Recent Search

    moonlight_32111

    @moonlight_32111

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 32

    moonlight_32111

    DONE■消えない絆を貴方に誓う■ワンドロ
    ベッタ再録
    ワンドロ遅刻したー。
    もしかしたら手直し掛けるかもですが、とりあえずできたので!!!!
    ■消えない絆を貴方に誓う■


    「レオナ」
    久しぶりに会った恋人を腕に抱きしめていると、真剣な顔をして自分を見ている番と瞳が合った。
    「どうした?」
    どうこれから番を料理しようか考えていたせいか欲を孕んだような声になってしまったが、相手は気づいていない。
    それに何を伝えたいのかはわからないが、自分にどう話そうか悩んでいるせいで無防備になっている首筋に答えを急かすように吸い付いた。マレウスはその吸い付いた甘い痛みに軽く身体を震わせ、耳を赤くさせながら自分に預けて居た身体を離して向かい合わせて話せるように向かい合った。マレウスは深呼吸をすると、ペリドットのように美しく輝く瞳を自分に向けた。
    「僕はお前以外の伴侶を持つことも考えていないし、番はお前しか居ないと思っている。」
    「俺もお前以外のやつと番うつもりはねぇな。」
    そう答えると、番はますます身体をほんのり紅く染めていく。
    「僕の茨の谷の伴侶になった証の話しになってしまうのだが・・・。」
    そういうと恋人の手の中にはいつの間に手元に引き寄せたのか、自分と相手のマジカルペンが手にあった。
    「谷では昔から互いに番になるもの同士の胸と腕に”愛”と 2373

    moonlight_32111

    DONE■レオマレ■診断
    ベッタ再録
    ■片思いレオマレにしてみた。
    ↓診断結果
    もなかのれおまれさんには「終わりが見えない」で始まって、「君の名前を呼んだ」で終わる物語を書いて欲しいです。季節を感じる話だと嬉しいです。
    #書き出しと終わり #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/828102
    終わりが見えない。
    嫌われているのに、これ以上相手に嫌われるのは・・・・。
    いつからこの思いが自分の胸を甘い痛みとなって身体を蝕んでいるのかもう忘れた。
    自覚なんてしたくなかった。こんなに苦しいなら。
    諦めようと何度もひと目がつかない場所で、静かに涙を流してしまうというのに。
    「それも青春のひとつじゃ」
    リリアに相談したが、楽しそうに微笑まれて何も解決もしなかった。

    月夜が学園に振り注ぐ。
    マレウスは日課である廃墟巡りに向かうため、寮をこっそりと抜け出した。
    静寂に包まれた目的の廃墟までの道のりで、今日も一人物思いに耽る。
    今日こそは、歪み合わずに話をしようと決めていたのに駄目だった。
    どうやったら、普通に話すことが出来るのか。ほんの少しでいいから歪み合わずに話すことはできないか。
    そんな考えが頭を駆け巡り、答えがなかなか出てこない。簡単に相談出来る内容でもない。
    ひとりで考えても答えが出ないとわかっている。気軽に相談出来る友がいないのであれば、相談することも難しいだろう。
    悩んでいるマレウスを嘲笑うかのように、月の光は闇夜を照らす。
    溜息を一つ零すと、目的の廃墟まで向かっていた足が 1215

