ゲゲゲの謎感想●ゲ謎を一言で言い表すとするならば『オタクが高熱の時に見る夢』
●オタクが滾る要素を盛りだくさんにして出してくる。満漢全席か?
●三期の鬼太郎をリアタイで見て育った子供だったので、ゲ謎はその頃を彷彿とさせるゾクゾクした恐怖とワクワクする展開がたまらなかった。控えめに言って好き。
●水木という男、この男、鼻血は出すし血は出すし嘔吐はするし汗だくで着物はだけて肌晒すし何処までも性癖を歪めてくる男。
●水木の顔が可愛すぎて(よすぎて)周りのモブ男達と並べるとほんと可愛さが際立つ。兵隊の頃から際立ってる。群を抜いて可愛い。掘られんかったか?大丈夫か水木
●水木の着替えシーンの衣擦れの音がかなーーーりリアル。ドキドキする。殺す気か。
●そして待ち望んだゲゲ郎登場シーン。下駄の音だけで孕む。やめてくれ。かっこいい。
●最初の列車のシーンから思ったけどゲゲ郎の妖怪ならではの不気味さがふんだんに表現されててスタッフ神やなって思いました。
●幻治はCV石田な時点で悪者やろうなと公開前からわかってました
●座敷牢の部屋に2人きりな時点で腐女子歓喜でしょうよ。幻治GJ
●水木の「やだね」がえっち可愛い。わからせたくなる。
●子供に優しい水木とゲゲ郎がほんと好き。いい父達だよ…
●水木の「チョロいな」がたまらん。わからせたくなる(二度目)
●すぐそこで見知らぬ男が見てるのにも関わらず生着替えストリップショーを繰り広げる水木という男は警戒心がなさすぎるからいい加減にしてほしい。
●「騙したのか」ってじーっと見るゲゲ郎が怪しさと恐ろしさを兼ね備えてて最高。
●次の日の朝、座敷牢に移動させられても起きなかった水木の警戒心のなさがほんと心配。ゲゲ郎の妖術とかで移動させられたんかもしれんけどそれでも心配。
●塀の上から飛び降りる水木を見て改めて兵隊あがりなんやなぁと…身体能力高すぎ…
●ゲゲ郎の乳首!!!乳首!!!乳首!!!(●REC)
●1回目見た時に乳首見えたの幻かと思って2回目見た時に凝視したけど乳首見えたんで幻ではなかった。現実だった。
●改めてゲゲ郎のCV関さんにしてくれてありがとう…解釈一致…
●悪代官風のおじさんと水木の組み合わせはあかんな。「可愛がってもらってます」が意味深にしか聞こえん。
●葉巻でむせる水木がえっち。可愛い。
●船で禁域に向かおうとするゲゲ郎を必死に身振り手振りで止めようとする水木が可愛い。
●子ねずみ男が可愛い。乗せられやすい性格は昔からなのね…現代でも「先生」って呼ばれると調子のるのの根源は水木なのかなって思うとほっこり。
●禁域で鼻血出しながらうずくまるシーンで性癖歪まされるオタクおるって。なぁ水木。
●あぶなーい!!って思ったらゲゲ郎きたーー!!!個人的にこの時の「しっかりするんじゃ水木!」って言いながらムカデ妖怪を抑え込んでぶん投げるシーン好き。水木って呼んだ!しれっと呼んだ!好き!!
