「新たな事件」【第1話 名案】
鈴花:(いつの間にか真っ暗な場所に居て ポップンワールドに来たはいいけど…)
鈴花:(もしかしたらお兄ちゃんが 探してるかも?)
鈴花:(あれ?もしかして ラピストリアに戻ったら 別の場所に出たりとかしないのかな!?)
鈴花:(よし!一度ラピストリアに 戻ってみよう!)
【第2話 発見】
鈴花:…やっぱり元の場所に 戻ってきちゃうのかぁ…
大牙:アルビレオさんが言っていたのは このあたりだったな…
鈴花:お兄ちゃん!?
大牙;そこか!? 鈴花ァァァアアア!!
鈴花:お兄ちゃん!ここだよ!
大牙:おお!鈴花の声! しかし暗くてよく見えん!
氷海:鈴花!良かった! 無事なのね!
鈴花:氷海ちゃんも!来てくれたんだね!
氷海:えぇ でも暗くてよく見え…
氷海:キャァッ!?
【d第3話 暗闇】
鈴花:どうしたの 氷海ちゃん!
氷海:大丈夫 ちょっとつまづいただけよ …大変 ラピスがどこかに…
大牙:鈴花 ひとりで怖かっただろう! よしよし
鈴花:お兄ちゃん どこ~?
大牙:むむ…!? じゃあ今触っているのは… ひふみさん!?
氷海:ひうみです それに 触っているのは 私でもないですが…
大牙:なにぃっ!? じゃあ他の誰かか!? どこにいった!?
鈴花:とりあえず いったん外に出よう 2人ともどこから入ってきたの?
氷海:待って 私のラピスが…
大牙:えぇい!面倒だ! 鈴花さがってろ!
【第4話 4人目】
鈴花:か…壁が壊れた…
氷海:でも おかげで明るくなったわ 私のラピス…あった!
氷海:…これは…! 汚染されている…!?
鈴花:えっ…!?そんな… まさか…
大牙:やっぱり 他に誰か居たんだな!?
氷海:まさか… また校長先生が?
鈴花:まずが氷海ちゃんのラピスを きれいにしなくっちゃ 浄化は任せて!
(恋閃繚乱の文字と鈴花ちゃんのカットイン)
氷海:元に戻った… 鈴花がいてくれてよかったわ
大牙:うーむ…周りには誰もいない… 犯人は逃げたようだな…
氷海:ひとまず学校に 戻りましょう
【第5話 悪夢再び】
氷海:鈴花が助かったのはいいけれど また汚染なんて…
鈴花:やっぱり校長先生なのかな?
ゼルハルト:やばいぃ~ どうしよう どうしよう…
氷海:どうしたの ゼルハルトくん
ゼルハルト:あっ…! べ べつになにも~ ラピスが汚れてポップン できなくなんてなってないし~
鈴花:え…? ちょっと ラピス見せて
ゼルハルト:しまった! だ だからなんともないって…
大牙:右手になにか握ってるな… 見せてみろ!
ゼルハルト:ぎゃあ!
氷海:これは…汚染されている…!
【第6話 浄化能力】
鈴花:また汚染が始まっている? 最近収まっていたはずなのに… どうして…
氷海:とりあえず浄化しないと スノープリズム!
氷海:…あら? 浄化できていないわ… もう一度… スノープリズム!
氷海:やっぱりダメだわ…!
鈴花:私にまかせて! さっきはできたから大丈夫!
(恋閃繚乱の文字と鈴花ちゃんのカットイン)
鈴花:うん!浄化成功だよ!
ゼルハルト:うおー!すっげー! キレイになったぞ! サンキュー!
【第7話 原因?】
氷海:もしかして… さっき汚染されたのと 何か関係が…?
鈴花:それってどういうこと…?
氷海:汚染されたときに 浄化の能力が なくなってしまったんじゃ…
鈴花:ええー!? そんな…まさか…
氷海:もしくはすり替えられたとか? でもたしかに私のラピスだと 思うのだけれど
鈴花:ねぇ ポップンワールドは大丈夫かな? ちゃんとポップンワールドには戻れる?
氷海:そうね… 一度試してみようかしら 鈴花 協力してくれる?
鈴花:もちろんだよ!
【最終話 証言者】
鈴花:ポップンするのは 問題ないみたいだね
氷海:つまり できなくなったのは 浄化だけ…
鈴花:あ!あの男の子に 汚染の前になにがあったか 聞いておかないと!
氷海:急ぎましょう