    moonlight_32111

    DONEポッキー ■レオマレ
    ベッタ再録
    ポッキーの日だから。
    ポッキー

    身体の関係はあるけど付き合っていない。

    「きんぐすからー」
    「・・・何のようだトカゲ野郎。」
    突然部屋に侵入してきたやつは、我が物顔で
    自分が寝そべっているベットに近づき、端の方に座る。
    声を掛けたが聞こえてないのか、聞いてないのかはわからないが、
    恐らく聞いていないだろう。
    相手は手に持っていたお菓子の包装をごそごそと開け、
    口に一本加えてレオナの方を向いた。
    「・・・・ん。」
    「・・・・・・何がしたいんだ?」
    大きくため息を付き説明を求めた。
    コイツとはそういう仲でもねぇし。
    「・・・今日はぽっきーの日というものなのだろう?」
    口に咥えていた菓子を外すと自分の思っていた通りに行かなかったことが不満なのか、
    顔をふくらませる。
    「・・・それで?」
    「・・・・親しい仲の者同士で食べる方法があると、リリアに聞いたので試しに来た。」
    本当は恋仲と言われていたが、もし聞かれたらそういうように事前にリリアに言われたので、
    そのとおり答える。
    レオナは訝しげにマレウスに眼を向ける。
    「キングスカラーとは身体を兼ねることもある。だから親しい者だと思った。」
    ジッ見つめる視線には、実践 1674

    moonlight_32111

    DONE相手に媚薬を盛るのはどっち?
    ベッタ再録
    媚薬すごろくー!その①
    レオナ・キングスカラーには人知れず悩みがある。
    ソレは、恋人との性行為についてである。

    普段は周りにばれないように、言い合いをして犬猿の仲だと
    騙している状態で触れたいと思った時に触れようとすると眼で牽制される。
    その代わり、互いの部屋で二人きりになると、昼間触れ合えなかった分を
    取り戻すかのように触れ合う。


    まだ触れ合うだけで熱を交わす行為まではしていないのだ。
    付き合ってもう半年は経つし、もうそういう行為をしてもいいと思う。
    逆に言うと付き合ったその日に押し倒して喰らいつこうとしたが、
    なかなか表情を変えることがないマレウスが幸せそうに微笑んだ顔が
    とても綺麗で見惚れていたら、手を出しそこねたのだ。
    今ではなんですぐに押し倒さなかったのかと後悔する。
    互いに触れ合っていれば、そういう雰囲気になるのは必然で。
    いざ喰らおうと本格的に相手を高めようと服に手をかけると、
    やんわりと拒否されるのだ。
    しかも、服に手をかけるまでに深く口付けをしていたせいで、相手の瞳は
    潤んでいる。据え膳状態だ。喉を鳴らし”喰わせろ”と耳元に吐息混じりに囁く。
    だが、相手は妖艶に微笑みながら、レオナから 1408

    moonlight_32111

    DONEパピコ レオマレ 
    ベッタ再録
    TLでみたパピコネタが素敵すぎて自分でも書いてみた。
    マ様無自覚片思いで、お近づきになろうと努力してるんだと思う。
    全部裏目になるけど。
    マレウスは今日こそはと意気込んでいた。
    その手には紙袋が。
    サムのところで買ったパピコが溶けないように、持ち歩いている紙袋に氷魔法をかけて、
    植物園に向かった。

    植物園につくと、探していた人物はすぐに見つかった。
    起こさないようにし、足音は小さく相手の近くまで向かう。
    自分の気配には気づかない程寝入っているのか起きる気配がなさそうだ。
    マレウスは顎に右手をつき、少し悩んだ。
    魔法をかけているとはいえ、午後からの授業があるのだ。
    相手が起きてくるのを待っていたら、日が暮れるだろう。
    胸にあるマジカルペンを手にすると、相手に当たるか当たらないかの位置に
    雷を落とした。
    寝ていた相手は不穏の気配を感じたのか、ぱっと目を覚まし上半身を起こした。
    そして気配の感じる方を向くと、ガルルっと唸りながら睨みつけてきた。
    「何しやがる!!!トカゲ野郎!!!!!」
    起きたことに満足そうに頬を軽く緩め、怒っている相手に気づかず、
    マレウスは隣に腰を下ろした。
    目的を果たすことしか頭に無いマレウスは手に持っていた袋から、パピコを取り出す。
    いそいそと2つに分けながら、レオナの方に片方のパピコを差し出す。
    903

    moonlight_32111

    DONEmatsucoさんへ
    ベッタ再録
    ふせったーで拝見した内容をこんなアレンジ?
    完結というか終わらせてみました!気に食わなければ返却可です!
    何故、こんなことを考えているのか。
    久しぶり予定が会い、恋人と熱を交わしながら考えることではないなとは思う。
    だが、珍しく自分の上で快楽に身を委ねている恋人が持つ澄んだ彩度の高い緑の瞳を見ていると考えてしまう。


