ボクらはおんなじユメをみる「 すずめ 私の大切な愛しい子 」
「 第二王子を捕えろ! 」
「 お前はお前の好きなように生きなさい アル」
「 君は私のサーカス団の宝だよ 」
これは
人種も 性別も 性格も 身分も 環境も
何もかもが違うボクらがみた
とっても奇妙で、可笑しな ユメ のおはなし。
「兄さん。兄さん待って!」
「アルーラ 私に懐く分には一向に構わない 寧ろ喜ばしいことだ。だが、危険だからついてくるなという警告を耳に入れないというのは感心しないな。」
「ご ごめんなさい…」
「いや、いいんだ。 すまない 私も強く言いすぎたな…。 ⬛︎⬛︎! アルと遊んであげてくれ」
何かの研究に使う為に集めていた花を⬛︎⬛︎兄さんに渡した⬛︎⬛︎さん。
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