二次創作物について開いていただいてありがとうございます。
昨年から描き始めた「気持ちは」ディミハイイヴな二次創作、仮タイトル「妖精のうた」についてのご説明をさせていただきます。
過去捏造や過去妄想などとキャプションについていたりするものがこれに該当します。
まずこの二次創作をご覧いただく方へのお願いとしましては、「これは偽物」と思って欲しい、ということです。
原作を知っていても知らなくても、これはあくまで二次創作物だということを知っておいて欲しいのです。
あくまでも一個人が勝手に作り出した身勝手極まりないものであります。
同人誌の場合は1番最初の本文に本書が二次創作物であることの説明を付けさせていただきます。
こうした場所での投稿の場合は、キャプションに二次創作捏造ものだということを書かせていただきます。
説明文もなく画像だけ載せている場合もありますが、誰が見ても何のことだかよくわからないような落書きは検索避けの最大手として無文で投稿しているものです。
公式に明かされていない過去の姿や公式には出ていない親の姿などを一個人が好き勝手捏造して描くということは、本来ならばあってはならないことであると自覚しております。
そのため、親や昔の友人等には顔を描かない事、固有名詞を持たせないこと、キャラクターを作り込みすぎないこと、これを徹底しております。
ここで下手にキャラクターを作り込みすぎた場合、夢に近いものになってしまいますので、なるべくそのようなことはしないように心がけております。
そして、皆様に知っておいて欲しいイヴさんやハイドやディミトリについての設定と、描くにあたっての当方の気持ち等を語らせていただきます。
まず時代設定と3人のこと(ディミハイイヴ)
・約100年ほど前のフィンランドをモチーフとした国である
・ディミトリとハイドは二人でヨーロッパによく似た地域を旅して回っている
・旅の途中で立ち寄った、森と湖の国で出会うのが子供のイヴ
こんな感じです。
なので基本お話の舞台は森と湖の国です。
次に3人の詳しい現状
・イヴは子供。年は8〜10才程。
・森と湖の国の田舎にある児童養護施設で赤ちゃんの頃から暮らしている。
・ディミトリとハイドは旅をしながら作曲をしたり、時に家庭教師のような事をして普通に生きている。ただ少し今と比べると貧乏。
・ディミトリとハイドはその時代に溶け込めるファッションですので、このお話の中ではすこし地味なファッションです
3人とも原作は大人の姿をしていますが、イヴは子どもの姿なんて出てきていないので、今のイヴの姿を小さくしたり幼くするようにして年齢にしても違和感のない子どもの姿になっています。
ディミトリハイドもアニメ終盤あたりに登場した40〜50年前くらいのものが最古のビジュアルです。なので、そこからさらに数十年時を遡っていき、時代というものに照らし合わせた結果、「おそらくこうだろう」にもっとも近い姿を捏造しました。
ここまでで私が言いたいことは
「決して原作の面影をフル無視して過去の姿を捏造しているわけではない」ことです。
言い訳のようにしか見えないことが悔しいです。
原作があるからこそ、私たちはキャラクターの知らない部分や知りたい部分を想像できるのです。
その事には感謝しないといけませんし、愛とリスペクトを持っていなければならないのです。
ですが、愛もリスペクトもあるか無いかをジャッジするのは書き手である私も含めて
この創作物を読んでいただく方自身なのです。
ものの価値観や捉え方は人それぞれ違いますので、結局当方の作品は「愛も原作リスペクトもないただのゴミ」と思われる方も出ていらっしゃると思います。
申し訳ありませんがそのような方のために当方が今書こうとしている作品の手を止めてもう2度と描かないなどということはしたくないので、
過去姿捏造や過去妄想、役名のない捏造オリジナルキャラクターなどが苦手な方はもうここでブラウザバックかスワイプして消していただきますようお願い申し上げます。
最後に、どうかこの作品が上手く纏まりますように。
でも私が1番願ってるのはヴィジュプリが息を吹き返す事ですけどね!!!!!!!!!
おわし!!