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    アッチ村

    @gnnsdn/練習や、いかがわしいのの物置です。

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    POIPOI 9

    アッチ村

    ☆quiet follow

    LAクリア当時に勢いで書ききったノボリさんとクダリさんの漫画のプロットです。
    自身への救済措置として粗くとも最後まで書いたものの、
    漫画にすれば70Pを超えてしまいますので、
    発売一年を過ぎたこの機にとりあえずそのまま投稿だけしてしまいます。
    プロットですのでメモやら自分への指示やらが沢山ある台詞群となります。
    クダノボ好きが練ったものですが、このお話は家族愛の範囲のつもりです。

    めいそう チャレンジャーのポケモン、ムシャーナがいいかな。夢繋がり。ムンナで覚えて継続して使えるのを確認。
    「”めいそう”!」
     まだてつどういんのノボリがそれを見る。
    「ギアソーサー!」
     白コマ少し挟む。
     トレインの座席に座る。
     目を閉じる。
     めいそうのわざエフェクト、しずくが落ちる絵 心の空洞の床の水たまり

    通信エラーが 発生しました。
    電源ボタンを おして
    終了してください。
     文字の後ろに歪みの亀裂
     目を閉じているシングルトレイン車内のサブウェイマスターノボリ
     目を開け首を傾げ
     トレイン内の回復装置から手持ちを取り腰につける
     振り向きチャレンジャーの方を向く
    「本日はバトルサブウェイご乗車ありがとうございます。わたくし」

    「変な夢を見た?」クダリ
    「はい」
    「具体的には?」
    「わたくしが車内待機中にめい想を行っているのはご存じですね?」
    「うん。ずっと前からやってる。
    アレたまに寝てるよね。」
     グーっと寝ているノボリと横に座っているクダリ
    「僕も寝てると思ってました」「右ニ同ジク」
    「カズマサにシンゲンまで。誤解です。寝ておりません、めい想です」
    「久々にジョウト式のダイニングバーに行きません?」「炊込ミゴ飯ガ食ベタイ」
     去っていくカズマサとシンゲンが手前、奥でノボリがため息

    「で、そのめい想で」
    「変な、イメージがですね」
    「最初『変な夢』に『はい』って言った。もう遅い」「…。」
    「なんと言えばいいでしょうか。
    『通信エラーが発生しました。』
     黒ベタコマに白で吹き出し線前後とつながるように通る
    とかなんとか、そう言った文言でした」
    「なんか、嬉しくない言葉」うげ~
    「そうでしょう?」
    「これっきりだといいね」
    シングル14連勝。3本目担当及びサブウェイマスターは乗車準備をしてください。


     めいそうのしずく、ページ下までずっと波紋続いてるとかっこいい?
     コマ枠外は黒、コマ内黒ベタにしたい場合は枠を白でとって。
     夜空、空にアンノーン
    「おい、あんた…どこのもんだ?」
    「奇妙な風体だ、コンゴウでもないなら野盗か…?」
    「ここは…?わたくしは…」
     黒背景に文字、コマ枠線白にする?しない?
    57分遊んでいただくことができます。

     サブウェイマスターサイド
    「ノボリ」
    「っ、あっ…」
    「おはよう。大丈夫?」
    「……あ なたは」
    「?どうしたの?
    チャレンジャー、もう3両前まで来てるって」
    「ああ…はい。すみません、クダリ」
    「めい想もほどほどにね」
    「はい……」
     ノボリ、うつむいているor手が震えているとか?目線が下がるとか?

