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    公開らくがき帳としてだけの存在意義。見るも見ないもご随意に。
    描きたい時に描きたいものを描く。公開の事実が自分を強くする。
    シェア遠慮無用、無断転載・無断利用・AI学習禁止
    練習として参考画像のあるものもあります

    2023年1月以降の全作品にタグ付け済
    ##雑多 →バレ無しジャンル不問の雑多ならくがきを放り込んでいる場所。現行のものはピン留めしています
    ##タイトル別 →同一タイトル絵の類をまとめている場所。不定期に更新することもある
    ##ディスプレイ →ディスプレイ一覧
    ##未分類 →上記に当てはまらないもの

    ☆quiet follow
    POIPOI 221

    recommended works

    ふう。

    DONE類司で風邪をひいた司くんのもとに類くんがお見舞いに来る話。
    お互いがお互いにとって居心地のいい関係であれたらいいなという思いを込めて書きました。

    ※司が風邪で肉体的にも精神的にも弱ってる
    ※司の幼少期捏造

    おそらく、というか絶対にネタ被りしてると思うが、妄想が膨らんだので……
    初めてまともに小説書くのでおかしな所があったらすみません🙇‍♀️

    初投稿を類司に捧げるッ!!
    いつもそばに枕元でアラームが鳴る音が聞こえる。目は閉じたまま、体を横にひねり、緩慢な動きで僕はアラームを止めた。朝は苦手だ。夜型ということもあって、なかなかスッキリとした目覚めとはいかない。


    寝転がったまま、寝ぼけ眼でスマホを見ると時刻は朝の7時を少し過ぎた頃だった。もう少し寝ていても良いけれど……そんなことを考えていると、ふとメッセージ通知があることに気が付いた。


    体をベッドから起こし、一度大きく伸びをする。伸びをすると同時にあくびも出てしまった。再度スマホに目を向け、通知を押すと開かれるワンダーランズ×ショウタイムのグループメッセージ画面。そこには司くんから「すまない。風邪をひいてしまった。今日の練習は三人で進めてくれ。」というメッセージが送られていた。自分以外の二人の心配のメッセージと「OK!」というスタンプも送られている。
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