シャディラウ♀️妄想 （グエラウ♀️前提注意）体グエラウ＆気持ちシャディ＞＞＞＜ミオからの政略婚約関係。

ミオリネ（とグエル）の独立心に惹かれてるので一族の為と動くラウダの評価は微妙、というか、よくいるお嬢様という感じでそれほど興味ない。
シャディクとミオリネのラウダ評価はパパと兄のお人気さん。
グエルは妹を守りたいし幸せなってほしい、でもいつも傍にいてくれて安心する。俺が守らないと。（俺の明確な存在価値）
ラウダは兄を幸せになってほしいし守りたい。でも自分が価値を発揮する為には傍から離れないといけない。
ちなみに普通にグエラウってる。双方の独占的とラウダはどうせ離れるから全て記念は兄さんで埋め尽くすために。
始まりは花冠を兄さんに贈ることから始まって、お返しにグエルも作ろうとしたけど時間がなくて指輪を贈った時に結婚式みたいだね、って笑いあった時。
そこから白いワンピースに頭に布被っての結婚式ごっこでキス。その延長で。明確な告白は双方ない。というか、自覚はない。グエルもラウダも双方特別だけど、結婚は一族としてするものと考えていて恋愛とかいらんと思ってる。

シャディラウはコイツは使える！が共通認識でラウダはそれにプラスしてラウダが兄を優先することに理解している点が良かった。（反対とか止められるかもしれないけど独占欲とか面倒なことはしなそう）
ヴィムは養子野郎かぁ、でもペイルはペイルグレードで婚姻関係結んでも長期的には無意味だし、御三家だとゼネリだよなーって感じ。サリウス評価が大きい。

婚約してから初デート。
植物園。そこでめっちゃスポーティな格好でラウダがくる。（これからランニング？くらい）
今までパーティや学園でしかあったことなかったので女性らしいワンピースとかだと思ってた。
これって一応初デートだよね？とか思いながら、いつもなら無条件で女性の服は褒めるようにしてるけど…
「そういう格好もするんだね、意外だよ。でも似合ってる」
「別に誰に見られる訳じゃないし動きやすい方がいいでしょ？」
あれ？お人形ではない？ってラウダ個人に興味を持ち始めるシャディク。
交流を続けるうちにこの娘は確固たる自我をもっていて自分の欲もあって、それでもグエルがただただ好きで大切なんだと知る。
ラウダもグラスレー後継者である頭の良くて軽薄な男ではなく、ちょっと拗ねたり笑ったり苛ついたりするただの同い年の子供だと知る。そして気になったことをどんどん自分に聞いてきて、ラウダ自身に興味深々のシャディクを案外子供っぽくて可愛いなあとか思っちゃう時があったりする。

後半でシャディクの目的がバレてシャディクに馬乗りで止めるラウダ。
もうシャディクは自分の手で直接ラウダを殺すことはできなくなっている。（計画に巻き込まれて死ぬことは許容してる）
世界構造を変えたいシャディと今のままが兄さんもミオリネも安全で幸せだ、のラウダ。
「スペーシアンとかアーシアンとかどうでもいい！それで兄さんやミオリネが幸せになるの！？」
「…このままの社会構造は、一方的な搾取構造はおかしい。」
「社会が、世界がおかしいからって兄さんが犠牲になることは許すことが出来ない！！」
シャディクはラウダを軟禁するけど、脱出してシュバルゼッテに乗って攻撃してくる。（シュバルゼッテには乗せたい！）



シャディクは「天が落ちようとも正義を成就せよ」
ラウダは「君のために世界を失うことがあろうとも、世界のために君を失いたくない」