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    ゆおぴむ

    えっっち系とか 暗い系(?)とかを投げます卍

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    ゆおぴむ

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    おぼえているんだもの。

    おきつね双子のお話金・銀は産まれてすぐ、
    捨て子養子として出された。

    産まれた時代に、
    双子は不吉と言われていたため別々にされた。

    金は普通の養父母に引き取られた。
    銀は養父母?に奴隷として扱われていた。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    金は幸せな家庭で平和に暮らしていた。
    何も不自由のない生活だった。

    ある日、住んでいた家が火に包まれた。
    その時に火傷を負った場所が運悪く目だったため、失明。

    家は全焼、養父母の事も何も分からないまま、
    1人たださ迷っていた。

    ある日、路地裏に青白く光る花が咲いていた。
    その花はとても美しく、
    吸い込まれてしまいそうな程。

    金はその花を手に取った。
    なんだか弟に会えそうな気がしたから。

    なにも食べられず意識が朦朧とする中、
    産まれてすぐの記憶があった金は


    「弟に会いたい。」 と願った。


    瀕死状態のところを狐白に救われる。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    銀は義父母?に殴られたり蹴られたりしないよう、
    頑張って身の回りの事をしていた。

    ある日酔って帰ってきた養父に
    空の酒瓶を投げつけられ、
    割れた破片が目に入り失明してしまった。

    使い物にならない、と捨てられた銀は1人彷徨い、瀕死状態になった。

    ある日、路地裏に青白く光る花が咲いていた。
    その花はとても美しく、
    吸い込まれてしまいそうな程。

    銀はその花を手に取った。
    なんだか願いを叶えてくれそうな気がしたから。

    意識が朦朧とする中、産まれてすぐの記憶があった銀は

    「兄様に会いたい。」と願った。


    瀕死状態のところを狐白に救われる。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    救われたその後の話は…またいつか。
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