとどろかせる(top4:いち、鶴、雪、鶯)
文武両道で部活動は剣道部柔道部合気道部弓道部をかけもち、テストでも常に上位だったが、どうしても一位(万年おにまる(女)がとってた) が取れず、ずっとその一位の存在を探していた
二年の時くらいに、おにまる(女)の大祖母が亡くなり、
介護と家業(超働き盛りの祖母が継いだことで負担が少なくなった)をしなくてもよくなったおにまる(女)が、ずっとやりたかった学生生活に力を入れ出す。
まずは陸上部に入部し100M走高校歴代一位タイムをたたき出したところからどんどん知名度が上がり、生徒会会長に立候補&当選するまでに至る。
この時点で万年一位が誰だったのか知ったいち兄がおにまる(女)に強烈に魅かれ、
お近づきになりたい一心で生徒会会長に立候補&副会長当選で、
ここから二人の伝説が始まった
▼すごい大学時代
まあすごい大学に余裕入学して世間を学び、
おにまる家に代々伝わる王道を学び(いち兄家も家族ぐるみでの付き合いができる)
在学中に軽く起業して経営学を学び、
等、とにかく大学の自由な時間を貪欲に学びに使ってそう。
あと、おにまる家本家大本(おにまる(女)の祖母)の依頼で在学中に入籍してたりとかしたら嬉しい。多分いち兄がおにまる本家に入る感じかと。
▼社会人(?)時代
なんやかんやで都議会議員に立候補した段階で二つの道に分岐
→当選
約30年後、初のめおと内閣誕生。女総理×官房長官兄happy end
→落選
ベンチャー企業立ち上げ大成功後、それを隠れ蓑に裏から世界を牛耳る組織を設立(意味不明)
落選する方が、より広く世間を知った二人が世界を股にかけてどんどん行動していく未来が見えるな~
おに(女)いち(男)の関係性のほうが、いち兄がのびのびと行動するイメージ
おにまる(女)を陥れるとか裏切るではなく、一直線に支える。おにまる(女) の行動力が超豪快なイメージで、いち兄(男)はそれを倍々にし、どんどん輝いていくおにまる(女) を眺めて悦に入る感じ
逆におにまる(女)はどうかと考えると、おそらく行動に移すの苦手だけどいち兄と同じくらいいち兄が大好きなんだろうな。いち兄がいることで自分がどんどん上がってくのを分かってる。それにすごく感謝してるし、いち兄の思いに答えたいのでどんどん頑張ってく。
おにまる本家大本(この頃は祖母が引退し隠居、おにまる(女) の母が大本)はおにまる(女) に戻って継いでほしかったが、楽しそうに世界を飛び回るおにまる(女) といち兄を見て諦め、おにまる(女) の妹(乱子)が継ぐことになると予想。
乱子は二人の大ファンで、本家を継いだら財産全部二人のために使うと宣言してしまい大本がブチギレるという大事件もあったり……
ということでここで再度二つの道に分岐する
世界を飛び回っているとはいえ、本家には感謝してるし自分のルーツとして大切にしていきたかったが、乱子が破門になったことで、いまだ残っているその古い考えや内向的な思考に反発し、本家VSおにまる(女)&いち兄という構図になってしまう。
(もうこれおにいち女子部の妄想じゃねえな……)
→あっさりおにまる本家をぶっ潰す
→本家が粘り勇み分けとなる
ごめん今ネット状況が悪いから風呂入ってから続き書くわ。