現パロ義兄弟ユス【義兄弟ユス】
両親を不慮の事故で亡くしたユリウスを、菜月家が養子として迎えることになるタイプの現パロ。
原作の記憶はなし。


■菜月 昴
3歳の時にユリウスを兄として迎える。両親が大好き。格好良いユリウスお兄ちゃんも大好き。『自分は菜月 賢一の息子』ということを誇りに思っており、なんでも出来る賢一のような大人になれると信じて疑わないが………

■ユリウス・ユークリウス
7歳の時に両親を不慮の事故で喪う。その後、両親同士で交流のあった菜月家の養子となる。
努力家で菜月家の厄介にならないよう、文武両道を目指し日々の己を高める努力を怠らない。
菜月家の両親に遠慮をしてわがままを言ったことはなかったが、唯一テレビを見て憧れた剣道だけはやってみたいと願い道場へ通わせてもらうことになった。


［昴 3〜6歳、ユリウス 7〜10歳］
二人が出会った頃。いきなりお兄ちゃんが出来て喜ぶ昴と、純粋な反応をする昴に事故の傷を癒やされるユリウス。
自分は菜月賢一の息子だから、なんでも出来るお父さんや格好良いユリウスのようになれると信じて疑わない自己肯定感MAXの昴。平和な菜月家。
昴とユリウスが一番仲良くしている時期。どこでもいっしょ。


［昴 7〜12歳、ユリウス11〜16歳］※昴、小学生
昴が「自分は特別な人間ではないのかもしれない」と気づき始め、行動も乱れ始める。少し様子がおかしい昴を気にするユリウス。自分と違い順調に成長して周りから認められているユリウスに負い目を感じ始める昴。以前のようにユリウスに甘えなくなる。昴の行き過ぎた行動をユリウスが嗜めるが逆効果の為、昴に声をかけづらくなる。

昴から拒絶されていることと、今は近くにいるべきではないと察したユリウスは全寮制の有名高校への入学を決意する。そこでも努力を重ねたユリウスは勉学や部活動でも成績を残し、そのルックスを含めて地元でも一目置かれる存在になっていく。


［昴 13〜15歳、ユリウス 17〜19歳］※昴、中学生
中学生になり更に人付き合いが上手くいかなくなり、外では目立たず家では昔通り明るく振る舞うようになる昴。ユリウスは菜穂子さんとはメールでやりとりをしているが、昴とはほとんど接点がなくなる。有名大学に合格するユリウス。昴のことをずっと心配している。


［昴16歳、ユリウス20歳］※昴、高校生
昴、高校デビューを盛大に失敗する。そのままズルズルと不登校へ。17歳の冬、ユリウスが帰省した際に小言(正論)を言われ今までのストレスと鬱憤を全てユリウスにぶつける。
「お前が菜月家の本当の息子だったら、どんなに良かっただろうよ……っ！！！！」



※ここまで考えて収集がつかなくなったのと、どうやってもユスにならないのでは？の袋小路になりました！！地獄かな？！！！

イチャイチャ義兄弟ユスネタが見たかったのにどうして……
ユリウスがいることで、原作と同じルートを辿らないようにすれば良かったのか？！いやでもすぐそばにいるユユの存在って、絶対スくんの劣等感を刺激すると思う。二人で剣道をやって健康なメンタルを保てばワンチャン？！！