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    七奈★

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    置き土産

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    七奈★

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    恋敵のスペックがどれだけ高かろうと

    一緒に住んでる時点で五代くんが優位なのだ。それはそうと、五代くんがラブホで失敗した原因が勃たなかったのか、それとも中折れだったのか。未だに議論されてて「この漫画ホントに愛されてるんだなぁ」と感心した、私は前者だと思っているが。
    どーでもイイけど今「ツルモク独身寮」を読んでいるのでメッチャ影響受ける。めぞん・ツルモク・東京大学物語、このへんの漫画大好き。

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    recommended works

    CottonColon11

    DONEこちらはパロディボイスの発売が発表された時にした妄想ネタを、言い出しっぺの法則に則って書き上げたものです。
    つまりボイスは全く聞いていない状態で書き上げています。ボイスネタバレは全くないです。
    ※二次創作
    ※口調は雰囲気
    ※本家とは無関係です
    科学国出身の博士と魔法国出身の教授が、旅先で出会うはなし 高速電車で約五時間乗った先の異国は、祖国と比べて紙タバコへの規制が緩い。大きい駅とはいえ喫煙所が二つもあったのは私にとってはとても優しい。だが街中はやはりそうもいかないようで私が徒歩圏内で見つけたのはこのひさしの下しか見つけることはできなかった。

     尻のポケットに入れたタバコの箱とジッポを取り出す。タバコを一本歯で咥えて取り出して、箱をしまってからジッポを構える。……ザリ、と乾いた音が連続する。そろそろ限界だと知ってはいたが、遂に火がつかなくなってしまった。マッチでも100円ライターでもいいから持っていないかと懐を探るが気配は無い。バッグの底も漁ってみるが、駅前でもらったチラシといつのものか分からないハンカチ、そして最低限の現金しか入れていない財布があるだけだった。漏れる舌打ちを隠せない。
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