    その島の名前が”シャオマオ”とだったなとレオナは思い出した。
    名前の由来は訪れた時に説明されていたかもしれないが、覚えていない。
    王家所有のその島はかつては人々が生活をしていたという。
    島自体の大きさは周囲1.5㎞の小さな島で、人々が生活していた名残か朽ち果てつつある数戸の家屋があり、
    その周りには当時の自分を有に超える大きさの緑が生い茂っており、島を取り囲む海の青さがとても印象的だった。
    王都から東南数十㎞と簡単にはこれな居場所に存在していた。
    幼い頃、数回兄と訪れることが多かったその島がどうして今になって思い出されたのか。

    「・・・っ・・・れおなぁ・・・。」
    白い肌を快楽で薄紅色染めながら、行為の最終に他のことを考えていた自分を攻めるかのように目元を潤ませて睨みながら呼ぶ。
    「・・・マレウス・・・」
    上の空になっていた事を謝るように恋人の名前を呼ぶと、マレウスの腰を掴 1527

    moonlight_32111

    DONE診断■んばみか
    ベッタ再録
    今日のもなか本丸のんばみかは『腕枕の近さに顔を赤らめる受けと、愛おしげに受けを抱き寄せる攻め』で妄想してみましょう
    多分ねー。三日月さんはワーカーホリック気味だから非番与えたんだけど、
    おとなしく休むはずがないってことで、三日月が寝入った後に近侍殿が、
    勝手に布団に侵入したんだど思う。このンバさんは多分極。
    そして二人は両片思い!!!だと思う。
    勢いで書いてみたん。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    部屋に差し込む日差しが寝ている二人に覚醒を促している。
    三日月は自分を暖かく自分を包む温もりを離したくなかった。
    だが非常にも朝日は待ってはくれず、朝だ起きろ起きろと容赦なく、
    その陽で徐々に部屋を照らしていく。
    三日月はむずがるように、顔を温もりに押し付ける。
    そして、ぼんやりと眼を開けると、拡がるのは肌色。
    不思議そうにしながら、眼をこすり顔を上に上げるとそこには
    普段は布に隠されている山姥切の顔が。
    「・・・・・」
    驚きのあまり声が出なかった。どうしてこうなったのだろうか?
    密かに想っていた近侍殿の胸の中だと?
    そろりと横目で確認するとソレは近侍殿の腕?
    一気に三日月は自分の置かれている状況に戸惑い、顔を真赤にしながら勢いよく身体を起こそうとする。
    が、しかしソレは叶わなかった。
    「?!」 855

    moonlight_32111

    DONE■レオマレ
    べった再録 支部にも上がってるかも?
    多分恋仲?特に決めてなかった。書きたいところまで書いた。
    定期的に行われるマレウス氏のストリップショー
    続きはWEBで。
    その妖艶な宴は急に始まる。

    いつもより漆黒が深く周りを支配する夜。
    レオナはマジフトの部活を終え、後は寝るだけの状態でベットに横たわる。
    それと同時に部屋のベランダの方で萌黄色の燐火が舞い始め、その中に一人の黒い人影。
    共に現れた光に戸惑うこともなく、そのままくっきりと人影が現れるまで待つ。
    くっきりと現れた人影は閉じていた眼を長い睫毛を震わせながら、レオナを見ると妖艶に微笑んだ。
    「・・・やぁ、子猫。」
    「なんの用だ。トカゲ野郎。」
    「僕はトカゲではない。」
    現れたマレウスを浮かべながら、ベットから身体を起こした。
    レオナから掛けられた言葉に、マレウスがムスッと顔を膨らませて近づいてくる。
    もう少しでレオナに近づくという一歩手前で、急にマレウスは立ち止まる。
    そして顎に右手を当てると、悩み始めた。
    「・・・どうした?」
    急に立ち止まったマレウスに訝しげに声を掛ける。
    「何度言ってもわからないのであれば、しつければ分かるか。」
    良い事でも閃いたとでもいうように、レオナが体を預けているベットに片足だけ乗せる。
    後もう少し顔を近づけたら唇が重なり合わせられる。マレウスを自分の近くへ寄せよ 2090

