悪友4人男子PT設定メモZequi Ejinn　ゼキ・エジン（オスラヒラ）
Hugo Rogers　ヒューゴ・ロジャース（ミドオスキャスレンジ）
Ashera Tear　アシェラ・ティアー（うさおメレー）
A'lph Tia　ア・ルフ・ティア（オスッテタンク）

呼び方
ゼキ
→ヒュー、ヒューゴ
→シェラ、アシェラ
→ア・ルフ、ルフ

ヒューゴ
→ゼキ、オカン
→シェラ、うさお
→ルフ、糞猫

アシェラ
→ゼキ、ゼキさん
→ヒューさん、ヒューゴ
→ルフ、ア・ルフ

ア・ルフ
→ゼキ
→ヒュー
→シェラ

ゼキ・エジン
名前のスペルの読み方が正確には「ゼクィ」になるけど大体みんな苦労するので「ゼキ」で通っている。名前が読めねえ2人のうち1人。この4人の中で唯一泳げる。後述の理由から狩りがあまり得意ではないため、故郷から抜け出してリムサで漁や厨房で働きながら生活していたところ、問題を起こしていたヒューゴを見かけて助けたことからヒューゴとつるむ事になる。口が悪く喧嘩っ早いヒューゴのアレコレに対応する結果、オカン力がアップして気がつけばヒーラーになっていた。ア・ルフとはヒューゴ経由で繋がることになり、お守りが増えた。最終的にアシェラも加わることになり、名実ともにPT内のオカンになっている。
可愛いものに目がなく、可愛いものを攻撃することに躊躇してしまう。ミニオンやララフェルに目がない。とくに丸っこいものと小さいものが好き。これが原因で故郷では浮いていたり、元々見た目が厳ついのも合さってあまり理解者がいなかった。世話焼いてくれるからそこらへんはどうでもいい（ヒューゴ）と、あまり人の趣味を気にしない（ア・ルフ）と、割と理解を示してくれる（アシェラ）が今はいるのでそこそこ居心地が良い。ただし戦闘中にやるとさっさと仕事しろと怒られる。可愛くなければ普通に戦闘ができる。
可愛い物好きで世話焼き。オカンと呼ばれるが基本お節介焼きの兄のような存在。フランクな話し方を好み、TPOも考えられる。器用だが器用故に悪友PTの中では損をしがち。
メインジョブはヒーラー（占星術師）。最初は学者になろうとしたが、ヒューゴが問題を起こしたので教われなくなったため困り果てていたところをバイト先で食べていたエレゼンの占星術師が教えてくれた。今でも師匠として尊敬している。一応サブで吟遊詩人ができるが、やりたがらない。
ギャザクラは調理師と裁縫師、漁師。料理の腕が高く、特に魚介系のメニューが得意。裁縫は服よりぬいぐるみを作ることのほうが多い。



ヒューゴ・ロジャース
父方の祖父がガレアン人であり、体内のエーテル量が少ない。父親はガレアン人とハイランダーのハーフだが、母親のミッドランダーの血が強く出ている......が、本人は幼少期にリムサに捨てられたのであまり両親の話をしたがらない。捨てられたあとはあちこちの組織に顔を出し、追い出されを繰り返し、双剣ギルドのマスターとなるジャックのもとでしばらく過ごすことになる。双剣ギルドに籍をおいていたが、本人は義賊的な立ち回りを好まずに彼方此方で問題ばかりを起こしていた。特にイエロージャケットとは衝突を繰り返している。
基本的に口が悪い。本人はその気がないのだが、頭がいいのが手伝ってさらに嫌味っぽく聞こえてしまう面も手伝って余計に柄が悪く見える。頭はいいが対人スキルが壊滅的。ただし信頼を得るのはなく利害交渉は得意。ギャンブルも強いが、負けずぎらいの気が強いので失敗するときは大損する。ハングリー精神が強く、何かを学ぶときだけは真摯に対応する。
上記のように強気で口が悪く、頭もキレるが、女性に対する免疫が極端にない。女性を前にするとキョドって何もできなくなり、ろくに会話も成立しない。ただ普通に女の子とお付き合いはしたいと思っている。
漁師ギルド前で揉め事を起こしている時にゼキが仲介に入ったのをきっかけに、よくつるむ事になる。このあたりでは珍しいアウラ・ゼラの外見が、あまり周囲と馴染めなかったこともあり気に入っているらしい。ただ度々外見と中身のギャップを揶揄っている。ア・ルフとも衝突を起こし、案件解決のために共闘することになり結果として今のような関係になっている。
元々は双剣士だったが、ギルドマスターのジャックにお前は頭がいいから視野が広いほうがいい。と機工士を勧められて機工士を始めた。現在は体内の保有エーテル量が少なくても、うまいことキャスターをやってやろうという意地で赤魔道士も行っている。
ギャザクラに関しては手先が器用なのだが凝り性なのでよく壊す。完成すると大体クオリティが高い。材料費をケチらないしマケボで買うので大体損をする。



