ビビWLの内容整理と全ユニの仮定共通項【ビビバスWLの内容整理】
・こはね→歌自体は嫌いにはなっていないものの、ステージの上で歌うことに対してトラウマを持ってしまい、ストリートの道を諦める
・杏→「杏ちゃんだけでも夢を叶えてほしい」というこはねの願いを受けて1人で歌い続けるが、相棒がいないため伸び悩む
・彰人→冬弥とはほぼ喧嘩別れの解散をし、1人でもとアメリカにて歌い続けるが伸び悩む
・冬弥→音楽は完全に辞めてウィーンの学校へ通う(音楽が嫌いになったわけではない)
主な分岐点はおそらくメインストーリーの、三田が音楽を止めてVividsの妨害をする場面あたり。
そもそもがセカイに出会ってないので、悩みを聞いてくれる人もいず、覚悟も決まらず、そのままVividsは解散。冬弥と彰人の別れ道がどこだったかは明確にはわからないものの、冬弥はメインストーリー内でもこはねのことを悪く思ってないようだったので、そこら辺が原因で喧嘩別れの可能性? それか、自分が「中途半端な覚悟」でやっている自覚があり、彰人の意向を見て「じゃあ中途半端な覚悟でやっている自分は彰人と組んでいてもいいのか」となり解散を持ちかけたのかも。
結局最後は4人ビビットストリートで再集結し、歌う楽しさを思い出して長い悪夢を終えた。
【上記から考える全ユニットの仮定共通項(公式ツイート等からの引用あり)】
・メインストーリー、又はメインストーリーまでの道のりの中で4人の想いがバラバラになってしまったところから、結成、又は再結成に至ることが出来ずそのまま未解決の状態で進級後の現在まで時が進んでしまったif世界線の夢を見る話(別ゲーの話になりますが、某捻れた世界の7章みたいな……)
・「セカイ」という存在に出会っていない(「本当の想い」に気付かない、思い出さない)
・if世界線の中心となるユニット(ビビWLだったらビビ以外のユニット)はおそらく本来の成功した世界線のまま進んでいる(こはねchapterにて一歌と穂波がプロになっていることが確認できたため)
・進級前・進級後のクラス分けは本編軸と一緒
・外からミクたちが呼びかけるが、映画のミクのようにノイズがかかって聞こえにくい状態
・最終的には4人でまた集まり、夢からも覚める
・木に被っていた黒い欠片は4人が今まで抱えてきた葛藤や絶望などの想いが反映されたもので、おそらく今回の夢はその想いを消化して4人や木の成長のタネにするためのもの
分岐点がメインストーリーまでの中ではなく、イベスト内での分岐も可能性はあり。ただ、そうすると4人の仲がある程度良好な状態での別れとなるので、おそらく可能性は低い。
本人たちの家族構成や人間性などの根っこの部分から変わっていることはないだろうと思うが、生死などはもしかしたら変わる可能性アリか……?