moonlight_32111☆quiet followDONEポッキー ■レオマレベッタ再録ポッキーの日だから。 ポッキー身体の関係はあるけど付き合っていない。「きんぐすからー」「・・・何のようだトカゲ野郎。」突然部屋に侵入してきたやつは、我が物顔で自分が寝そべっているベットに近づき、端の方に座る。声を掛けたが聞こえてないのか、聞いてないのかはわからないが、恐らく聞いていないだろう。相手は手に持っていたお菓子の包装をごそごそと開け、口に一本加えてレオナの方を向いた。「・・・・ん。」「・・・・・・何がしたいんだ?」大きくため息を付き説明を求めた。コイツとはそういう仲でもねぇし。「・・・今日はぽっきーの日というものなのだろう?」口に咥えていた菓子を外すと自分の思っていた通りに行かなかったことが不満なのか、顔をふくらませる。「・・・それで?」「・・・・親しい仲の者同士で食べる方法があると、リリアに聞いたので試しに来た。」本当は恋仲と言われていたが、もし聞かれたらそういうように事前にリリアに言われたので、そのとおり答える。レオナは訝しげにマレウスに眼を向ける。「キングスカラーとは身体を兼ねることもある。だから親しい者だと思った。」ジッ見つめる視線には、実践するまで帰らないぞという強い意志を感じる。こうなってしまっては、相手の希望を叶えないと本当に帰らないだろう。再度大きくため息をつき、舌打ちをしてマレウスの方を見る。「仕方ねぇな。」気だるそうにベットに寝そべりながら、顎ではやくしろと急かす。「ほんとうか!」マレウスは嬉しそうに頬を緩ませながら、再度持ったままだったポッキーを口にくわえて、寝そべっている相手に跨り、顔を近づける。「・・・ん」顔には”さぁ、食べるがいい”という書いてある。自分が食べるんじゃねぇのか。さっきからため息しか出てこないが、やらなければ帰らないのだ。レオナが食べるのを今か今かと待っているマレウスの眼を自分の右手で覆い、眼を覆われていることが不服なのか離そうと手をかけ外そうとする。その手が離されるよりも先に、レオナはポッキーを大きな口を開けて食べていく。互いの鼻がくっつきそうな距離まで来ると、食べるのをやめ、相手の目元にやっていた手を離してやる。手を離されたことにマレウスは驚くが、最初より短くなっているポッキーに気づく。残っていたポッキーを食べると、キッと睨む。「何故最後まで食べない。」「そこまでは付き合ってらんねぇよ。」鼻で相手を嗤い、動物を追い払うかのように手をひらひらとさせて、自分の寮に帰るように促す。「もう一度だ」サイドテーブルに置いていたポッキーの箱に手に取ると、再度するようにレオナに要求する。「一回付き合ってやったんだからいいだろうが、残りはお前のとこの奴らとやれよ。・・・・重てぇから降りろ。そして帰れ。」レオナは相手を睨み、部屋を出ていくように促す。むすっとしたまま、首を横に降って拒否をする。「帰らねぇともお前とは寝ない。」すねたマレウスの面倒を見るのが面倒になったレオナは、冷たく言い放った。その言葉に、ピクッと反応すると渋々レオナの上から退いていく。レオナの体温が名残惜しいが、この関係はレオナの気分次第でなくなるのだ。ため息をマレウスは一息つくと、転移魔法を展開させる。「・・・おやすみ、キングスカラー・・・」小さい声で囁くと、萌黄色の燐火と共にマレウスの姿は消えていった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーレオナはマレウスに無意識で惹かれてるけど本人気づいてない。マレウスはレオナのことが好き。自覚有り。自分のことは抱いてくれるけど、行為の最中に唇に一切触れてこないことが不満なのと、一向に自分のことを番と思ってくれないから、僕には魅力がないのだろうかとリリアに相談したら、ちょうどポッキーの日だから、ポッキー咥えて眼を閉じてねだればイチコロじゃ☆と言われたので実践しにきた。でもうまく行かなかったので、自分の部屋ですねた。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow moonlight_32111DONE■消えない絆を貴方に誓う■ワンドロベッタ再録ワンドロ遅刻したー。もしかしたら手直し掛けるかもですが、とりあえずできたので!!!!■消えない絆を貴方に誓う■「レオナ」久しぶりに会った恋人を腕に抱きしめていると、真剣な顔をして自分を見ている番と瞳が合った。「どうした?」どうこれから番を料理しようか考えていたせいか欲を孕んだような声になってしまったが、相手は気づいていない。それに何を伝えたいのかはわからないが、自分にどう話そうか悩んでいるせいで無防備になっている首筋に答えを急かすように吸い付いた。マレウスはその吸い付いた甘い痛みに軽く身体を震わせ、耳を赤くさせながら自分に預けて居た身体を離して向かい合わせて話せるように向かい合った。