夢主設定?名前 ジーナ
年齢 十四才→十八歳
髪の色 赤
目の色 右金 左赤
武器 2丁拳銃 短剣×2
とある星との戦闘で新兵として参加していた少女。ドラコルルが率いていた隊と同じ戦場で偶然ジーナの所属する部隊の部隊長が戦死してしまったためなし崩しでドラコルルの隊に指揮が移りそこで始めて顔を合わせた。
子供とは思えない奮戦ぶりで周りから「不死身のジーナ」と呼ばれていた。
終戦後、ドラコルルのことを揶揄した上官を全力で殴り飛ばしたことが原因で除隊処分を受け、腹いせに隊で使っていたバイクを退職金代わりに持ち出し、それ以降は顔を合わせることはなかった。
四年後、ピイナ補佐官の身辺警護として再び再会。なんとなく政府と軍との軋轢を感じていた。
正直なところ、パピ政権の性急な改革に少しだけ不信感を持っており、クーデターに関しても起こるべくして起きたという考えを持っている。どちらかといえば反乱軍側の肩を持っていた。
食い扶持を探していたときに拾ってくれた補佐官には感謝しているのは事実なため、ピシアから奪取したヘリに彼女とゲンブを乗せて逃す寸前に本音を打ち明け、お礼と別れを告げると一人官邸に残り、追いかけてきた反乱軍と戦闘。ドラコルルに止めをさされる。
「来なよ。不死身の怪物を討ち取って英雄になるチャンスだよ」
「オレが、こんなことで、死ぬかァー」