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    412Neugier

    @412Neugier

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    412Neugier

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    結局塗ったチョコレートカラー🎋

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    412Neugier

    SPOILER小説(β)を使って国広への6年分の愛を綴るモンペ。感情のままに書いているので文章めちゃくちゃです。
    審神者就任六周年を迎えて この日に備えて数日前から近侍は国広(初期刀・極)でした。ログインするとすぐに演出がはじまって…その言葉を聞いて泣きました。最後に「信頼している」って言ったんですよ。ずっと一緒にやってきた初期刀からのストレートな信頼って、もう、もうね…審神者泣いちゃう。この日になると毎年泣いている気がします。
     出陣して本丸にいない子を除いて、いつも特にお世話になっている面子の周年ボイスを聞き、それから極めていない切国の周年ボイスも聞いて感極まった審神者は、過去の国広周年ボイスも聞くことにしました。同時実際に聞いたボイスを振り返ったので、極が実装されるまでは極めていない国広のボイスを聞きました。まだ新人の主を労おうとする1年目、お互いにかなり馴染んできた2年目、ちょっとひねくれた3年目、審神者を信じていいのだと確かめるような4年目、審神者への信頼を言外に示す5年目、そしてはっきりと「信頼」を口にする6年目…。あ、だめだ打ち込みながら泣けてきた。審神者との関係性が滲んでて、本当に嬉しい周年でした。
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    akira_luce

    DONE七夕の時にあげた丹穹。

    星核の力を使い果たし機能を停止(眠りについた)した穹。そんな穹を救うために丹恒は数多の星に足を運び彼を救う方法を探した。
    しかしどれだけ経っても救う手立ては見つからない。時間の流れは残酷で、丹恒の記憶の中から少しづつ穹の声がこぼれ落ちていく。
    遂に穹の声が思い出せなくなった頃、ある星で条件が整った特別な日に願い事をすると願いが叶うという伝承を聞いた丹恒は、その星の人々から笹を譲り受け目覚めぬ穹の傍に飾ることにした。その日が来るまで短冊に願いを込めていく丹恒。
    そしてその日は来た。流星群とその星では百年ぶりの晴天の七夕。星々の逢瀬が叶う日。

    ───声が聞きたい。名前を呼んで欲しい。目覚めて欲しい。……叶うなら、また一緒に旅をしたい。

    ささやかな祈りのような願いを胸に秘めた丹恒の瞳から涙がこぼれ、穹の頬の落ちる。
    その時、穹の瞼が震えゆっくりと開かれていくのを丹恒は見た。
    一番星のように煌めく金色が丹恒を見つめると、丹恒の瞳から涙が溢れる。
    それは悲しみからではなく大切な人に再び逢えたことへの喜びの涙だった。
    「丹恒」と名前を呼ぶ声が心に染み込んでいく。温かく、懐かしく、愛おしい声…。


    ずっと聞こえなかった記憶の中の声も、今は鮮明に聴こえる。
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