20220425なにか書きたいのになにも思うように書けないのでフラストレーションが溜まる……ので妄想でも垂れ流そうか。そうだね。
吸血鬼アンチエイジングの回でひっそりと幼児化していた神在月……とか考えたらあれ15〜20才の退行だから最小で15才か。(オチ間際の最大出力で更に下回るだろうけど)
以下、精神まで退行してるのは身体が幼児化したキャラだけじゃね? というのをど忘れした妄想。
吸血鬼アンチエイジングの能力のギリギリ圏内に仕事場がかすってしまい15才に戻ってしまう神在月。
そこでたまたま影響を逃れた三木となんでか(たまたまアンチ〜の影響圏外へ)食事に行く。目の前のおじさんが同級生の三木だと判らず、かつ三木もその日は柄シャツでちょっとカタギに見えなかったため奢られたご飯を冷や汗かきながら「はい!おいしいです!」ってかっこむ神在月(15)。
店を出て緊張からよろけて転びそうになる神在月を三木が抱き止めてそれでより勘違いが加速してパニックに陥る。
『……そうか、この人が僕に親切にするのは、ぼ、僕にそういった好意を寄せてるからで、ご飯代としてこれからそういう事を、僕はさせられて……』
冷や汗を流しながらされるがままになるしかない神在月と、勘違いを察して悪戯心から強く抱きしめる三木。そもそも三木は退行神在月にそういったちょっかいをかける趣味はなかった。
時を同じくしてアンチエイジングが退治され、路地裏で抱き合うおじさん二人が取り残された。
「えっ、えっ、なんで、ミッキー」
「あーぁ、もっと見てたかったのに。昔のシンジ」
「えっなに、どういうこと? なんで僕たち抱き合ってんの?」
という成立以前の三木→神。