巡る春
陶器のように美しく、どんなに似せようとしても
あの人の蒼い光はここにはいない
全て作り出せても
あの人の声は響かない
居ないのなら作り出す
魂さえも作り出せる想いをこめて
桜が踊る
淡い光を濃くして
宿した光で踊る為に
巡ってきたこの光に
呼ばれてるきがする
側で淡く光る翠を見たら
共に踊れたら

Tap to full screen (size:2840x4000).Repost is prohibited
Follow creator you care about!☆quiet follow