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    almondglay

    @almondglay

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    almondglay

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    編喪ノ丞の経緯を雑にまとめたやーつ。
    ローカル設定の「花石化」や「抑制剤」についても軽く触れてます。非公式でまとめたやつなのでかるーく流す程度で大丈夫です。
    読んでも読まなくてもいい。

    #,言ノ葉大戦
    theWarOfTheWords

    とあるデータ石陣営所属、全線殲滅部隊隊長編喪ノ丞中尉。(愛煙はウィンストン・キャスターホワイト)


    本来であれば上の階位や管理職にも付ける実力と実績の持ち主ではあるが本人の意思で全線部隊に所属。階位も中尉で止めている。
    当人は「後ろで指揮するより、前で戦いながら指示するほうがむいているから」と言ってはいるが実際は「花陣営に想い人がいる為」ではないかと思われる。
    後方に下がる事で件の想い人と会う機会が減る事を危惧しているようだ。
    同時に、自身の想いを伝え相手も同じ気持ちを抱く事で「花化」する事を恐れている。
    メンタルケアにて「大事な人が花に沈む夢を何度も見る」と零していた記録が残っている。(という事にしたい私が)(誰かやりません?メンタルチェック担当とか心理医師)

    また花陣営の人間と情報の売買を行っている様子や、瀕死の花属性の少年を助けるなどの様子が見られ陣営への意識の低さが伺える。
    しかし自陣営の人間を軽視している様子はなく、未来を担う後達や部下として大事にしている。
    (一部で自身の趣味であるゆめかわグッズを布教するおじさんの姿や、深夜に煙草をふかす姿が目撃されている)

    戦闘面では華奢な身体でありながらアイアンの加護の力で身の丈ほどある大斧を駆使し破壊と蹂躙作戦をこなす。
    しかし守護精霊「アルビレオ」を使用した奥義、心臓と術式で無理矢理左半身に同化させるそれは強力だが反動が大きいようで使用後はしばらく動けない。

    斧が使用できない状態では、携帯型刺突ナイフとそれに仕込んだ研究機関特注の薬物を使用。薬物の種類と強度は多岐にわたり、時には尋問や治療麻酔にも使用される。しかしあくまで気休めの武装であるため戦力としては薄い。



























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    タイガーアイアンの加護は強力だが、その実情は最早呪いのようなものである。

    「重量負荷を軽減する」ものと記録には記載されているが実際は「被加護者の意志のある限り筋力負荷を負担する」と言うもの。
    先天性の彼のこの加護は、彼から身体発達の機会を奪い一時は死にまで至らしめた。

    現在彼が生存出来ているのはアルビレオの守護のうち「青の守護」が守護精霊の権限を破棄し、編喪ノ丞の身体と同化する事で彼の身体機能を補助している為である。守護精霊のこの判断がなければ編喪ノ丞は今、生きてはいないだろう。

    その結果、残されたアルビレオの片割れ「黄金の守護」は実体化や正常な守護を果たす事が困難となった。
    「被守護対象と同化する」事で「青の守護と同化」する形にし、どうにか力を発動出来る状態にしていが…しかしそれも心臓の加護物質「タイガーアイアン」を触媒として無理矢理接続している為使用者への反動が大きい。
    その無茶な使用は加護物質は表題化していないだけで、体内では確実に侵食を深めているだろう。


    中盤から後半ににかけての間で自陣営である石を裏切り花陣営につく。
    部下や仲間を裏切ったと言う事実には罪の意識を抱いているが、自身の想いや選択に後悔はないようだが…

    「想い人」の為としているが、石から花に移った所で受け入れてもらえる可能性の低さや不確定さからそれだけが真実だとは思えない。

    実際の所、彼は裏切るしばらく前に研究機関の少女に自身がか集めた情報資料とサンプルを渡しある依頼を出している。

    「花石化抑制剤」

    提出した資料内容は「両陣営の花石化の事例」「加護物質の侵食深度記録」「信仰心と侵食の関係性」「花石化した対象のサンプル」など…。

    花陣営側に行ったのも開発に必要な「花化のサンプル採取」の為だったのではないかと言う話もある。(片思い拗らせカミール大好きLoveが抑えられなくなった事実、まっ年頃(過ぎた)男の子だものね☆)




    想い人が花化すること無く、ずっと傍にいたい。彼女にも想ってもらえたのならそれ程幸福なことはない。
    きっとこの先僕と同じ想いを抱き、同じ道を辿る者もいるだろう。
    でも、その為にこの厄介な加護はあまりにも邪魔過ぎる。だから…


    結果として無理な守護の使用と叛逆による神罰の侵食進行により左腕切断、体内器官石化侵食による昏睡状態にまで陥る。
    本人の意思により検証と治療を兼ねた抑制剤投与が成されているが回復の見込みは今の所ない。


    また完成した薬はあくまで「抑制」であるため進行した侵食を元に戻す術は今の所無いと言える。
    手術による摘出と回復系の加護での治療は可能だろうがそれもかなり困難な方法と言えよう。

    またあくまで抑制できるのは「加護物質の侵食」のみでり、守護精霊への効果は見込めないことや抑制できる範囲や中毒性、依存性や副作用の検証はまだ確立途中でたるため不確定要素が多いのも事実である。
    開発を担当した研究員の少女はその不安定さから使用はあまりおすすめしたくないようだ。



    成人以前から軍に所属しており、その際は今とはかけ離れた人物であったようだ。





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