[雑談6] ザハール : ヤッホーーシシイじゃーん

[雑談6] ザハール : ねえー無視しないでよー

[雑談6] 嫻 夜那 : …何だ

[雑談6] ザハール : おひさじゃーんと思って

[雑談6] 嫻 夜那 : そうだな

[雑談6] ザハール : 最近どおー？元気ー？

[雑談6] 嫻 夜那 : いつも通り

[雑談6] ザハール : 元気ってことね、サイコーじゃん

[雑談6] 嫻 夜那 : そう思うか？

[雑談6] ザハール : うん

[雑談6] 嫻 夜那 : …

[雑談6] ザハール : シシイノリ悪くなーい？オーコもそうだったケド

[雑談6] ザハール : ヤポンスキーマフィアってみんなそーなの？

[雑談6] 嫻 夜那 : どうだろうな

[雑談6] ザハール : やっば、会話する気ないジャン

[雑談6] ザハール : うける

[雑談6] 嫻 夜那 : アタシから話す事がないからな

[雑談6] ザハール : やばーー私生活何してんの

[雑談6] 嫻 夜那 : それは休日か？

[雑談6] ザハール : わ、ガチで返してくれるとは思わなかった

[雑談6] ザハール : えーじゃあお休みの日なにしてーんの

[雑談6] 嫻 夜那 : 雑務処理

[雑談6] ザハール : わ、つまんない

[雑談6] ザハール : 仕事人間って感じ〜

[雑談6] 嫻 夜那 : 一般における休みが存在したことがないからな

[雑談6] 嫻 夜那 : アタシの休日は一日家に居るだけ
電話も雑務もあるにはある

[雑談6] 嫻 夜那 : オマエなら耐えられないだろうな

[雑談6] ザハール : うん、無理

[雑談6] ザハール : ミヤビさあ〜、そのジンセー楽し？

[雑談6] 嫻 夜那 : オマエからしたらつまらないと思うだろう

[雑談6] ザハール : うん

[雑談6] 嫻 夜那 : じゃあそうなんじゃないか

[雑談6] ザハール : ミヤビってさーあれみたい、お人形

[雑談6] ザハール : ただお仕事してーお家でも楽しいことしないでカチャカチャ頑張って

[雑談6] ザハール : お人形というかAI

[雑談6] ザハール : まじ人間やめてるよねー

[雑談6] 嫻 夜那 : 人形ねえ、よく言われるよ

[雑談6] 嫻 夜那 : 確かめてみるか？

[雑談6] ザハール : あは、

[雑談6] ザハール : ドギーちゃんが飛んできそーだしいーや

[雑談6] 嫻 夜那 : 逆に聞くが、オマエは休日をどう過ごす？

[雑談6] ザハール : オレー？

[雑談6] ザハール : えーサユリんちでダラダラするかセフレと遊んでる

[雑談6] 嫻 夜那 : それが楽しいと

[雑談6] ザハール : オレは楽しーよ

[雑談6] 嫻 夜那 : そうか
生産性は無さそうだが

[雑談6] ザハール : やってること全部にせーさんせー求めちゃうー？

[雑談6] ザハール : たまには息抜きしないと人間壊れちゃう

[雑談6] ザハール : オレは人間だからね

[雑談6] 嫻 夜那 : そうだろうな

[雑談6] ザハール : ミヤビまじつまんなーい

[雑談6] ザハール : ねえサユリとオーコは？

[雑談6] 嫻 夜那 : 知らん

[雑談6] ザハール : 隠し事はよくないよー

[雑談6] 嫻 夜那 : そのうち戻る

[雑談6] 嫻 夜那 : …アタシの話は大体面白くない、だからオマエが自分のことを話せばいい

[雑談6] ザハール : あは、それ聞いてミヤビなーんも思わないっしょ

[雑談6] ザハール : そんなん虚しくなるじゃーん

[雑談6] 嫻 夜那 : 思う事は何も無いが…アタシの知識は増えるからな

[雑談6] 嫻 夜那 : 他の人間が何を思って生活していて、何を主義にしていて、何の経験を積んできたのか

[雑談6] 嫻 夜那 : オマエはなぜ沙由梨に固執する？

[雑談6] ザハール : サユリー？

[雑談6] ザハール : サユリはーオレの神様だからねー

[雑談6] 嫻 夜那 : なぜアイツを神格化したんだ？

[雑談6] ザハール : んん〜？なんでだろ、キリシタンがイエスキリストを神だと思うのと一緒じゃない？神様は神様じゃん

[雑談6] 嫻 夜那 : じゃあ出会った瞬間からアイツを神だと思ったのか

[雑談6] ザハール : うん

[雑談6] 嫻 夜那 : オマエの神の基準は随分と安直だな

[雑談6] ザハール : ……あは