●まずは話し合いをするところが好き。さすが父。しかし戦闘方法が肉弾戦でかっこいい。でもちゃんとリモコン下駄とか活用するとこ好き。
●水木抱えながら下駄で山道駆け降りるのすごすぎる。その後のモーターボートもどきになった船に乗る父達のスピード感やばい。
●知り合いなんかな~~とは思ってたけどやっぱねずみ男とゲゲ郎知り合いやった!!今は「ねずみ男」って呼んでるけど昔は「ねずみの」って呼んでたのか…癖やなぁ…
●その後グロシーン入るけど昔の鬼太郎とか、金田一とか、犬夜叉とか見て育ったのでこの程度のグロなら全然平気だった。改めて昔のアニメのが表現過激だったんだなぁと痛感。
●そしてまた倒れる水木。その後蛍池のシーンで普通に会話してるけど倒れた水木をゲゲ郎はその後どうしたんだろ…人気のない蛍池まで運んだったのかな…
●水木がゲゲ郎の胸倉掴んだ時にゲゲ郎の左目が見えるのが好き。スタッフ神。
●その後のデートシーン()が好きすぎる。子供がゲゲ郎に石を投げてきたソレに怒る水木とか、アイス一緒に食べるシーンとか。後水木は暑そうにして川の水にハンカチ浸して首元拭いてるのにゲゲ郎は涼しい顔してるのほんと人外やなぁって感じで滾る。
●牢屋で最初よりいい食事させてもらってるゲゲ郎に涙した。よかったね…よかったねゲゲ郎…
●沙代さんには幸せになってもらいたか………った……
●墓場での酒盛りシーン、これもオタクが夢に見たシーン。もうお腹いっぱです。
●泣き上戸なゲゲ郎が可愛い。幼い頃のゲゲ郎が可愛い。岩子さんが可愛い。目岩夫婦可愛い。幸せになって(泣)
●つるべ火見て最初は驚いてたのにすぐ順応する水木が好き。
●煙草の吸いさしあげる水木。関節キs。これもオタクが夢に見たシーン。
●1回目は思考追いつかなくて気付かんかったんやけど、孝三さんって純粋に良い人やったんやね…龍賀に染まらずに岩子さん助けようとして…この人も幸せになってほしかったな…
●ゲ謎の見せ場の一つといっても良いぐらいのゲゲ郎の戦闘シーン。これを見たくて映画館に何度も足を運ぶオタクは数多くいるはず。私もその一人。
●映画見る前は組み紐とかリモコン下駄とか髪の毛針とか体内電気とかの妖術系使って戦うとばかり思ってたのに、実際見てみたらゴリゴリに肉弾戦で怪力ゴリラ戦法で度肝を抜かれた。
●敵の足を掴んでぶん回す、歯で刀を受け止めてへし折る、バルコニーの柵を腕力で外して棒術のようにぶん回す、銃弾を避ける、高いところから落ちてかっこよく着地する、窓ガラスを割って建物内に入る、階下からジャンプして上の階にいる敵の足を掴んで引きずり落してバルコニー半壊にするetc…
●桜に攫われそうな薄幸の美青年な見た目で怪力ゴリラなのギャップの宝庫じゃんゲゲ郎
●ゲゲ郎がかっこよすぎて孕むかと思った。目が孕む。やばい。
●狂骨にやられた後上から降ってきて倒れるゲゲ郎がふつくしすぎる。前髪がふぁさ…って落ちるのたまらん。気絶顔がふつくしい。さっきまでゴリラだったとは思えない程にふつくしい(褒めてる)
●縛られてお札で封じられて項垂れてるゲゲ郎がえっち。痛々しいけどえっち。
●正直ここのシーンは共感性羞恥持ち故に見てて辛かったっす。推しが痛い目に遭うのは辛いんよ。
●でも嘔吐する水木は性癖歪む。やめるんだ水木、視聴者のライフは0よ。
●ゲゲ郎もそうだったけど水木も気絶して倒れるシーンふつくしいんよ。この父達顔がよすぎる。
●あの分厚い日記を腕力だけでちぎり捨てた水木すごい。やっぱ兵隊あがりだからなんか。兵隊あがりだと分厚い日記も紙切れ1枚のように千切れるのか。それとも水木が例外ですごいんか。わからん。
●ゲゲ郎が右腕切られそうになって脅えてるシーンは性癖歪む。えっちすぎる。
●あぶなーい!!って思ったら水木きたーー!!!今度は最初の禁域の時と逆だね!!さすがバディ!!最高!!!
●水木が背広着て普通にしてて周りが化け物すぎるせいか、水木が元兵隊なの忘れそうになるんやけど銃を容易に扱っているところを見ると嗚呼兵隊やったんやなぁって思う…
●さ、さ、沙代ちゃーーんん!!!(´;ω;`)ほんと君には幸せになってほしかったよーーー!!!笑ってクリームソーダ飲んでほしかったよー!!!!!
●こんな時にごめんやけど首絞めシーンでグッときちまったごめん水木…最初は抵抗してたけど「死んでも仕方ないな」って感じで途中抵抗やめるの…沙代さんへのせめてもの償いって感じで泣ける…
●沙代ちゃん亡くなった後のゲゲ郎の辛そうな顔が…でも狂骨達が暴れだして龍賀の奴らを殺す前は「因果応報じゃ」みたいな感じで目を伏せて顔背けるの、癖。
●その後「行こうぜ」「うむ」のやりとり、短いやりとりだけどバディ感満載でほんと好き。後ゲゲ郎の走り方好き。ナルト走り。
●時貞は死んでくれ。頼むから死んでくれ。もう喋るな。
●血を吐き、フラフラになりながらも親友のために奥さんを探す水木。愛じゃん…
●この時水木が大量に幽霊族の血を浴びたわけですが。それは色々と妄想できちまいますよね。
●目岩夫婦のやりとりで号泣不可避だった。2回共このシーンで号泣した。ほんとこのはかり知れんばかりの深い深い”愛”の夫婦が好き…幸せに…幸せになって…時貞は黙って…死んで…
●3度目のゲゲ郎の戦闘シーン!!!まさか髪まで伸ばしてくれるとは…!!!オタクを殺す気か!!!ありがとうございます!!!!!
