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    huyuhi_0

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    huyuhi_0

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    某コピペ、多分分裂アースです

    マク「スティーヴンが兄弟相姦もののエロ本隠し持ってた……」マク「スティーヴンが、スティーヴンが怖い!」ガタガタ
    ステ「誤解だから!誤解だから!」
    マク「スティーヴンに犯される!」ブルブル
    ステ「やめて!」

    ステ「ご、誤解なんだ!」
    マク「そうなのか……?」
    ステ「うん」
    マク「じゃああの本、お前のじゃないのか?」
    ステ「いや、それはまあ、僕のなんだけど……」
    マク「犯される! スティーヴンに犯される!」ガタガタ
    ステ「ち、違うんだ!」

    マク「その、お前もいい歳だから、そういう事に興味を持つ事自体は俺も全然否定しない」ビクビク
    ステ「……うん」
    マク「そういう本を読んだりしてみたくなる事も、全然悪い事だとは思わないし……」ブルブル
    ステ「……あの、マーク」
    マク「な、なんだ!?」ビクゥッ
    ステ「な、なんで距離とってるの?」
    マク「怖いだろ!犯される!」ガタガタ
    ステ「やめて!」

    マク「超マニアックな方法で犯される!」
    ステ「しないよそんなの!」
    マク「普段三人で使ってるベッドに寝かされて
    『明日からこのベッドで寝る度に興奮しちゃうかもね……?』とか言われながら犯される!」
    ステ「抜粋するのやめて!さっきの本から抜粋するのやめて!」

    マク「なんか兄弟相姦特有のマニアックな言葉責めとかするつもりだろ!」
    ステ「しないよ!やめて!」
    マク「『これでまたひとつに戻れるね』とか言いながら犯すつもりだろ!」
    ステ「抜粋やめて!音読やめて!」
    マク「スティーヴンがマニアックな言葉責めを身につけてる……!」

    マク「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんだろ……?」
    ステ「違うから!そういうんじゃないから!」
    マク「さ、さらにマニアックな……?」
    ステ「違うよ!ていうかさっきマークが言ったみたいのは兄弟相姦物では全然マニアックの範疇じゃないよ!」
    マク「……え?」
    ステ「……あ」

    マク「……あ、あれくらいは、基本なのか?」
    ステ「なんでもない!さっきのなんでもない!」
    マク「正直さっきのでもかなりエグいところを抜粋したつもりだったんだが……」
    ステ「聞いて!さっきのは間違いだから!」
    マク「もうあれくらいじゃ、満足できないんだな……?」
    ステ「やめて!」

    マク「スティーヴンがどんどん遠くに行く……」
    ステ「遠くに行ってるのはマークだ……物理的に距離とってるだろ……」
    マク「だ、だって犯されるだろ……」
    ステ「しないよ!」

    マク「接し方が悪かったのか……?俺ばっかり一方的に見てたことを知って嫌悪感を抱いたり……ずっとお前に寂しい思いをさせてたりしたのか……」
    ステ「やめて!重い感じにしないで!」
    マク「ちゃんとずっと見守ってたのに……」

    ステ「聞きたくないよ!全部知っててもやっぱり聞きたくないタイプの奴だよそれ!」
    マク「で、でもプレイ的な見地から言えば見られてるのも興奮ポイントに……?」
    ステ「やめて!嗜好を探るのやめて!」

    マク「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんだろ?」
    ステ「間違いでした!さっきの無しで!」
    マク「とすると視姦とか鏡の前でとかそっち系に行かざるを得ないだろ……?」
    ステ「っていうか何でちょっと協力的なんだ!? さっきまで犯される!とか言ってただろ!?」
    マク「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」
    ステ「そ、そういうことか!いや、しないから!」

    マク「じゃ、じゃあ面と向かって言ってくれ……」
    ステ「何を?」
    マク「『僕は自分の兄弟を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」
    ステ「何その宣言!?」
    マク「言わないと信用できない!獣と共に同じ家にはいられないだろ!」
    ステ「ケモノとか言わないで!」

    マク「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないから……」
    ステ「……うーん……」
    マク「や、やっぱり虚偽の申告はできないのか?」ビクビク
    ステ「虚偽じゃないから!」
    マク「いいんだ!俺はお前を嘘つきにしたいわけじゃない!」
    ステ「その感じやめて!」
    マク「お前にその場限りの嘘をつかせるくらいなら、俺はお前の嗜好と向き合うから!」
    ステ「言うから!言うから重い感じやめて!」

    ステ「え、な、なんだっけ……『僕は』……」
    マク「『僕は自分の兄弟を犯したいと思っていないし』
    ステ「そ、そうだった。『僕は自分の兄弟を』……」
    マク「……ど、どうかした?」ビクビク
    ステ「あ、あのー、一応、一応確認なんだけど」
    マク「な、なんだ?」
    ステ「こ、この『犯す』の範囲って……?」
    マク「!!」
    ステ「い、一応だよ!!」

