marija_scale☆quiet followDOODLE名無しさんへうさぎ年終わったので逆バニーにしましたことよろで〜す! Tap to full screen (size:906x1485).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow marija_scaleDOODLE名無しさんへうさぎ年終わったので逆バニーにしましたことよろで〜す! marija_scaleDOODLER18博玉 marija_scaleTRAININGR18博玉 marija_scaleTRAINING正ちゃん女装 marija_scaleDOODLE逆バニーは良い文化 marija_scaleDOODLE※※女装※※ちょっとえっちな博玉 recommended works あさいMOURNING #古書店街の橋姫 てっかめかぶDONE博玉一人でお酒を飲もうとする博士と一緒に飲もうとする玉森くん<玉森視点>そろそろ博士が帰ってくる頃だろうかと、時計を確認した。玄関口の辺りを行ったり来たり。……これが何度目の確認かはわからない。気付いた頃には数えるのをやめてしまっていた。一度連絡はあったのだ。今日は遅くなります、先にお休みくださいと。やや浮ついた声を思い出す。ただ今回は理由を聞くのを忘れてしまっていた。こうも遅いとなると……よからぬ事に巻き込まれてやしないだろうか。そう思い始めたとき、扉が開いた。「あっ玉森くん!」「!……博士、おかえりなさい」「はい、た、ただいま……戻りました」にこにことしながらこちらへ向かってくる。私もほっとしながら、ぱたぱたと足早に階段を下りる。なるべく今向かおうとしていたところだというふうに。「ん?」近くまで寄って違和感に立ち止まる。遠くからでは気付かなかったがこれは……酒の匂いだ。足取りもしっかりしているし、遠目では気付かなかった。「何してたんですか」わかっているが、あえてだ。「帰りにお酒を少し……」「……誰といったんですか」「今日は花澤くんと!連絡はしていたはずですが……」「それしか聞いてませんでし 1434 てっかめかぶDONE博玉それぞれの独白のような物。会話してないです。<博士視点>知らない君と初めまして。一体君は誰なのか、どこからやってきたのか。ただ、あの日、初めて君と出会ったのだろうと思いました。優しい君がくすぐったくて、無理をしているのではないかと心配になって。なぜ君がここにいるのか、どうして隣にいてくれるのか。たくさんの知らない君を通してわかったのです。こうしてそばにいてくれる君を初めて、そしてまた、好きになっても良いのでしょうか。<玉森視点>知らないあなたと初めまして。ときどき理解しがたいこともある。そんなあなたを形づくったのは誰なのだろうか、何なのだろうか。知れば私は、また燃やしてしまいたいと思うかもしれない。この体に完全に馴染む日はいつになるのか。そんな日はこないのだろうか。ほんの数か月前のあなたのことだってわかるはずなのにわからない。遅れて遅れて、後から後からとあなたのことを知っていく。これからも、ずっと。END 405 てっかめかぶDONE博玉現パロ<玉森視点>少しずつ冬の足音がきこえはじめ、肌寒く感じる日々が増えてきた。寒くなれば自然と温かい部屋にこもることが増える。なにせ居心地が良い。ただ温度調節されるので、博士と休日出かけることが減るということはあまりない。次の休日もどこか行くことになるだろう。そこでふと、ほとんどが博士からの提案だったことに気が付く。どこどこにいきましょう。その次はあそこ。そのあとは有名店で食事をして……。と、博士がすでに計画立てていて、私はそれに身をまかせるばかりでいた。それは悪いことではない。博士が楽しそうであるのを見れば、私も安心するのだから。そう考えつつ、今までのことを思い返してみる。雨を降らせてほしいと言い二人でゆっくりと過ごすこともあったが、私から外出に誘うなんてことは……一度あったかどうかすら危ういな。