     めいそうのしずく
    「記憶がない?」
     シンジュ団の人の背中ごしにノボリ
    「ハイ」
    「喋るのがおぼつかないのもそのせいか?」
    「…イイエ、タブン」
    (言語…わたくしは記憶を失っていながら何故、おそらく母国語ではない言語を辛うじてとはいえ扱えるのでしょうか)「?」口に手を当ててうつむく。顔色悪く。←ここの内心セリフいれる?ヒスイノボリの内心セリフ有無検討。
    「アー、服ハ」
     何事か話しているシンジュ団員に向けて
    「ふくわ?ああ、服?あの珍妙な。あるけど」
    「…タイセツ。大切ナ、モノデス」
     黒背景に文字で
    105分遊んでいただくことができます。 +48

     サブウェイマスターサイド
     車内で目を開けるノボリ
    「?」
     引きで、車内の座席に座りチャレンジャー入場側を見る。
     ぎゅっと制服の胸をつかむ
    「…時間が、増えている?」

     めいそうのしずく
    「例の男、コンゴウの者ではないのだろう?」
    「探されている様子もないしな」
     黒背景に文字で
    161分遊んでいただくことができます。 +56
    「どうにもポケモンへの対処が巧いらしい」
     純白の凍土「シンジュ団集落から滝に向かう方向」を歩くノボリ。ロケーションチェック。出現ポケモン要確認。
    川の近くで立ちつくすノボリ、近くにポケモン。
    「本当か?奇妙な術でも使うのではあるまいな」
     黒
    209分遊んでいただくことができます。 +48

    「あの人、氷河の段丘でグライガーと戯れていたぞ」
     黒
    268分遊んでいただくことができます。 +59
    「ポケモンを手懐けるあの手腕、いったいどこで身に着けたというのか。記憶もないのに」
     黒
    326分遊んでいただくことができます。 +58
    386分遊んでいただくことができます。 +60
    445分遊んでいただくことができます。 +59
     グライガーにオレンのみをあげるノボリ
     グライガーを撫でる
    「わたくしは…いったい」
     黒
    500分遊んでいただくことができます。 +55 9回目8時間20分

     サブウェイマスターサイド
     目が覚めるノボリ
     自身の席に座っている。引きで執務室とわかるように。
     呆然としている
    「何者なのですか…?」

    「ノボリー」 ドアを開けるクダリ
    「今日はもう」 普通に笑顔。
    「あがろ…」
     目が笑っていない、口角もほんの少し下げて
    「ノボリ?なにがあったの」 青ざめているノボリ
    「いえ」
     クダリが横に来て背に手を当ててくれる
    「いいえ…」 自分のコートの裾を握る

    「…ノボリ、最近たまに顔色が悪い」
    「それは”いいえ”の顔じゃない」
     裾を握ったノボリの手にクダリの手を重ねる
    「ノボリ」 クダリの真剣な顔
    「言って」 ノボリの青ざめた顔

    「めいそう」
     正面からクダリの鼻あたりから下。目が見えないように。
    「最初は、めい想が熟達しておらず、さなかに見た夢だと」
     電車が止まっているホームのコマで
    「そのように思っておりました」
     二人がいる執務室へ。「シングルトレイン、発車致します」セリフ背景に。ィィイイイと効果音
    「連続した夢を見る事はあるでしょう?そのたぐいだと」
     手にカップを持っているノボリ
    「でも、そうじゃなかった?」
     波紋の広がるマグカップ。
    「はい。夜の眠りに見る夢とは、あまりにも違うのです。
    わたくしは知らぬ土地で…」
    「…」

    「わ」
     うつむくノボリの横顔、震えている。
    「忘れているのです。なにもかも」
     同じようなカットで、顔を上げたとわかるように
    「クダリのことも、わたくし達のポケモンのことも」
     手前のテーブルにボールが置いてあってその奥のソファに隣で座り向かい合うノボリとクダリ。
     または逆に手前にノボリクダリ、その間から見えるテーブル上のボール。
     「仕事のことも、わたくし達のポケモンのことも、クダリ、あなたのことさえ」とかもいい?