マレウスは深呼吸をすると、ペリドットのように美しく輝く瞳を自分に向けた。「僕はお前以外の伴侶を持つことも考えていないし、番はお前しか居ないと思っている。」「俺もお前以外のやつと番うつもりはねぇな。」そう答えると、番はますます身体をほんのり紅く染めていく。「僕の茨の谷の伴侶になった証の話しになってしまうのだが・・・。」そういうと恋人の手の中にはいつの間に手元に引き寄せたのか、自分と相手のマジカルペンが手にあった。「谷では昔から互いに番になるもの同士の胸と腕に”愛”と 2373 moonlight_32111DONE■レオマレ■診断ベッタ再録■片思いレオマレにしてみた。↓診断結果もなかのれおまれさんには「終わりが見えない」で始まって、「君の名前を呼んだ」で終わる物語を書いて欲しいです。季節を感じる話だと嬉しいです。#書き出しと終わり #shindanmakerhttps://shindanmaker.com/828102終わりが見えない。嫌われているのに、これ以上相手に嫌われるのは・・・・。いつからこの思いが自分の胸を甘い痛みとなって身体を蝕んでいるのかもう忘れた。自覚なんてしたくなかった。こんなに苦しいなら。諦めようと何度もひと目がつかない場所で、静かに涙を流してしまうというのに。「それも青春のひとつじゃ」リリアに相談したが、楽しそうに微笑まれて何も解決もしなかった。月夜が学園に振り注ぐ。マレウスは日課である廃墟巡りに向かうため、寮をこっそりと抜け出した。静寂に包まれた目的の廃墟までの道のりで、今日も一人物思いに耽る。今日こそは、歪み合わずに話をしようと決めていたのに駄目だった。どうやったら、普通に話すことが出来るのか。ほんの少しでいいから歪み合わずに話すことはできないか。そんな考えが頭を駆け巡り、答えがなかなか出てこない。簡単に相談出来る内容でもない。ひとりで考えても答えが出ないとわかっている。気軽に相談出来る友がいないのであれば、相談することも難しいだろう。悩んでいるマレウスを嘲笑うかのように、月の光は闇夜を照らす。溜息を一つ零すと、目的の廃墟まで向かっていた足が 1215 moonlight_32111DONE温泉旅行ベッタ再録セレブかは不明ですが、一応旅行なのでタグ付き。年齢制限有りのためリスイン限定ですー!仕方ねぇな読んでやるよって方はご連絡を。 4914 moonlight_32111DONEポッキー ■レオマレベッタ再録ポッキーの日だから。ポッキー身体の関係はあるけど付き合っていない。「きんぐすからー」「・・・何のようだトカゲ野郎。」突然部屋に侵入してきたやつは、我が物顔で自分が寝そべっているベットに近づき、端の方に座る。声を掛けたが聞こえてないのか、聞いてないのかはわからないが、恐らく聞いていないだろう。相手は手に持っていたお菓子の包装をごそごそと開け、口に一本加えてレオナの方を向いた。「・・・・ん。」「・・・・・・何がしたいんだ?」大きくため息を付き説明を求めた。コイツとはそういう仲でもねぇし。「・・・今日はぽっきーの日というものなのだろう?」口に咥えていた菓子を外すと自分の思っていた通りに行かなかったことが不満なのか、顔をふくらませる。「・・・それで?」「・・・・親しい仲の者同士で食べる方法があると、リリアに聞いたので試しに来た。」本当は恋仲と言われていたが、もし聞かれたらそういうように事前にリリアに言われたので、そのとおり答える。レオナは訝しげにマレウスに眼を向ける。「キングスカラーとは身体を兼ねることもある。だから親しい者だと思った。」ジッ見つめる視線には、実践 1674 moonlight_32111DONE相手に媚薬を盛るのはどっち?ベッタ再録媚薬すごろくー!その①レオナ・キングスカラーには人知れず悩みがある。ソレは、恋人との性行為についてである。普段は周りにばれないように、言い合いをして犬猿の仲だと騙している状態で触れたいと思った時に触れようとすると眼で牽制される。その代わり、互いの部屋で二人きりになると、昼間触れ合えなかった分を取り戻すかのように触れ合う。まだ触れ合うだけで熱を交わす行為まではしていないのだ。付き合ってもう半年は経つし、もうそういう行為をしてもいいと思う。逆に言うと付き合ったその日に押し倒して喰らいつこうとしたが、なかなか表情を変えることがないマレウスが幸せそうに微笑んだ顔がとても綺麗で見惚れていたら、手を出しそこねたのだ。今ではなんですぐに押し倒さなかったのかと後悔する。互いに触れ合っていれば、そういう雰囲気になるのは必然で。いざ喰らおうと本格的に相手を高めようと服に手をかけると、やんわりと拒否されるのだ。しかも、服に手をかけるまでに深く口付けをしていたせいで、相手の瞳は潤んでいる。据え膳状態だ。