Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    BabyAesop

    @ Aesop_baby改め@BabyAesop

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 15

    BabyAesop

    ☆quiet follow

    R-18G、女体化、すけべ、リョナみ、何でもござれの性癖かき揚げ丼みたいな感じ。高校生含む18歳未満の閲覧、また、グロ系が苦手な人の閲覧も禁止します。なんでも許せる人向け。供養的なラフなので少し雑

    パスワード(y/n)

    Age verification
    Tap to full screen (size:1607x2233).Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    にし乃

    DONE夏♀と喧嘩した五の話です。夏が某お煎餅を好きというのは完全なる捏造。
    短いのでおやつ感覚で、何でも楽しんで下さる方のみどうぞ!相変わらず拙いものですが、私も五夏のフェスティバルに参加したかったので。
    俺の誠意とお煎餅傑と喧嘩した。
    きっかけは確か、俺が窓のババアにきちんと挨拶をしなかったからとか、そんな些細なこと。
    「挨拶くらい幼稚園児でもできるよ」って呆れたみたいに言われて、頭にきて「庶民」とか「ブス」とか「変な前髪」とか色々言い返した。
    気付いたら傑は目の前からいなくなっていて、取り残された俺は夜蛾センからゲンコツを食らったのだった。

    「くっそ……。」

    一晩経ってもイライラが消えてなくなることはなく、俺は八つ当たりみたいに教室の扉を乱暴に開けた。
    三つ並んだ席のその真ん中で、傑は涼しい顔をして携帯をいじっていた。中学時代の知り合いとでもメールをしているのだろうか。そう思ったら、胸がモヤモヤムカムカした。
    俺はわざと音を立てて、自分の席にドカッと座る。いつもだったら俺に気付けば「おはよう」と言ってくれるのに、傑はこちらを向くこともなかった。挨拶をきちんとしろって昨日言ったのお前だろ、と思ったが、こちらから話しかけるのは負けた気がして俺も黙ったままだった。
    2874