     目を見開いているクダリ
    「目が覚めたときに一瞬、自分がどこにいて、これから何をする予定だったのかわからなくなるのです」
    「ノボリ…」
     手を伸ばすクダリ
    「マルチで待つ中、起こしてくださった貴方を呼ぶ言葉が、出てこないのです」
    「もう、めいそうなんてやめてよ」
     ノボリを抱きしめるクダリ
    「やめたい」
     手をまわして目が潤むノボリ
    「どうして…もう見たくないのに…」

    「わたくしは
    何もの」
    「ノボリ」
     ハッと顔を上げるノボリ
    「君はノボリ。ぼくの、クダリの片割れ。黒のサブウェイマスター」
    「考えよう。
    原因究明、対処法の確立。根本の解決策。
    なんでもいい、一緒に考えよう。
    一人きりで考えないで」
    「クダリ…」
    「大丈夫、そばにいるよ」

     ヒスイノボリ
     家の前、夜、ポケモンといる。グライガー・ケーシィ
     胸に手を当てる
    「?」

     サブウェイマスターサイド
    「ノボリがノボリを見るのは、トレイン内や執務室で短時間」
    「ポケモンに出ていてもらおう。目覚めたとき、君がこわい思いをしないように」
    「傍にいる時、必ず起こす。『ぼく、クダリ』って自己紹介する」
    「名前を呼んで、この後の予定があればそれも伝える」

    「トレインの待機時間、どうしよう」
    「…シングル乗車前やダブルでクダリがいない時は、クダリ宛のメモを書いて持っておきます。『何をしたか、この後の予定』を。
    クダリの名前も、必要事項もバッチリでございます!
    ああ、わたくしブラボーなことを思いつきました!家族写真も持ち歩けば、もっと効果があるはずです!」
    「うん!写真、撮ろう!」

     めいそうのしずく
     グライガー・ケーシィ・ワンリキーと団員といるヒスイノボリ
     黒
    559分遊んでいただくことができます。 +59 10回目9時間19分
     サブウェイマスターサイド
    「ぼく、クダリ。ノボリ、おはよう」
    「く、だり…」
    「マルチトレインのチャレンジャーは二両前で負けちゃった。今はホームに戻ってる最中」
    「ああ…ありがとうございます」
    「どういたしまして」
    「クダリ、」「ん?」
    「おはようございます」

     めいそうのしずく
     団の人と食料集めをしているヒスイノボリ。傍にはグライガー・ワンリキー
     モンジャラが近づいてくる
     黒
    614分遊んでいただくことができます。 +55 11回目10時間14分
     サブウェイマスターサイド
    「ぼく、クダリ。ノボリ、おはよう。急ぎはないよ」
    「おはようございます、クダリ。ありがとうございます」
    「ねえ、ノボリ」「はい、クダリ」
    「君のこと、たとえ夢の人だろうと君なら大事」
    「夢のことはマコモ博士。なら、夢のノボリがいるところは、どうやって調べればいいんだろう」

     めいそうのしずく
     団の人と集めた薬草を運んでいるヒスイノボリ、モンジャラが頭に籠を乗っけて横を歩いている
     団の人がノボリの背中でニコニコしているグライガーにきのみをあげる
     黒
    671分遊んでいただくことができます。 +57 12回目11時間11分
     サブウェイマスターサイド
     起きたノボリ
     ダストダスを撫でながらメモ手紙を見る
    「お元気そうで、よかった。
    ただ、増え続ける時間は…マコモ博士にお話しいたしましょう」
     顔を上げてぼうっとしている印象に
    「ダストダス、どうかクダリには内緒にしてくださいまし」「ダスゥ…」

     めいそうのしずく
    「あなたがノボリかい」
     紅蓮の湿地まで団員についてきたヒスイノボリ。湿地要確認。
    「こんばんは、貴方様は…キャプテンのユウガオ様でございますね」
    「用心棒にと、食料や薬草集めまで同行されているとか」
    「わたくしと行動を共にする頼もしいポケモンがおりますので、少しでも御恩をお返ししたく申し出た所存でございます」

    「…わしは、自身が団の中でも一等信心深いと自負していてね」
    「それは…ご不快な思いをさせてしまい」 帽子を脱ぐ
    「助けられた者は歓迎しているでしょう。…わしのような固い者は、気にしないでよろしい」
    「ユウガオ様…お気遣いいただきありがとうございます」
     黒
    718分遊んでいただくことができます。 +47 13回目11時間58分