喉を鳴らし”喰わせろ”と耳元に吐息混じりに囁く。だが、相手は妖艶に微笑みながら、レオナから 1408 moonlight_32111DONEパピコ レオマレ ベッタ再録TLでみたパピコネタが素敵すぎて自分でも書いてみた。マ様無自覚片思いで、お近づきになろうと努力してるんだと思う。全部裏目になるけど。マレウスは今日こそはと意気込んでいた。その手には紙袋が。サムのところで買ったパピコが溶けないように、持ち歩いている紙袋に氷魔法をかけて、植物園に向かった。植物園につくと、探していた人物はすぐに見つかった。起こさないようにし、足音は小さく相手の近くまで向かう。自分の気配には気づかない程寝入っているのか起きる気配がなさそうだ。マレウスは顎に右手をつき、少し悩んだ。魔法をかけているとはいえ、午後からの授業があるのだ。相手が起きてくるのを待っていたら、日が暮れるだろう。胸にあるマジカルペンを手にすると、相手に当たるか当たらないかの位置に雷を落とした。寝ていた相手は不穏の気配を感じたのか、ぱっと目を覚まし上半身を起こした。そして気配の感じる方を向くと、ガルルっと唸りながら睨みつけてきた。「何しやがる!!!トカゲ野郎!!!!!」起きたことに満足そうに頬を軽く緩め、怒っている相手に気づかず、マレウスは隣に腰を下ろした。目的を果たすことしか頭に無いマレウスは手に持っていた袋から、パピコを取り出す。いそいそと2つに分けながら、レオナの方に片方のパピコを差し出す。「 903 recommended works mizuki_pa05PAST絵じゃなくて申し訳ない。みずきの土銀さんには「それは偶然だった」で始まり、「物語はここから始まる」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば13ツイート(1820字)以内でお願いします。#書き出しと終わりhttps://shindanmaker.com/801664という診断を元に、きっかり1820文字で終えたやつ。本音言えばもっと文字数乗せてもっとちゃんと書き込みたい← 4 かほる(輝海)DONE獠と香を書くかほるさんには「たまには遠回りしてみようか」で始まり、「恋って偉大だ」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば3ツイート(420字)以内でお願いします。#書き出しと終わりhttps://shindanmaker.com/801664原作終了後、まだもっこりしていない二人。 akaza0928MOURNING今日の傭納誰も見ていないところでこっそり手を繋いでみるが照れくさくて目が合わせられない。#今日の二人はなにしてるhttps://shindanmaker.com/831289ここまで描いたけどこの二人は仲のいい男子高校生てきな立ち位置でいてほしい にしきDOODLEぬいぐるみの頭を撫でるさとはるさん#horakawaii #shindanmakerhttps://shindanmaker.com/769002『しんけんなかおでかんがえこんで、でもさわるてはやさしいおとこのひと、めずらしくないよ』 はすさんDONEhttps://shindanmaker.com/pic/s_572991/089abb00e3914e14afe678491065ed5ff85702a3_wct このカラーパレットで描いてみましょう。#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/572991 aosabikinakoTRAINING※須田→相貴方は須田さんで『隣との距離』をお題にして140文字SSを書いてください。#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/375517 小嶋家DOODLE悪倉VSまだ全ては許してないキラ ファイッ門倉がキラウシにキスをすると「うそつき…!なにもしないって言ったのに」と言ってそっぽをむきました#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/433468 2 titose0401hDONE貴方は洋花で『結婚しちゃおっか』をお題にして140文字SSを書いてください。#shindanmakerお互いに作ってくれる、あの味付けが好き。とかあるはず。まさに胃袋掴まれてるお互いに🙏✨よへは🌸だから作ってあげるだけで、実家でも作ったことなくて、一人暮らしでも作ったことないとかだと滾る洋花 ma_wata776MOURNINGペパアオペアオへのお題は『今日も星空は見えないみたいだ』です。#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/392860