    moonlight_32111

    DONEワンドロ 写真 レオマレ
    ベッタ再録 支部にもあがってる?
    ワンドロ初参加作品
    コイツと熱を分け合うようになってからどのくらいが経っただろうと、
    隣で気持ちよさそうなマレウスの寝顔を見ていると思う。
    いつからかはわからないが、コイツと付き合うようになり自然と互いの熱を交わし合うようになった。
    青白いと感じるほどの白い肌。行為の最中に自分が付けた赤い印や噛み跡。
    世間では世界でも類稀なる魔力を持て恐れられているコイツが自分の目の前で無防備に寝ているとは・・・。
    自分の物だと言う証がついているコイツを見てると飽きねぇなと思い、じっと寝顔を眺めているが全く起きる気配がない。
    普段なら満足するまでマレウスを眺めた後、抱きしめて寝る。
    この日は珍しく放っておいている携帯にベットの横にあり、目に入った。
    なんとなくだ。何故撮ったと聞かれたらそう答えるしかないが、
    不意にコイツの寝顔の写真が撮りたいと思ったのだ。
    思い立ってしまっては、行動に移そうと寝ているマレウスの後ろ側のサイドテーブルに乗っている携帯に手をのばす。
    起こしてしまっては計画が台無しになるので起こさないようにゆっくりと・・・。
    自分の方へマレウスを引き寄せて、抱え込む。
    抱え込むとマレウスは自分の寝心地のいい場 917

    moonlight_32111

    DONE診断■レオマレ
    ベッター再録 支部にも上げてるかも。
    エロくないーし、とっても残念感漂ってる。
    今日のレオマレ
    アイスを食べる。アイスキャンディーを舐める濡れた口元にむらっとする。腰に腕を回したら焦った様子で「ちょっと待って」と言われた。早く食べ終わって。
    #今日の二人はなにしてる #shindanmaker
    レオナが植物園でいつものように芝生の上で寝ていると、薄っすらと香る花の匂いとともに番の気配がした。
    相手には結婚については卒業してからだと言われているが、レオナの中ではもう一生を共にする番だ。
    「・・・寝ているのか?」
    寝ているレオナの隣に座ると、本当に寝ているのかと確認するように顔を覗き込んできた。
    まだ寝ていたいが、日中は二人の関係を周りに知られたくないという希望により、今まで通りに
    顔を合わせたら啀み合い、喧嘩をすることがほとんどだ。
    珍しく昼間から自分の近くに寄ってきたマレウスに興味を惹かれ、レオナは閉じていた眼を開け体を起こした。
    「・・・なんだよ、トカゲ野郎。」
    「特に用はないが見かけたのでな。」
    体を起こし、自分の方を向いたレオナにマレウスは満足そうにしている。
    その手にはサムのところで来る前に購入してきていたのかアイスキャンディが。
    「別にここで食べなくてもいいんじゃねぇか?」
    はぁとため息を付きながら、相手を見つめるが向こうは気づいておらず、
    嬉しそうに買ってきたアイスキャンディの袋を開けていた。
    「これは二人で食べれるらしい。」
    袋から取り出したアイスキャンディには 1290

    moonlight_32111

    DONE診断 ■レオマレ■
    ベッター再録 支部にも上げたかも???
    診断やってレオマレを書いてみた。
    初レオマレ。久々に書いたので支離滅裂感やばい。(´・ω・`)
    ↓診断結果
    【レオマレの場合】

