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    いろんな影響を受けています
    古いのは模写が多い

    二次創作は自己満足、妄想。
    【個性が出る絵を描きたい】
    何が心地よい絵かを模索中




    (時々発作が起こるので療養中←頭がオカシイジャンル系治療中てんかん治療薬)
    発作があるたびにまあ色々と
    日本語の表現力の言いたいことを上手く言えずに、勘違いさせるため、ここの文章小話は見ないほうがいい←意味が伝わることを祈る。
    回避は自己責任で

    お絵描きは楽しくが一番
    変わらないのは「好き」だという気持ち
    いろいろ描けるようになるまで練習中

    推しはここで
    推しを大事に
    推しの笑顔が

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    2025/08/20

    小話

    今年も暑い
    アイスクリームがとけ

    「とけるぅ~」
    「手にたれたぞ悟天、まったく。」
    「いいじゃん、こうやって舐めればかっこいいだろ?トランクス」
    「(エロいんだよ!)持ち帰りするぞ。」
    「アイスクリームは食べちゃわないととけちゃうだろ〜」

    そう、とけちゃうから早く食べようとしているのに
    ちょっかいを出してくるトランクスに棒のアイスはとけていく

    「店で食べればよかった歩きながらだととけるって」
    「(そこがいいんだけど)まあ、暑いからそうでもいいんじゃない?悟天はトロいところあるからすぐ食べないだろ?」

    これでも日陰を歩いているつもりなのに、熱風がアイスクリームを攻撃するって感じで。
    とけた
    手がベトベト
    しかたないから舐める
    近くにないかな?トイレとか
    ん?
    トランクス?

    「高校生なんだから、さ。」
    「うん。」
    「はあ、悟天はオレの気持ち知ってるよな?」
    「ん?気持ち?」

    あ、公共のトイレ発見

    「手を洗うからさ、待っててよ。」
    「もやもやするなあ!」

    ベトベトの手を握られて、誰でも入れるトイレに連れて行かれる。
    広い空間、大きい鏡のところに車椅子でも届く手洗い場所。
    手を洗い

    「トランクス洗えばいいからさ。」

    鏡で見るトランクスは顔が赤い

    「熱中症ぽい?」
    「違うだろ!」
    「じゃあ手を洗えばいいよ」
    「どうしてそういう時だけ鈍感なわけ?」
    「ん?鈍感って」
    「オレはいつでもこういうことしたいんだからさ!気付けよ」

    後ろからベッタリな手を顔に付けられて指を口に入れられる

    甘い違う

    舌をつかまれる

    「やめ」

    下触るな!

    鏡越しの俺の顔が真っ赤になる
    唾液が飲み込めない


    (助けて!ピッコロさん!)











    「そこは、父さんか兄ちゃんじゃないのか?」
    「う〜じゃあ、悟飯さんって呼んだほうがよかった?」
    「いやいや、ピッコロさんにしよう。テレパシーを使うから、きっと助けに来てくれるよ。うん兄ちゃんであっても未来の僕にはこれ以上可愛い悟天をわたしたくないかな〜」

    ほらやっぱり兄ちゃんは未来の悟飯さんのところすぐにライバル視する。
    俺にとっては両方兄ちゃんなんだけどな〜
    結局、薄い本はあきらめて
    兄ちゃんは、悟飯さんと父さんと出かけていきました。
    今日は都で何かあるみたい。
    俺はピッコロに呼ばれたからなんの話かと思っていたら、薄い本の話だった。

    「オレとお前はどうなる?」
    「え?っとそういう関係は考えていなかったな〜だってピッコロさんは兄ちゃんファンが多いから、俺と、ピッコロ×悟天って読む人いないでしょ?だから〜ね。」
    「そうか?(ちょっとさみしいが。)いつでも待っている。」
    「ん?うん。ピッコロさん兄ちゃんが寂しがるから、心配しないでね。俺は将来はどうにかなっているはずだから。」

    ちょっと寂しそうな?ピッコロさん。
    側に寄ってきて抱きしめられた

    けっこうひんやりしている
    最適だ

    涼しいなあ〜って顔を上げると
    キスをされて
    長い大きな舌が奥まで届いてむせそうに、
    ちょっと
    離れようとも無理
    背中に手が回って頭も押さえつけられて
    涙の中で

    絶頂を迎えた

    久しぶり?
    こんなキスはハジメテ

    立てない

    「相性はいいと思うが」
    「はぅ、ピッコロさん、兄ちゃんとそういうことして、なれすぎてるぅ~からぁやめて。」

    長く絡まる腕に手が顎掴んで顔を合わせる

    「続きをしていきたいがいいか?」

    よってくる唇舌入り込む絡め取る俺の舌
    こぼれ落ちる唾液
    足腰が支えられて






    ずるい
    ズルすぎる
    ピッコロさんに下のものをアイスのように舌でからめられて、最後まで吸われた気がして

    おちた





    目を覚ますと、ベッドで倦怠感でああ夢オチでって気づく
    ピッコロさんがそんなことするはずがないから、俺はまた夢の続きが見れると信じて眠りに入った。





    帰って来くると、悟天くんのあられもない姿にピッコロさんが困り果てている。

    「どうしたんですか!ってこれって。」
    「ああ、どんな味がするのかと思ってな。」

    もうひとりの俺もその姿を見て、顔の表情が変態方面に笑っているかのようだった

    「やってしまったんですね!ピッコロさんが!悟天もこれで童貞卒業ですか!お祝いだ。」
    「オメェら、チチが帰って来る前に何とかしねぇと!責任取れよピッコロ!」
    「孫!どんな責任だ?」


    なんて会話は寝ている悟天くんには聞こえない話だった。
    部屋に入るとまだ寝ている。
    俺はそのそばで・・・・








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