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marija_scale☆quiet followDOODLE名無しさんへうさぎ年終わったので逆バニーにしましたことよろで〜す! Tap to full screen (size:906x1485).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow marija_scaleDOODLE名無しさんへうさぎ年終わったので逆バニーにしましたことよろで〜す! marija_scaleDOODLER18博玉 marija_scaleTRAININGR18博玉 marija_scaleTRAINING正ちゃん女装 marija_scaleDOODLE逆バニーは良い文化 marija_scaleDOODLE※※女装※※ちょっとえっちな博玉 recommended works あさいDOODLE #古書店街の橋姫 あさいMOURNING #古書店街の橋姫 madobe_rakugakiDOODLE水玉 madobe_rakugakiDOODLE水上 madobe_rakugakiDOODLEゲーム立ち絵の玉森くんりりしくてすきだなという絵 てっかめかぶDONE博玉現パロ<玉森視点>少しずつ冬の足音がきこえはじめ、肌寒く感じる日々が増えてきた。寒くなれば自然と温かい部屋にこもることが増える。なにせ居心地が良い。ただ温度調節されるので、博士と休日出かけることが減るということはあまりない。次の休日もどこか行くことになるだろう。そこでふと、ほとんどが博士からの提案だったことに気が付く。どこどこにいきましょう。その次はあそこ。そのあとは有名店で食事をして……。と、博士がすでに計画立てていて、私はそれに身をまかせるばかりでいた。それは悪いことではない。博士が楽しそうであるのを見れば、私も安心するのだから。そう考えつつ、今までのことを思い返してみる。雨を降らせてほしいと言い二人でゆっくりと過ごすこともあったが、私から外出に誘うなんてことは……一度あったかどうかすら危ういな。苦い顔になりながら何か良い場所がないかと雑誌やらテレビやらネットやらを見るが、一人ではピンとくる場所がなかった。「うーむ」ソファに座り一人唸る。なんとなしに流していたテレビの音と重なる。「……?どうかしたんですか」「!」博士が帰宅していたようだ。……気付かなかった 1510 てっかめかぶDONE博玉※悪玉森くん(捏造)が出てきます。<玉森視点>意識が起きる。瞼は重いが体はいつもより軽く感じる。布団の中でぐっと伸びをする。辺りを確認すれば、博士はいない。ベッドから出てさらに廊下に出る。朝食の香りが広がっていた。また博士一人に任せてしまったようだ。もしかしたらまだ間に合うかもしれないと香りに向かって足早に歩いて行く。進んでいくと扉のの隙間から博士の姿が見えた。もう準備は済ませてしまっているのだろうか。「博士私も何か手伝えること……ってえぇ!?」目の前に飛び込んできたのは大量のカルスピを積ませ、カルスピを飲みながら朝食をとる私と、カルスピを注ぐ嬉しそうな博士だった。「い、一体どういう……!?」我慢ならず勢いよく二人に駆け寄った。博士がにこにことしながらこちらに顔を向けてきた。何かを言っているように見えるし、何も言っていないようにも見える。これからお二人が僕の家に住むと思うと…!なんて嬉しそうに言っていたのかもしれない。ようやく”私”もこちらに意識を向ける。含んだように笑みを浮かべる。”私”のくせに。「……何をしていた」聞かなくてもわかることはある。あらかた博士を利用してカルスピ三昧だ。カ 1866 てっかめかぶDONE博玉寒い季節手袋<博士視点>暖かい空気の中、玉森くんはベッドの上をごろごろと行ったりきたり。僕は着替えながら、そんな玉森くんを横目で追います。「博士」「はい」「私は一体いつ頃からこうしているんでしょう……昨日もほぼベッドの上で過ごしていた気が」「冷え込みが本格的になった一周間前くらい、からでしょうか」「……」「ここ数日の寒さでは仕方ありませんよ」「……外の空気を吸ってきます」むくり、と起き上がり着替えはじめる玉森くん。目で追いそうになり、あっと目線をずらします。「どこかお出かけになられるのですか……?」「いえ、出ると言っても氷川邸の敷地内ですよ」「それなら僕も……!」「……わかりました、一緒に行きましょう」「もう少し温かい恰好の方が……」「すぐに戻りますし大丈夫でしょう」ぱたぱたと廊下を進んでいきます。そのままの勢いで扉を開け、外へ……。「さっ、さむ……っ」「だ、大丈夫ですか」冷たく澄んだ空気に、一気に包まれてしまいました。「屋敷の中が暖かいから完全に油断して……うぅ……」身を縮こまらせて震える玉森くん。僕はというと、いつも以上に防寒を意識した格好です 1546 てっかめかぶDONE博玉いろいろな博士コピー本交換会で出した内容と同じだと思いますカラカラ、カラカラ。それは宝石か、それとも別の何かか。角度を変えれば映し出す世界も姿も変わっていく。カラカラ、カラカラ。二度と見えないものだろう。それは、画面がスライドしていくような、瞬きの瞬間に切り替わるような。背景は変わらず、博士の存在だけが切り取られたように変わっていくのだ。今日は一体誰だろうか。Day1あるとき博士は子供の姿だった。ぱちぱちと目を瞬かせる。この日が、初めての違和感の日であった。「玉森さん!今日は何して遊びましょうか?」そんないつも遊んでいるかのような物言いを。「んん…?」「ちゃんと宿題も終わっているのです。……だめですか?」混乱する私を見て不安がる博士。目を潤ませないでくれ。「い、いや!だめではないぞ!うん!」やはりこの博士の顔に弱い……。ぐっ……このとおり自覚はあるのだが……。仕方がないといったふうに、その小さな博士の手を取ってやる。そうすればきゅ、と握り返してくる。ほんのり温かさも感じる。「えへへ……」カワイイ。この日はもう遊ぶしかないだろうと。博士の発明の話などを聞きながら時間は過ぎていったのだった。ひとし 2321