    愛してると突然言われた。泣きだしそうな声だった。聞きたくなかったよね、という言葉に緩く首を振る。ばかだなあ、ずっと聞きたかった言葉だよ、と言いながら。
    いつも顔を合わせるだけで喧嘩になってしまうが、本当は普通に話をしたい。
    キングスカラーの顔を見るとどうにも素直になれない。
    ただこの思いを心に秘めたままではいられない。
    自分は学園生活が終われば、茨の谷を治めなければならないのだから。
    この思いに区切りをつけなければ・・・。


    決意を胸にマレウスはサバナクロー寮へ向かうため、転移魔法を使った。
    寮長である自分が真正面から向かうといつもと同じく言い争いになるかもしれないと思い、
    直接レオナの部屋まで移動した。
    マレウスがレオナの部屋に向かったときには、月が空高くなっていた。


    自室のベットでくつろいでいると、萌黄色の光がひらひらと花びらのように舞い始め、
    突然バルコニーにマレウスが現れた。
    いつも急に現れてくることには慣れていたが、レオナが訝しげに声をかけた。
    「・・・・こんな夜中に何のようだ。トカゲ野郎。」
    普段ならすぐに、否定してくるのに何の反応もない。
    様子がおかしい。
    マレウスはレオナに訝しげにされているのも気づいていないようだった。
    ずっと部屋に来てからレオナの方を見ずに、床を見つめている。
    そのせいで表情をしてるのかさえわ 1370

    moonlight_32111

    DONE触手んばみか(セクピスパロ)
    ベッター再録

    セクピスパロんばみか注意またふたりは番にはなってない。山姥切は初めて三日月を抱いたときから自分の嫁!!!!って思ってるけど、三日月は欲のはけ口にしてるんだなぁと思っているのですれ違っている。とだけ思っていただければ・・・。詳しくはウィキさん又は希望があればまたこの二人の設定と話の流れー的なネタ
    大学の授業が終わり家に帰ると引き戸を開けても、いつも出迎えてくれる最愛の三日月の姿が見えなかった。
    いつもならば、家に帰ると自分を出迎えるために台所からとたとたという音をさせて出迎えてくれるのに。
    そしてうっすらと笑みを浮かべて、出迎えてくれる嫁にいつも緩みそうになる頬を引き締めるのが大変なのだ。
    「…ただいま」

    出迎えがなかったことに、落ち込みそうになる気持ちを抑え、靴を脱ぎ、台所の方へ向かう。
    ただ、基本的には三日月は買い物に行く以外は、家でのんびりと縁側で日向ぼっこをしている。
    自分が帰ったことに気が付かないのは可怪しい。
    首を傾げながら、台所に行くも目的の人物の姿は見当たらない。
    机には夕飯だけが用意されている。今夜は出かける用事があるなんて聞いていない。
    ますます不思議で仕方がない。まさか家出じゃないだろうか?山姥切の脳裏に浮かんだ答えにひやりと背中に汗をかく。
    いや、三日月が何も書き置きをせずにいなくなるはずはないと、自分の番を失うかもしれない
    という考えに震えそうになる身体に言い聞かせた。自分を落ち着かせるため、はぁと声を出して深呼吸をした。
    冷静になった頭で考えた。三 1268

    moonlight_32111

    DONEファンタジーんばみか 世界観、設定
    ベッター再録

    ちょこちょこ変えるかもですか大元はこんな感じですな。
    んばみか出会い編のあらすじはまた今度あげまするー!
    ファンタジーんばみか 設定

    多分モノローグ的なのは
    下の感じ
     人間界が生まれる前に、既に神族、幻獣族、魔族たちが暮らしていた国があった。
    そこでは皆が平和に暮らしていたが、ある日、神族・幻獣族と魔族の二つに分かれてしまう。
    そのわかれてしまった時に、人間界が生まれた。人族と呼ばれるように区別された。
    人族は他の種族に比べて”ケガレ”を溜め込みやすい。その”ケガレ”のせいで争いが生まれ、
    心優しき神族・幻獣族は森の中に里を作りそこで暮らしたり、人族に紛れ込み崇めるべき神がいると
    神殿を作らせそこで暮らしたりすることした。

    この物語はそんな世界で起きた出来事。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    言い方とかちょっと調べて変えたりしたい!