     サブウェイマスターサイド
    「クダリ、どうやら夢のわたくしは保護してくださった皆様と、なんとかやっているようです」
    「無事そう?」「はい」
    「記憶はなさそう?」「…はい」
    「ノボリは?無事?」 頬に手を添える
    「わたくしには、あなた方がいてくださいます。夢のわたくしも…どうか心休まる日々がありますように」

     めいそうのしずく
     こどもたちに群がられているヒスイノボリ。ポケモンもそばにいる
    772分遊んでいただくことができます。 +54 14回目12時間52分
     めいそうのしずく
     女性団員から話しかけられているが、手で遠慮するような動き
    828分遊んでいただくことができます。 +56 15回目13時間48分
     サブウェイマスターサイド
     マコモ博士と会話しているノボリ、そばにダストダス?無し?
     何事か話しているマコモ博士の背中越しに見えるノボリ、顔見えなくてもいいかも

     めいそうのしずく
    「おはようございます、ノボリさん」
    「ハマレンゲ様、皆様もおはようございます」
     若いハマレンゲと小さいカイたち
    「先日は子ども達を助けていただき、心より感謝します」
    「力を貸してくださるポケモン達のおかげでございます。ご無事でよかった」
    「ノボリさん、貴方のポケモンを手懐けるその手腕。
    キャプテンにふさわしいと、わたしは思いますね」
    874分遊んでいただくことができます。 +46 16回目14時間34分

     サブウェイマスターサイド
    「ぼく、クダリ。ノボリ、おはよう。朝だよ」
    「クダリ…おはようございます」
    「朝でもすっかりその起こし方になってしまいましたね」
    「癖になっちゃった」「苦労をかけます」「いーえ、とんでも」
    「さて、ありがたい事に頂戴した有給3日の2日目」
    「昨日に引き続き目指すはミオ図書館」
    「それでは、出発進行-ッ!」

     めいそうのしずく
     オオニューラに会うヒスイノボリ、引きの絵で
     ふんふんと嗅がれている
     ペロリと舐められる
    930分遊んでいただくことができます。 +56 17回目15時間30分
     めいそうのしずく
     オオニューラのバングルを受け取るヒスイノボリ
     腕にはまったバングル
    988分遊んでいただくことができます。 +58 18回目16時間28分
     めいそうのしずく
     天冠の山麓にいるヒスイノボリ
     滝を見上げている
    1043分遊んでいただくことができます。 +55 19回目17時間23分

     サブウェイマスターサイド
    「クダリにお伝えしておりませんでしたが、
    実は最近のわたくし、どことなく腰が曲がって生え際も後退しているのでございます!」 後ろにシャンデラ
    「あのねえ、ノボリ…」「ふふ」
    「元気そうだった?」「はい。ポケモンと山登りをしていました」
    「見るたびに時間が飛ぶ」
    「一年近く夢のわたくしを見続けておりますが、こうも飛び飛びだとお元気か毎回気になってしまいますね」
    「…ノボリ、将来そうなるってこと?」
     ノボリの帽子を取るクダリ
    「貴方もそうなるのですよ、クダリ」
     クダリの帽子を取るノボリ

    「…うん。ふふ」「フフフ」「シャーン!」
    「そこにいるノボリも、スマイルにしてあげたいな」
     ノボリの胸に手を当てるクダリ
    「ええ。クダリたちの優しさが、わたくしを通して少しでも伝わればよいのですが」
     手を重ねるノボリ

     めいそうのしずく
     ギンガ団の先行隊であるデンボクさんとムベさんとその他モブに会うヒスイノボリ、モブのキャラデザもチェック
    1097分遊んでいただくことができます。 +54 20回目 18時間17分
     カイが長の恰好(現在の服)
    1247分遊んでいただくことができます。 +52 23回目 20時間47分
     ラベン博士に会ったヒスイノボリ
     モンスターボールを手渡される
     目が開く
    1302分遊んでいただくことができます。 +55 24回目 21時間42分