[雑談6] ザハール : お人形には、分からないんじゃない？

[雑談6] 嫻 夜那 : アタシ自身にはそもそも神の話が理解しかねるが…経験則、大衆に沿ったり何か共感できる物があったりその力に頼ったり…等少なからず理由がある

[雑談6] 嫻 夜那 : オマエのそれはあまり聞いたことがない

[雑談6] 嫻 夜那 : 言うなれば一目惚れ…と言ったところか

[雑談6] ザハール : 十人十色って単語あるじゃーん？

[雑談6] ザハール : 誰かの考えることなんて、そう簡単に理解できないもんダヨ

[雑談6] 嫻 夜那 : …なるほどな

[雑談6] ザハール : ウン

[雑談6] ザハール : オーコはさあーなんでミヤビにべったりなの？

[雑談6] 嫻 夜那 : アイツがアタシの側近だから

[雑談6] ザハール : そーじゃなくてえ〜

[雑談6] ザハール : オーコミヤビのこと大好きじゃん

[雑談6] 嫻 夜那 : アレが好きに分類されるのか

[雑談6] ザハール : 違うの？

[雑談6] 嫻 夜那 : アイツがアタシに抱いている執着について指しているのであれば

[雑談6] 嫻 夜那 : アイツの求めるものにアタシが応え怯えを解消したからだろうな

[雑談6] ザハール : へえーすごいね

[雑談6] ザハール : オーコを助けてあげたんだ

[雑談6] 嫻 夜那 : 部下になったのは命令でだ
その時のアイツは使い物にならなかった

[雑談6] 嫻 夜那 : だから使えるようにした
それだけだな

[雑談6] ザハール : ふーん、じゃあオーコにとっての神様はミヤビだね

[雑談6] 嫻 夜那 : アイツはアタシの事を神だと思ってないぞ

[雑談6] ザハール : えーそうなのー？

[雑談6] 嫻 夜那 : 今度聞いてみるといい

[雑談6] ザハール : はーい

[雑談6] 嫻 夜那 : 尤も、神で片付けられたら楽だったろうけど

[雑談6] ザハール : みーんな苦労してるんだねー

[雑談6] 㭷 夜那 : …戻りました、って
なんでアンタ居るんですか

[雑談6] ザハール : あーー！ドギーじゃん！ヤッホ〜

[雑談6] ザハール : オレはーハニー待ちだよ〜

[雑談6] 㭷 夜那 : 姫川サンならもう来ますよ

[雑談6] ザハール : まじ！？やったった〜

[雑談6] 姫川沙由梨 : おや、みやびじゃないか

[雑談6] ザハール : サーユーリー！！遅いー！！

[雑談6] 姫川沙由梨 : はいはいすまなかったね、ザハールが世話になったみたいだね

[雑談6] 嫻 夜那 : 問題ない、今回は㭷同伴だから書類もこちらでやる。

[雑談6] 嫻 夜那 : 直帰してもらっていいんだが…その前に少し話がしたい。㭷、ソイツ連れて1回出ろ

[雑談6] 㭷 夜那 : 了解

[雑談6] ザハール : エーーーやだーーー！！オレも一緒に行くーーー！！

[雑談6] 姫川沙由梨 : 駄々っ子かいあんたは、すぐ終わらせるから良い子で待ってな

[雑談6] ザハール : 出されちゃったねー

[雑談6] 㭷 夜那 : この後予定あるんでそんなかかんないと思いますよ

[雑談6] ザハール : ぶー

[雑談6] ザハール : …あそうだ

[雑談6] ザハール : ねードギー

[雑談6] 㭷 夜那 : …なんですか

[雑談6] ザハール : ズバリ！！ドギーちゃんはシシイをどー思ってるのーー！？

[雑談6] 㭷 夜那 : え？上司ですけど…

[雑談6] ザハール : ………

[雑談6] ザハール : まあ、大きくなったら分かるよ！

[雑談6] 㭷 夜那 : は？

[雑談6] ザハール : そーやってすぐ喧嘩腰になるのやめなって、オカアサン悲しい

[雑談6] 㭷 夜那 : …少なくともアンタに産んでもらった覚えはないです

[雑談6] ザハール : マジレスしないでよ、こんなに大きな息子いやだし

[雑談6] 㭷 夜那 : オレもアンタみたいに駄々こねまくってる親はイヤです

[雑談6] 㭷 夜那 : (まぁ、その方がマシかもしれないが)

[雑談6] ザハール : ま！可愛くなーい！

[雑談6] 姫川沙由梨 : お待たせ

[雑談6] 姫川沙由梨 : じゃあアタシらは帰るとするか、またねみやび、おおこ

[雑談6] ザハール : バイバーーーイ

[雑談6] 㭷 夜那 : はい、では

[雑談6] 嫻 夜那 : 次行くぞ

[雑談6] 㭷 夜那 : ああ