    ・結界
      魔族、魔物から村、街を守るための神族からの加護のこと。
      加護を受けるには、神族に認められなければならない。
      加護を受けた後の行いによっては、加護を受けることができない。または解除される。
      村の加護は近くに社があり、そこに幻獣族が住み込み、大体10年ぐらいの周期で
      交代しながら管理している。

    ・モニュメン 4208

    moonlight_32111

    DONEゲームが下手なみかづきさん
    ベッター再録
    とうけん
    ゲームが下手なみかづきさん

    夜戦から帰り、部屋に戻ると聞こえてくる艶めいた声。
    部屋から聞こえてくる声に戸惑った。

    「・・・あ・・っ・・・・!
    むりだ・・・・
    来るな・・・来るなっ!!」

    何が起きてるんだ?
    最近、修行に行った後から出陣が増えた。
    それに伴い、二人で過ごす時間が前よりも減ったからか。

    「ん…んんっ…いやだと言ってるだろう!」

    …本当に何が起きてるんだ?
    部屋の前で聞こえてくる声に戸惑い、その場に立ち尽くして早30分。
    このまま部屋に入ってもいいのだろうか・・・。

    「あ、あぁ…!くにひろっ!!」
    「どうした!三日月!!」
    聞こえてきた三日月の悲痛な声に居てもたってもいられず、今まで手をかけたまま開けずにいた襖を
    勢いよく開けると、そこには二人でいるときには見たことがない機械を手に持ち、耳元にも機械をつけている三日月がいた。
    「おぉ、お帰り。国広。」
    最初は背後であがった大きな音にびくりっと体を震わせていたが、
    音の原因を突き止めようと、三日月は後ろを振り向いた。
    自分の姿を確認すると、ふわりと微笑みながら労わってくれた。
    「あ、あぁ。·····何してたんだ?」 1616

    moonlight_32111

    DONE僕だけのかわいい王子様 ※人魚太郎 【花承】
    JOJO作品
    ベッター再録
    特殊設定のため、タイトルで無理だと思ったら、読まないでくださいね。





    元々、 人魚という種族がこの世に存在していたが、その血肉を食べると不老不死になるという。
    最初はただの噂だったのに、愚かな人間のエゴのため、乱獲されてしまう。
    ひっそりと人間とつがいになって、ハーフの子供を作ったり、人間に辟易し、海に帰るものたちが居た。
    承太郎は、人間と人魚の子供であった。
    人魚は人間になると、陸の上では声が出ないという副作用があった。
    人間とつがいになったら声が出るようになるらしいという話もあるがわからない。

    人魚の血が濃く残って居たため、感情が高ぶったりすると、
    鱗が腕に浮き出たり、水に入らないと声が出ないという制約を受けていた。水を飲んだら出るのではないか?
    という疑問があるが水を飲んだりしても声は出たりしない。
    承太郎は声の出ない不良と周りに恐れられていた。
    しかし、実際は相手から手を出されない限りは、自分からは手を出したりしない。
    授業も面白くなければ、サボって海に行き、魚たちと戯れるのが日課であった。
    最近その承太郎に、友達ができたのだ。緑の学ランを着た花京院という男だ。


    2790

    moonlight_32111

    DONE吸血鬼太郎でそしてDIO承前提の花承の予定 つづかない。
    ベッター再録
    JOJO作品
    家族を殺されて落ち込んでいる時にディオ様に助けられて同じくヴァンパイアになる承太郎さんがみたい。
    承太郎さんは裏切者処理班な仕事につく。そしてヴァニラに嫉妬されてる。