     主人公と会うヒスイノボリ
    1360分遊んでいただくことができます。 +58 25回目 22時間40分
     洞窟で主人公と話すヒスイノボリ
    1400分遊んでいただくことができます。 +40 26回目 23時間20分

     めいそうのしずく
     キクイとラベン博士と話すヒスイノボリ
    1440分遊んでいただくことができます。 24時間0分

     サブウェイマスターサイド
    「ぼく、クダリ。ノボリ、おはよう。この後はとくに…何を見たの?」
    「わたくしが」
    「うん」
    「ヒスイの地でヤーコン様に似てらっしゃる男の子と異国の博士と、お話をされていました」
    「ヤーコンさん?ホドモエの?博士…調べた中にいた、ラベン博士?」
    「しんてんち」
    「新天地?」
    「新天地を、目指すのだと」

     霧深いコマ
     シングルトレイン車内で立ってノボリ、手紙を書いている、隣にダストダス
     ふと顔をあげるノボリ
     立って向かい合うヒスイノボリとノボリ
    「ダストダス」 どっちが言った?

    アナウンス:シングルトレイン、チャレンジャー16戦目で敗退しました。
    「ノボリ迎えに行ってくる」
    「はい」「いってらっしゃいです」 モブ、誰にする?
     ホーム、ついたトレインのドア前に立つクダリ
     トレイン内、ダストダスに寄りかかり立っているヒスイノボリの入ったノボリ

    「君は…」
     黒ベタにセリフ。ホームで、目覚めないノボリに呼びかけるクダリのイメージ
    「ボス、無事なんか!?」
    「クラウド、問題ない。でも、ごめん。今日は仕事できないかも」
    「ここは…?わたくしは…」
    「…
    ぼく、クダリ。ノボリおはよう。ぼくが、わかる?」

     執務室にいる二人
    「座って」
    「…はい」
    「落ち着かない?」
     水をコップに注ぐクダリ
    「いいえ…多分」
    「多分?」「ええ…ふっ」「ふふ」
    「あのね、ノボリ」 コップをテーブルに置く
    「おかえりなさい」 抱きしめる
    「……はい。ただいま戻りました、クダリ」

     ポケモンたちを出すクダリ
    「ラベン博士から、以前のわたくしは鉄道員だったのではないかとお話をされまして」
     シャンデラやオノノクスに抱きしめられるノボリ
    「キクイ様が新天地を目指されると決まった際に、共に’鉄道のある地’へとお誘いを受けました」
     ダストダスと握手するノボリ
     ドリュウズの頬を撫でるノボリの手
    「ガラルと…そしてイッシュです」
     イワパレスのはさみを手に取るノボリ
    「他地方での勝負、イッシュ、そして鉄道…途方もなく惹かれました」
    「カイ様やお世話になった皆様から、大変あたたかいお言葉をいただきました」
    『ヒスイはこれからたくさん人が入ってくる。入る者がいるなら出る者もいます。お世話になった貴方の歩みを、足止めなんてしません』
    「お世話をしていたオオニューラとポケモン達に、皆様の事をお任せして」
     オオニューラとポケモンたち
     カイや団員、デンボク、ペリーラと話をしているノボリ
     オオニューラのバングルをカイから渡され握手する
     ギギギアルのコアに手を当てるノボリ、シャンデラどこにいれよう
    「そうして、イッシュへの出発日を迎えたのです」
     ノボリの顔
    「…眠っていた記憶が、ココを求めていたのだと今ならわかります」
     瞳を閉じるノボリ
    「ですが、船に乗り込み出発後まもなく霧に包まれ」
    「気がつけば車内におりました」

