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    pth_ywf

    @pth_ywf

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    肴飯のポイ箱

    СДЕЛАНОワンドロお題「疲労困憊」
    ※ポメガバースネタ
    ※kbn視点で一人称が「オレ」
    ※イズオーバー後一年目
    ※kbn(→←)dnd(互いに無自覚これからキダになる)
    実は意識はしっかりあります※キャプ読了後推奨


    気温がぐっと下がり、世間は年末進行真っ只中。勿論ここ、ナックルジムも世間と同じ様に業務の締め作業に終われていたが、元々歴史あるジムだ。業務もマニュアルがしっかりしているし、土地柄挨拶に行かねばならない場所も多いがそれも例年決まっている。今年は緊急要請も無く、忙しさはあれどしっかりと予定通りの日にちに仕事を納め、ジムの戸締りをトレーナー達と分担して行い、最後に一年のお礼の言葉をスタッフ達に伝えつつ、街の老舗お菓子店にこっそり注文しておいた焼き菓子のギフトを配る。皆最初は恐縮しつつも、最後は顔を綻ばせながら受け取って貰えたので準備して本当に良かったと思う。

    明日はいよいよカウントダウン。今年もライバルであり、友人でもあるダンデと一緒にあいつのマンションから年越し花火を見る予定だ。あいつがチャンピオンになってから2年目位に始まったこの恒例行事も、とうとう片手では数え切れないほどの回数となる。
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    肴飯のポイ箱

    СДЕЛАНОリク「まだ両片思いの2人で、初々しい距離感の2人のデート」
    ※12、3歳ごろ設定
    ※両片思い K(→→→→→)→←(隠すことなくどでかい矢印)D

    両片思いってちょっとしたことで喜んだり落ち込んだり、そんな姿が可愛いかなって思いながら書いていました。どこまで許されるかな?って互いに探りつつ、きっとこの後二人は仲良くなっていきます。素敵なリクエスト、ありがとうございました!!
    Let's hold hands!「あ、チャンピオンだ!」
    「チャンピオン!」
    「何かイベントでもあったっけ?」

     困った。

     俺は、大きな街の真ん中で冷や汗を掻きながら、どうしてこんなことになったのかをひたすらに考えていた。
     今日は午前中にシュートでのチャリティイベントに参加した。午後はスポンサーの会社が行うガーデンパーティへの参加が予定されていたが、そちらが主催者側の事情でのキャンセルとなったので、突発的に午後は丸々オフとなった。予定されていた休みより、こういうイレギュラーな休みって得な感じがして俺は好きだ。せっかくだから前々から欲しいと思っていた物を買おうと意気込み、勢いのままユニフォームで飛び出した。自分なりに人目が少ない道を探しながら、地図アプリと睨めっこ。しかし、俺の努力も虚しくうっかり路地から大きな通りへと出てしまった。途端に集まるキラキラとした眼差しの人、人、人。応援してくれる人達の期待の眼差しを裏切ることはできず、突発的に始まってしまったファンサービス。握手に写真、サイン。もみくちゃにこそされないけれど、このままだと行きたい場所に行けないまま休みが終わってしまう。顔には出せないが内心焦りつつも笑顔は崩さず対応する。人混みは消えるどころが増えていく。どうしたものかと困っていると、人混みの奥から良く通る声が聞こえて来た。
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    肴飯のポイ箱

    СДЕЛАНОワンドロ
    お題「駆け引き•取り引き」
    立ち止まって周りを見たら不安になってしまった1人と、立ち止まった先でずっと待っていた1人の話。
    ※イズオーバー後同棲設定
    すっごい…難産でした…でも楽しかった!
    よーいどん すっかりと夜の帳が下りたナックルシティの片隅。夕食もシャワーも終わらせたキバナは、リビングでのんびりと読書をしながら膝に顎を乗せてくるフライゴンの頭を撫でて存分にリラックスモードだった。間接照明によって柔らかい明るさに包まれた部屋の中では、他のポケモン達ものんびりと寛いでおり平和の一言だ。ただ、少し引っかかる事があるとすれば同棲している恋人の様子が変だったこと。仕事から帰って来たと思えば夕飯もそこそこに共有してる書斎に引き篭もってしまった。
     まあ、何かに集中したい時には同じような事は度々あった。キバナもたまにやる。ただ、今回は表情がいつもより鬼気迫ったというか焦っていたというか。
    「…ふりゃ」
     撫でる手が止まっていた事にちょっと不満げな声でフライゴンが拗ねる。それに謝るように撫でる動きを再開すると、満足そうに目を細めて擦り寄ってくる。そんな可愛い姿に、今日は甘えただなぁ。なんて思いながらキバナは読書を続ける。
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    肴飯のポイ箱

    КАРАКУЛИワンドロ
    少年kbn君と同年代🚺dndちゃんの話。
    ※先天性女体化です。
    心より行動が先にくる1人と、心が来てから一気に行動し始める1人の話
    お題『初恋or意識し始め』
    まずは一手 昼下がりのナックルシティ。ジムリーダーになって一年とちょっと。自分に割り振られた仕事をなんとか回せるようになってきたキバナは、最近になって漸く入ることを許された宝物庫内の書庫に昼休憩はもっぱら入り浸っていた。保存の観点から外に全く出される事のない書庫は、知的好奇心が強いキバナにとっては大分豪華なオモチャ箱のようなものだった。
    「(今日は午後から休みだし、入室許可も取った。絶対閉まるギリギリまで入り浸ってやる!)」
     少し浮き足だった歩みで書庫の扉を開け、少し埃っぽい空気を吸い込む。この、何とも言えない紙とインクの香りがキバナは大好きだった。
     ナックルジムの書庫は少し不思議な形をしている。吹き抜け式の円柱型の室内には螺旋階段がぐるりとドラゴンの体のように巻き付いている。その螺旋に沿って壁に本棚が埋め込まれている。光を最低限取り込む為に作られた丸い天窓には、月と太陽をモチーフにしたステンドグラスが嵌められており、外の光を透かして淡い彩光を放っている。
    2021