Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    Ayafanart

    @Ayafanart

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 🐺 🍨 👍
    POIPOI 32

    Ayafanart

    ☆quiet follow

    彼シャツマヴェ
    ※中の人のあの下着ネタ。事後表現有
    PW: Over 18 years old?→y/n+Mach○○

    Age verification
    Tap to full screen (size:4441x4200).Repost is prohibited
    🍑👏🍑👏🍑👏🍑👏💖💖🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑💗🍑💗❤😍😍😍😍😍😍💞💞💞🍑🍑💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗🍑🍑🍑
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    msk11170808

    DONEワードパレット「ネコヤナギ」をお借りして書いた話のやっくん視点。
    ふと見てしまった黒尾くんの表情に驚いててれるやっくんの話。
    ゆえに、その後黒尾くんへの対応が甘くなったんだと思われる。そんな顔見せられたら、仕事頑張ってる恋人にアイスコーヒーくらい奢ってあげたくなるし、キスもハグもしたくなるってもんだよね〜。
    『愛おしい』ってやつだろ?からんとまあるいグラスの中で氷が音を立てる。冷たい飲み物の中で、緩やかに溶けていった氷がグラスの中でくるりと滑っているらしい。
    涼し気な音とは裏腹に日本の夏ってやつは日が落ちたこんな時間になってもじとりと暑いままだ。
    効きすぎた空調の中で身体を冷やしたくはなくて、夜だから平気だろうとテラス席を陣取ったけれど、日本の暑さを舐めていたかもとちょっと後悔し始めていた。
    てか、あいつが遅いのが悪くね? なんて思えてきて、出てくるまで待っていようと思っていたのに早々にスマホに手を伸ばした。
    『仕事何時に終わる?』
    すいすいと画面上に指を滑らせ、メッセージを送る。すぐ既読のついた割に、返答までは少しの間があった。
    まだ仕事中かぁと少しぬるくなったアイスティーをずずっと啜る。その音がやたら不満げで自分の気持ちの代弁みたいだと少し笑ってしまった。
    3274