    「わたくしが忽然と消えたことは明白でしょう。これは憶測の域を出ませんが…」
    「まず、この体は、ココを生きているわたくしのモノですね?」
    「…ああ。うん、そうだよ」
    「体の記憶が、この憶測を補強するかどうか…わたくしはとある地点で一度別たれたのでしょう」
    「夢の世界に留まっていたわたくしと、起きたノボリです」
    「夢でありながらわたくしは実体を持ってヒスイに現れた」
    「記憶を失っておりましたが…そも、記憶は起きたノボリが保持するのが道理でしょう。いわゆる、わたくしの本体ですので」
    「お互いに作用しながら、わたくしたちはそれぞれの時を過ごした」
    「まって、お互いに?」

    「…わたくしは時折、記憶が無くとも心のどこかであたたかさを感じておりました」
    「体の記憶から、タイミングが合っていると思います」
    「ノボリが見ているとき、わたくしはノボリと、寄り添うあなた達のあたたかさを確かに感じていた」
     眠るノボリの横にいるクダリやポケモン
    「…そっか、そうだったんだ」
    「感謝してもしきれません。
    わずかな記憶すら取り戻せない中で心の火種が消える事無くあれたのは、そのおかげです」
     手をつなぐ
    「うれしい。でも…全部ノボリ自身の力で生き抜いたんだ」
    「あなたは本当に…おっと、話を戻しますね」

    「わたくしは現にいる夢、実体を持てたのは原理は不明でも”ヒスイ限定”の話だったのでしょう」
    「無意識のうちだろうと”戻ろう”とするならば」
    「戻る先は本体のノボリの元だったのだと、そう考えます」
    「わたくしも出発を目前に、不思議な心地を感じておりました」
    「ですので、共にイッシュを目指す皆様にお願いしておいたのです」
    「わたくしの身に何かあってもイッシュを目指すこと」
    「過酷な旅になると皆様想定済みでしたので、互いに後をお願いしていたのも功を奏しました」
    「…そうして君は、戻ってきた」

     白紙ページはさむ?

    「あのね、えっと、夢でもあるノボリは…その、なんて言えばいいんだろう」
    「…貴方の直感は非常に鋭い。言語化にいつも苦労なさっていますが、その感覚は正しいです」
    「やっぱりそうなの?」
    「ええ。わたくしにとってこの時間が"夢のよう"であるならば、ノボリも今、夢を見ているはずです。
    わたくしは今、彼の空間をお借りしてココにあるのですから、わたくしの意識は直に”本体のノボリ”へと帰るでしょう」
    「…」 クダリ
    「ですが、消えるわけではございません」
    「ヒスイを生き抜いたわたくしの人生は、ノボリに溶けて」
    「”わたくし”は、誰よりも長い時を生きた人として、これからも貴方と、貴方達と共にある」
    「だから、そんな顔をしないで、クダリ」
    「どんな顔だっていうの」
    「…はて。わたくしにも、言葉にしがたいです」

    「ああ…時間が来たようです」
    「ノボリ」
    「はい」
    「忘れないで。クダリはいつだってノボリと共にある。溶け込んでいくノボリも同じ。どうか、覚えていてね」
    「ええ、勿論です。さあ、もうおやすみの時間です。
    …大丈夫。クダリがそばにいると、わかっていますから」


     ノボリ、病室で眠っている
    「ノボリ、ノボリ」
    「”マコモ博士に連絡”。ノボリ、記憶の整理のために眠るってわかってたんだ」
     手紙持ってる
    「夢を見ているんだってね」
    「ヒスイ地方の事かな」
     手を握る
    「…ぼくも同じに、ヒスイに行ってたら。記憶を無くした君ともあれたのに。そう思ってたけど」
    「ヒスイの人とポケモン、そして生き抜いた君に、たくさんの尊敬と感謝を」
    「ねえ、ノボリ」
    「起きたらお話、聞かせてね」
     ヒスイノボリと話した日から一週間かかって起きる

     目を開くノボリ
    「…」
     口を開いて少し間があくクダリ
    「おはよう、ノボリ」 涙目で笑顔のクダリ
    「お、はよ、ござい、す、クダリ」 笑顔のノボリ


