♥️ハニー♥️千姫 海音
(ゆきひめ かいと)
19歳。大学生。
姉2人と妹2人に囲まれて育った3男。
よく姉と妹たちのおもちゃにされていた。
姉達のせいでお化けとか幽霊とかが苦手。
でも何故かグロ耐性は強い。
恋愛に関しては、姉や妹達に要らぬ世話を焼かれて玉砕した経験しかない。
その為、結果として精神的に不器用&好意に鈍感なところがある。
衣服は「着れればいいや」がモットーなので、地味なものが多い。
舐められるのが嫌で一人暮らしを始めたが、なぜか最近変な奴らに付きまとわれて困っている。
折り紙と料理が上手い。
好きな物は美味しいもの、嫌いな物は自分を見下してくる奴ら。
苗字がちょっと女の子っぽいため、からかわれること多し。
口が悪い。鈍感。
うるせえ、ユキちゃんだのヒメちゃんだの呼ぶな。俺は男だ。
やめろぉ!離せ!俺はお母さんじゃない!
あぁぁぁぁ!!!どいつもこいつも俺を見下しやがって!!!舐めるんじゃねぇぞド畜生!!!
─────────────────────────────
【以下名前の由来】
千姫:豊臣秀頼の妻であり、徳川家康の孫娘。
駒として秀頼と結婚したが、大阪夏の陣
にて秀頼を亡くす。
その後、本田忠刻と恋愛結婚。
カイト:逆三角形の西洋凧。
───────────────────
凧→紐を掴んでいないと飛んでいってしまう
───────────────────
「千姫」→エピデンドラムの和名「桜姫千鳥」より
【エピデンドラムの花言葉】
・判断力
・孤高への憧れ
・可憐な恋
・日々豊かに
・浄福
【エピデンドラムの別名】
・桜姫千鳥
・虹手毬蘭
───────────────────
「姫」→ネリネの和名「姫彼岸花」からも
「海」→ネリネの語源、水の女神「ネーレーイス」
【ネリネの花言葉】
・芯の強い
・可愛い
・また会う日を楽しみに
・華やか
・忍耐
・箱入り娘
・幸せな思い出
・また会いましょう
【ネリネの別名】
・ダイヤモンドリリー
・姫彼岸花
───────────────────
水の女神『ネーレーイス』
・ネーレーイスは、ギリシア神話に登場する海に棲む女神たち、あるいはニュムペーたちの総称である。
(ニュムペー:ギリシア神話などに登場する、下級女神(精霊)。山や川、森や谷に宿りこれらを守っている。 一般に歌と踊りを好む若くて美しい女性の姿をしている。ギリシア語の普通名詞としては「花嫁」や「新婦」を意味する。)
・彼女たちは「海の老人」ネーレウスとオーケアノスの娘ドーリスの娘たちで、姉妹の数は50人とも、100人ともいわれ、エーゲ海の海底にある銀の洞窟で父ネーレウスとともに暮らし、イルカやヒッポカムポスなどの海獣の背に乗って海を移動するとされた。
・大半のネーレーイスは独立の神話を持たず、これらの叙事詩では名前を数え上げるために海にちなんだ名や水と関連する名をつけたとも推測されている。
・主なネーレーイスには、ポセイドンの妻であるアムピトリーテー、トロイア戦争の英雄アキレウスの母テティス、アイアコスの妻プサマテーなどがいる。
・ネーレーイスは美しいことで知られ、ガラテイアはキュクロープスのポリュペーモスに恋慕された。
ペルセウスの伝説では、カシオペアが自分の娘であるアンドロメダのほうがネーレーイスよりも美しいと言ったことがポセイドンを怒らせている。