苦い顔になりながら何か良い場所がないかと雑誌やらテレビやらネットやらを見るが、一人ではピンとくる場所がなかった。「うーむ」ソファに座り一人唸る。なんとなしに流していたテレビの音と重なる。「……?どうかしたんですか」「!」博士が帰宅していたようだ。……気付かなかった 1510 てっかめかぶDONE博玉※悪玉森くん(捏造)が出てきます。<玉森視点>意識が起きる。瞼は重いが体はいつもより軽く感じる。布団の中でぐっと伸びをする。辺りを確認すれば、博士はいない。ベッドから出てさらに廊下に出る。朝食の香りが広がっていた。また博士一人に任せてしまったようだ。もしかしたらまだ間に合うかもしれないと香りに向かって足早に歩いて行く。進んでいくと扉のの隙間から博士の姿が見えた。もう準備は済ませてしまっているのだろうか。「博士私も何か手伝えること……ってえぇ!?」目の前に飛び込んできたのは大量のカルスピを積ませ、カルスピを飲みながら朝食をとる私と、カルスピを注ぐ嬉しそうな博士だった。「い、一体どういう……!?」我慢ならず勢いよく二人に駆け寄った。博士がにこにことしながらこちらに顔を向けてきた。何かを言っているように見えるし、何も言っていないようにも見える。これからお二人が僕の家に住むと思うと…!なんて嬉しそうに言っていたのかもしれない。ようやく”私”もこちらに意識を向ける。含んだように笑みを浮かべる。”私”のくせに。「……何をしていた」聞かなくてもわかることはある。あらかた博士を利用してカルスピ三昧だ。カ 1866 madobe_rakugakiPROGRESS出来てきた madobe_rakugakiDOODLEハロウィンの水玉のやつとカラー進捗 2 てっかめかぶDONE博玉寒い季節手袋<博士視点>暖かい空気の中、玉森くんはベッドの上をごろごろと行ったりきたり。僕は着替えながら、そんな玉森くんを横目で追います。「博士」「はい」「私は一体いつ頃からこうしているんでしょう……昨日もほぼベッドの上で過ごしていた気が」「冷え込みが本格的になった一周間前くらい、からでしょうか」「……」「ここ数日の寒さでは仕方ありませんよ」「……外の空気を吸ってきます」むくり、と起き上がり着替えはじめる玉森くん。目で追いそうになり、あっと目線をずらします。「どこかお出かけになられるのですか……?」「いえ、出ると言っても氷川邸の敷地内ですよ」「それなら僕も……!」「……わかりました、一緒に行きましょう」「もう少し温かい恰好の方が……」「すぐに戻りますし大丈夫でしょう」ぱたぱたと廊下を進んでいきます。そのままの勢いで扉を開け、外へ……。「さっ、さむ……っ」「だ、大丈夫ですか」冷たく澄んだ空気に、一気に包まれてしまいました。「屋敷の中が暖かいから完全に油断して……うぅ……」身を縮こまらせて震える玉森くん。僕はというと、いつも以上に防寒を意識した格好です 1546 てっかめかぶDONE博玉フレグランスネタ<玉森視点>今日は一日外に出ていたから外の空気が纏わりついていた。それはタバコの煙であったり、古びた紙のにおいであったりだ。風呂はそういうものも洗い流してくれる。いつも通りゆったりと湯船につかると、疲れも洗い流してくれるようだ。いろいろなものを流しきって湯船を後にし柔らかいタオルで体をふき、洗濯されてしわも無い服に袖を通す。博士の発明した洗濯機によって洗われた服は洗剤の香りがする。ここで一つ博士の香りの一部を纏うのだ。寝室に戻りあとはもう眠るだけ。ぼすん、とベッドに顔を埋める。ひとしきり転がる。そうしてしまえば博士の香りで上書きされるのだ。こうして博士と共に過ごすようになってからはこの香りを纏うのが、心地いい、のかもしれない。好き、だとか落ち着く、だとかいう言葉でも良いかもしれない。「……?」すんすんと香りをかぐ。おかしい。どうも違う。これは……「博士の香りじゃない……?」ばっと体を反射的に起こしてしまった。***ばたばたと氷川邸を走り回り、見つけた後姿に声をかけた。遠目でもかをしているのが見てとれた。あれはカーテン、あれは椅子。いたるところに 1134