    マク「そ、それはつまり範囲によっては……」
    ステ「一応だって!意外と二人の間で食い違ってるかもしれないだろ!」
    マク「範囲によってはありえるってことか?」
    ステ「いやだからその確認!」
    マク「そ、そうだな。お前の基準はちょっとアレだからな」
    ステ「アレとかやめて」

    ステ「えーと、じゃぁちょっとずつ確認してこう?」
    マク「あ、ああ。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」
    ステ「……うん」
    マク「お前がさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるんだな」
    ステ「いやまあ多分ていうか絶対大丈夫だけどね!!」
    マク「そうだよな!」

    ステ「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート!」
    マク「まずは『キス』!」
    ステ「えッ!?」
    マク「えッ!?」
    ステ「ストップで! 一旦ストップで!」
    マク「怖い怖い怖い怖い!!」
    ステ「違うって!普通にするだろ!キスってするじゃん!兄弟で!」
    マク「し、しないだろ……?」
    ステ「僕がするかどうかじゃないよ!?一般的にだよ!?一般的な基準として、兄弟でキスはセーフだよ!」

    マク「しない……よな……?」
    ステ「アレだよ?キスって唇同士の奴だよ?『下の口で』とかそういうんじゃないよ?そのつもりで僕はOKにしたんだよ?」
    マク「当たり前だろ……ていうか今言った方OKにしてたら本当に家出してたぞ……」

    マク「あー、その、キスが基準だとアウト、なんだな?あっ言わなくていいからな」
    ステ(心底屈辱的……)
    マク「…あー…もう聞くが……ど、どこをラインにしたらさっきの宣言できるんだ?」
    ステ「……えー?」
    マク「お、お前が決めてくれ。それを聞いて対処するから」
    ステ「……う、ん…」

    (五分後)
    ステ「……」
    マク「……」ドキドキ
    ステ「……あの」
    マク「ひっ!?」ビクゥッ
    ステ「そ、そこまで怯えなくても!」
    マク「ご、ごめんな?驚いただけだからな。悪かった。犯さないで…」
    ステ「やめて!」
    マク「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」
    ステ「言うから!今すぐ言うから!」

    ステ「え、えーと……」
    マク「言ってくれ!ドンと!」
    ステ「えーと……」
    マク「もう驚かないから!」
    ステ「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」
    マク「え」
    ステ「あの、だって、したいし……」
    マク「うわああああああやっぱりしたかったんじゃないか!!!」
    ステ「ご、ごめんね!!!でもしたいよ!!」

    マク「最初ので合ってただろ!!最初のリアクションでむしろ正解だろ!!!」
    ステ「ごめん!本当にごめん!でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです!」
    マク「それは聞いてないだろ!!」
    ステ「し、静かにして!!犯すよッ!?」
    マク「スティーヴンはそんなこといわない…」
    ステ「現に言ってるだろ!僕を見てよ!」
    マク「うわあああ!!」

    マク「三人で一緒に寝てるベッドでのプレイは?」
    ステ「基本」
    マク「誘う言葉は?」
    ステ「ひとつに戻りたい」
    マク「鏡の前でのプレイは?」
    ステ「極上」
    マク「同じ顔の背徳感は?」
    ステ「正義」

    マク「こ、こわい!スティーヴンが怖い!」
    ステ「う、うるさい!下着口に詰めるよ!?」
    マク「なんだそれ!?」
    ステ「よくあるんだよ!」
    マク「よくあるのか!?」

    ステ「普段の君からは想像できないような顔を鏡で見せて恥ずかしがらせたい!」
    マク「なんだ急に!?」
    ステ「ご、ごめん、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃった」
    マク「怖い!そんなことを内に秘めてたとか怖い!」

    ステ「色々自分で仕込んでもらって監視カメラ越しに君の顔が蕩けるのを見ていたい!」
    マク「やめろ怖い!」
    ステ「こういう時に限って絶対に宅配便が来る!」
    マク「細かな設定が怖い!」

    ステ「うわあああ願望出るううう!」
    マク「落ち着け!もうやめろ!」
    ステ「ジェイクに見えない家の死角でキスしたい!」
    ステ「どこに触れられるのが好きかじっくり聞きたい!」
    ステ「たまには三人でお風呂入りたい!」
    マク「最後のは別にいいはずなのに怖い!」

    ステ「そういうことだから!よ、よろしくね!」
    マク「何をヨロシクするんだ!?」
    ステ「……じゃ、じゃあ僕寝るから!もう寝るから!」
    マク「このタイミングで引き上げられるとより怖い! というかなにをヨロシクすればいいんだ?」
    ステ「お休みなさい!」ダッ

    マク「嘘だろ……絶対明日から何か仕掛けてくる……」
    マク「まあ……悪い気は……」
    マク「…………一時の気の迷いかもしれないし……いや…………」
    マク「なんであんな本見つけたんだ……」
    マク「ジェイクにどう言えば……いや、言えないか……こんな悩み……」

    ジェ「今日絶対何かあっただろ」
    おわり
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