●髪伸ばして戦うシーンだけでなく体内電気まで使って下さるとはほんと…感極まる…
●串刺し!からの緊縛!!えっちだけど!!えっちだけど痛々しい!!えっちだけど!!()
●此処の「いやだね」が最初水木がゲゲ郎に言った「やだね」とシンクロさせてんのかなって思うと”相棒”やな……って…
●って思ってたらゲゲ郎の口から『相棒』って出てきて滾った。
●カン、カン、って斧の音と共に現れるフラフラな水木がかっこよすぎる。
●「時貞翁…」って斧から手を放して時貞油断させた後に「あんたつまんねぇな!!」で斧握って振りかぶるの…”だまし討ち”戦法で最高…水木っぽい…好き…
●時貞死んでくれてありがとう、心の底からそう思った。
●「ツケは払わねぇとな!」で倒れこむ水木が好き。なんて言ったらいいかわからんけど好き。
●その後時貞のこと見ずに普通に座って抜けた歯(?)ポイしてんのも好き。時貞に興味ない感じ。好き。
●拘束を体内電気で解き、ふぁさ…って感じに舞い降りるゲゲ郎がたまらんふつくしい。ほんと綺麗。えっち。
●痛む体に耐えながらも腕を広げて愛しの妻と子供を守ろうとする姿に涙。涙なくして見れないだろうこれ。どうやったらこの夫婦と水木が円満幸せ家庭で共に過ごす未来が見れるんだ。見せてくれよ。
●鬼太郎の泣き声で霊毛ちゃんちゃんこ出来るシーン。こうやってあのちゃんちゃんこ出来たんかー!って感動。そりゃ大事な品だわ。ありがとう先祖様。
●大事な大事なちゃんちゃんこを他ならない親友にかけてあげるゲゲ郎の”愛”がたまらんのよ…多分幽霊族は狂骨の影響を受けないのかな…だから水木に…でも水木はそのちゃんちゃんこを大事な親友の妻と子供にかけてあげるんだよね…”愛”だなぁ…泣く…
●うろ覚えなんだけどこの時の「はよう行け」がさ…最初温泉のところで言った「はよう行け」と比べると言い方優しいんよな…好き…
●予告編ではさ…「我が子が生まれる世界を、この目で見とうなった」って言ってたからね?そのセリフかなって思うじゃん?まさかそれがね?「友よ…お主の生きる未来を、この目で見とうなった」になると思わんじゃん??ゲゲ郎から水木へのクソデカ感情浴びるほど飲みたくなるじゃん。こんなん狂うじゃん。油断するじゃん。
●段々と体が溶けていくゲゲ郎に涙止まらんかった。前から知ってた包帯男の姿の父になった経緯はこういうことだったのか…と涙。泣くしかない。こんなん。無理。
●最後、髪が白くなって、記憶もなくなってしまったけど、それでも「悲しい」と言って泣く水木にもらい泣き。いやもらい泣きじゃない。自発泣き。これは私から自発的に出てる涙だよ。
●EDの曲が歌なしなのがいい。ほんとこの曲の配信まだですか。聞きたいよ。聞いて泣きたいよ。
●EDの絵を見てると余計に涙出てくるよ…水木…記憶なくても優しいんだよな…岩子さんのお墓作ってあげてるの…泣く…
●最後の最後。赤ちゃん鬼太郎が可愛すぎる。そして記憶がないからなにもわからずに「殺さなければ」ってなるけどその瞬間脳裏によぎる桜をバックにしたゲゲ郎の姿…あああああって情緒破壊。記憶は失っても…魂は覚えてるんだよな…そうだろ水木…そしてそれを見つめる目玉の親父…どんな気持ちで見てたんだろう…
●そしてそして、水木がそっと赤ちゃん鬼太郎を抱きしめて、からのタイトル。ドドン。泣くが?こんなん泣くが?
●マジ本編最後の展開からの、エンディングロールからの、最後のムービーからの、タイトルドドン、の流れが完璧すぎて全スタッフに脱帽。
●無事情緒を破壊されて映画館を出ました。映画館出た頃には「情緒…情緒…」ってまるで『情緒』って言葉しか教えられなかったオウムみたいになってた。
●皆もきっとそうなるからまだゲ謎見てない人は見てほしい。1回しか見てない人も何度も見てほしい。頼む。