    「黒ボス、探してたもの見つかりました。
    確かにカナワの鉄道資料館で保管されてました」
    「ボスならと快く貸してくれたのさ。それでは、失礼するのさ」
    「ありがとうございます。トトメス、ラムセス」

    「ノボリ、それ」
    「はい、わたくしの…ノボリの物です」
    「なんでカナワの鉄道資料館にあるってわかってたの?」
    「はて、なぜでしょうか」
    「ノボリ、憶えてるんでしょ」
    「はい、いいえ、わからないのどれかです」
    「イジワル!」
     オオニューラのバングルとバトルトレインと書かれた本

    メモ
    BWでの増殖バグ
    3DS二基を用意し
    ①普通に交換する
    ②通信待機中に4秒くらい増やしたいポケモンを送った側の無線スイッチをオフにする。受け取る側は放置。
    ③画面に出た表示通りに再起動する。
     通信エラーが 発生しました。
     電源ボタンを おして
     終了してください。
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12133301562
    http://pokeaogtytnsy.blog70.fc2.com/blog-entry-2506.html
    ドリームワールドのバグ
    ドリームワールドの残り時間が増えるバグ
    ドリームワールドを一時間経たない内に中断してグローバルリンクトップページに戻る。
    すると残り時間を表す「●分遊んでいただくことができます。」というメッセージが表示されるが、
    連続してこの操作を行うと●の数値が増えることがある。原因は不明。
    https://pente.koro-pokemon.com/bw/urawaza-bug.shtml
    ワザ:めいそう
    https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%82%81%E3%81%84%E3%81%9D%E3%81%86
    冥想
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9E%91%E6%83%B3
    心を静めて無心になること。何も考えずリラックスすること。
    心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること。
    目を閉じて深く静かにおもいをめぐらせること。

    ①光がない。くらい。くらがり。やみ。
    ②道理にくらい。無知。
    ③奥深い。
    ④目に見えない。神仏の作用についていう。
    ⑤死者のゆく世界。よみじ。黄泉の国。

    ①物事の形やありさまを心の中に思い定める。思いやる。思い図る。
    ③五蘊のひとつ。対象を心に思い浮かべること。
    迷走
    ①定まった道筋・進路を通らず、不規則に走ること。
    ②比喩的に物事の進むべき方向が定まらず、結論がなかなか出ないこと。
    Maybe so.
    「まあ、そうかもしれないね」「そうかもね」「そうなるかもしれないね」「そういうことになるかな」
    Yes, no, meybe so はい・いいえ・たぶんそう(わかんない)
    http://amerikajinottonohitokoto.blogspot.com/2010/08/yes-no-maybe-so.html
    一日 =1440分
    一週間=10080分
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    アッチ村

    MOURNINGLAクリア当時に勢いで書ききったノボリさんとクダリさんの漫画のプロットです。
    自身への救済措置として粗くとも最後まで書いたものの、
    漫画にすれば70Pを超えてしまいますので、
    発売一年を過ぎたこの機にとりあえずそのまま投稿だけしてしまいます。
    プロットですのでメモやら自分への指示やらが沢山ある台詞群となります。
    クダノボ好きが練ったものですが、このお話は家族愛の範囲のつもりです。
    めいそう チャレンジャーのポケモン、ムシャーナがいいかな。夢繋がり。ムンナで覚えて継続して使えるのを確認。
    「”めいそう”!」
     まだてつどういんのノボリがそれを見る。
    「ギアソーサー!」
     白コマ少し挟む。
     トレインの座席に座る。
     目を閉じる。
     めいそうのわざエフェクト、しずくが落ちる絵 心の空洞の床の水たまり

    通信エラーが 発生しました。
    電源ボタンを おして
    終了してください。
     文字の後ろに歪みの亀裂
     目を閉じているシングルトレイン車内のサブウェイマスターノボリ
     目を開け首を傾げ
     トレイン内の回復装置から手持ちを取り腰につける
     振り向きチャレンジャーの方を向く
    「本日はバトルサブウェイご乗車ありがとうございます。わたくし」
    10412

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