    ある程度の200年ほど時代がたった後、吸血鬼の敵である狼男の一族に、吸血鬼を倒そうとする活動が活発化する。

    いつも通り裏切者を処理していると、道で狼に襲われたと思われる花京院を拾う。通常ならば容赦無く処理しているけども、花京院のことはほっとけなくて助ける。

    上のような設定で書くとこうなる。
    そしてDIO承前提の花承


    「・・・お前がおふくろたちを・・・・」
    承太郎は、踏ん反り返りながら椅子に座っているDIOの胸ぐらをつかんだ。
    「今気づいたのか。」
    承太郎を鼻で笑った。カッとなった承太郎はDIOを殴ろうとすると、
    忠実なる下僕であるヴァニラに取り押さえられた。
    「なぜっ!なぜだっ!!DIO!!!!」
    「貴様を手に入れるために決まっているだろう。」
    急にDIOは狂ったように笑い始めた。
    承太郎は憎しみを込めて睨みつける。
    「・・・・・っ」
    「自分のものにするためには手段は選ばん。」
    DIOは椅子から立ち上がり、承太 732

    moonlight_32111

    DONE※捧げ物※ 罰ゲーム景品 注意アリ  *承承(43)
    他ジャンル作品
    捧げもの。ベッター再録
    ※特殊につき注意※


    ※概要設定※
    6543は兄弟。
    数字は羽の数と比例します。
    兄弟全て同じ名前のため、羽の枚数で互いを呼びあっています。
    詳しい設定はもうちょっとしたら、
    6太郎さんメインで書きたいと思っているので
    後ほど気が向いたらあげます╰(*´︶`*)╯




    睡眠
    「・・・おい」
    4太郎の後ろから抱きつく。
    「・・なんだ。」
    3太郎の方をだるそうに振り向く。
    「・・眠い」
    「・・・寝ればいいだろう・・?」
    4太郎の背中に顔をグリグリと押し付ける。
    「羽根。羽根出せ。」
    「・・・・俺はお前の枕でもないし、布団でもないんだが。」
    呆れた顔をして3太郎を見つめるが、拗ねた顔をしていた。
    「4の羽じゃないとよく寝れねぇんだよ。」
    「・・・・アイツらもいるだろう。」
    むすっとした顔で、再度4太郎の背中に顔をグリグリと押し付ける。
    「・・・セクハラしてくるから嫌だ。」
    「・・・まぁ、俺も嫌だがな。」
    「羽根出せよ。」
    3太郎の顔をグリグリおしつける攻撃。
    ずっとぐりぐりされて、甘えられているので結局は添い寝して上げる
    ことにしました。
    「・・・・仕方ねぇな。」
    渋々という雰囲気を出 1173

    moonlight_32111

    DONEどうぞ、これからよろしくお願いします。伴侶様 1 
    昔書いた他ジャンルの作品をベッターから移動。
    続きは・・・多分いつか書く。
    どうぞ、これからよろしくお願いします。伴侶様 1 




    ※注意※
    『S/E/X P/I/S/T/O/L/S』というの設定をお借りしたパロディです。
    苦手な方は回れ右でお願いします。
    混部の予定です。
    ──────────
    ちょっとだけ説明
    斑類
    人間の祖先が人へと進化する過程 にお いて、DNAの中で猿以外の
    哺乳類・ 爬虫 類の特徴を 強く残したまま進化し た人間のこと。
    *同性同士で 結婚することもできるし、子供も 作る ことが出来ます。←重要
    斑類の分類
    人魚(マーメイド)
    蛟 (みずち:鰐のこと)
    蛇の目(じゃの め)
    熊樫(くまかし)
    犬神人(いぬじ にん)
    猫又(ねこまた)
    斑類は主に6種類で分類。殆どを陸上動物系が占め、水生系・有翼系は至 極稀。
    斑類は「重種 > 中間種 > 軽種」三構造で成り立つ典型的ピラミッド型を描 く階級社会
    先祖返り(せんぞがえり)
    斑類と猿人の混血が、隔世遺伝により斑類としての能力が目覚めた者。
    その存在はごく稀(一生に一度会えるかどうかの希少種との表現 がある)で、
    超プレミア種と呼ばれている。斑類の能力と猿人の繁殖 力を併せ持つ為、
    4185