アシェラ・ティアー
サンシーカーと間違えやすい名前をしているが、フルネームである。この名前がきっかけでア・ルフに気に入られ、あちこち引っぱりだされている。シェラと呼ばれるのもサンシーカーの命名規則由来。
原初世界と鏡像世界の狭間に生まれたときに偶然落っこちてしまい、仮死状態で何十年も過ごしてきた。身体はそのまま成長を続けたが、魂は既に星海に還ってしまっている。そこに異世界から魂だけの存在が入り込んだのが現在の「アシェラ・ティアー」である。ちなみにこの名前は肉体が保有していた唯一の情報であり、この肉体への敬意と感謝を込めて名乗っている。中にある魂は他の世界で何千年を生きたものであるが、エオルゼアの知識は皆無であるため、ほとんど何も知らない記憶喪失ということになっている。アシェラとして目覚めた際、偶々近くを通りかかって（原初世界と第一世界を移動中）いたア・ルフが文字通り引っ掛けて連れてきた。目覚めたばかりで衰弱していたアシェラにいつもどおりの世話焼きを発揮して今の状態に至る。
この世界の知識はないものの、基本的に礼儀正しく敬語が使える。自分が何も知らないという自覚があるため、謙虚に振る舞うが、付き合いの長さと距離の近さからア・ルフにのみ時々暴言を吐く。自分の知識とのギャップで時々やらかすが、大体周りがフォローをしてくれる。自分と同じようにこの世界にきている探し人がいたが、平穏に暮らせているそうなので、自分もアシェラとして生きることに決めた。身体の方の姉がおり、少し苦手である。勤勉で真面目で人が良いが、ものすごく運が悪く、度々貧乏くじを引いてしまう。超える力がある。
メインジョブは竜騎士。中の人は元々体より頭を使うことのほうが多かったが、こちらに来たのでせっかくならと身体を動かして戦うことを選んだ。持ち前の運の悪さでよくイルーシブで落ちる。サブでナイトをやることもあるが、大体酷いことになる。主に他3人のせいで。
ギャザクラに関しては堅実に作る方。節約が好きなので材料集めから行う。




ア・ルフ・ティア
サゴリー砂漠のサンシーカー、ア族の末っ子双子の雄の方。通称兄猫。名前が読めねえ2人のうちの1人。あるふぁとかよく言われるけどア・ルフである。
一族内の跡継ぎ問題で長兄と面倒なことになったことと、本人の自由奔放な性格が合さって実家を出て冒険者になった。一族内の唯一の妹である双子のア・ルカ・シェラに対しては重度のシスコンを発揮しているため、ア・ルカとだけは今でもよく連絡を取る。実家の姉たちと仲が悪いわけではないが、家に帰れないのであまり連絡を取ろうとはしない。父親のア・シェラ・ヌンによく似ていると言われる。ア・シェラがヌンになる際、父と兄弟全員で殺し合いになった経緯を聞かされている。それもあり、長兄ア・シェスとは顔を合わせることを避けている。
超える力持ち。現在の何処かの光景を視ることができ、過去視より頻発してみる。大体妹にSECOMできてる理由はこれであり、誰かが困ってると来られるのもこの力のおかげ。ただし未来を見ているわけではないため、事前にトラブルを防ぐ事はできない。
明るくよく笑う。とりあえず自分が笑っておけばみんなも大丈夫だよなという楽観的な理由で笑っている。あまり物事をよく考えず、勘で行動をする。考えるより先に身体が動く方なので、時々失敗もする。世話焼きなのと裏表がないことが手伝って、よく誤解を招く。コミュニケーションお化けなので知らない人にも遠慮なく喋りかける。ただし人の心はわからない。空気が読めない。基本的に怒らないし凹まないが、妹が関わるときだけは別。
メインジョブは暗黒騎士。いいつつ、大体どれでもできるが本人が突っ込んでいく性格なのでタンクをよくやる。他の人が傷つくより自分が傷ついてるほうが面倒じゃないとか。ヒーラーもDPSも優秀だから、と言い訳をして割と無茶をするのでヒーラー泣かせ。サブは侍。侍をやるときはタンクの癖で前に出がちなのでタンクに怒られる。
ギャザクラはどれもできるが基本的に雑。


ゼキ+ヒューゴ→腐れ縁
ゼキ+アシェラ→常識人組
ゼキ+ア・ルフ→オカンと問題児

ヒューゴ+アシェラ→頭いいコンビ
ヒューゴ+ア・ルフ→本音爆弾

アシェラ+ア・ルフ→こえちか組