Lazulite式海産物マイ海産物たちの設定まとめです
ワツナギ
14歳♂ ウデマエA-
幼少期、祖父に連れられて見たナワバリバトルの試合で、かわいいギアのガールがバケツを使って無双している様子を見て以来、「かわいいもの」「バケツ系のブキ」に強い憧れを抱いている少年。
かわいいものが好きだが性格は明朗快活大胆不敵。幼なじみであるマユハキが不良に絡まれている所に1人で乗り込むなど、正義感が強い部分もある。
普段のバトルではバケットスロッシャーデコ、またはヒッセン・ヒューを使う。
裏の姿はヒーロー4号。バトルにあまり関係ないかわいいものにはあまり興味がないのか、シオカラーズについては全く知らなかった模様。
スピナーが苦手。
マユハキ
14歳♂ ウデマエB+
ワツナギの幼なじみ。マッシュボーイだが頭頂部に癖毛のような四角いゲソが生えている。
幼い頃はワツナギと一緒によく遊ぶ明るく笑顔の絶えない少年だったが、ある日ワツナギと“人生で初めてのナワバリバトル”に参加する為に待ち合わせ場所に向かう最中不良に絡まれてしまい、親から渡されていたフードチケットなどを奪われ蹴り倒されてしまう。
その経験から「弱く見られてはいけない、自分はもっと強くあるべきだ」という強迫観念に囚われるようになり「かっこいい」ギアや強さを求めるようになった。
自分が弱いままではワツナギと一緒にいてはまた迷惑をかけてしまう、と思い意図的にワツナギを避けている。
ある日、“強くなる為の資金稼ぎとギア集めにうってつけの場所がある”と何者かに誘われるように姿を消した。
ウルシ
???歳♂ ウデマエ不明(相当昔の記録の為参考にならない)
ワツナギの祖父。大ナワバリ戦争経験者であり科学者でもある。現在は家具塗装&家具販売を行っている。
容姿はまるで若者と差異がなく、傍から見てアタリメ司令と同年代と察するのは困難である。
容姿が若い理由は、戦争によって失われた多くの命、建物、美術品等を見てきた彼による多数の「これ以上失わない為に、後世にモノを伝える為の保存技術」を自らの体で実験を行ってきた為。
彼による冷凍保存技術、「テンカブツ・ホゾンリョウ細胞酸化防止剤」、その他諸々の技術は現在どこにも資料は残っておらず、彼のみが知る。
普段はのんびりとした爺さんだが、孫の危機には自慢の十四式竹筒銃・丙を持ち出し射撃を行う。
約10年ほど前まで自身が所長を務める研究所の職員の子供や孤児、諸事情で地下から逃げ出して来たタコの子供たちを育てる養育施設を運営していた事もある。
バロニア
24歳♂ ウデマエS
パブロ系統使いののんびりおっとりお兄さん。
性格と戦闘スタイルが何一つ噛み合っていない為、本当に本人がバトルしてるのか?と不審がられる事もしばしば。
かわいいもの、とくにジャッジくんやコジャッジくん、スズメやハトなどのフワフワした生き物が好きらしく隙あらば写真を撮りに行っている。
はわはわほわほわのお兄さんだがシガテラとは幼少期同じ学校の同級生であり、他の同級生たちにケガをさせたり無断で施設を抜け出し不登校になったシガテラの事を良く思っておらず、またシガテラが未成年であるワツナギに手を出そうとした話を聞いて軽蔑している。
シガテラ
24歳♂ ウデマエX(最高XP2500)
チーム“toXica”のリーダーでありヒッセン使いの男。
男だが幼い頃、両親を亡くし養育施設からも脱走して生活に困窮した際身体を売っていた経験があり、その際主要顧客と店長からの要望でガールのような体つきになるよう体を改造されている。(但し性別はそのまま)
性格は自由奔放でワガママ。元気の良いイカボーイが苦しむ姿を見るのが好きという理由でバトルに出る嗜虐嗜好の持ち主。
また「ヒト形態になれるようになったばかりのイカボーイ(特にアシメヘアーのイカボーイ)が一番可愛い」という趣味をしており、通報対象行為を行ったボーイやあからさまなチート行為を行ったボーイに録画・録音データの存在で脅しをかけたりタイマンを挑んできたボーイをチカラで捩じ伏せて精神的・肉体的に追い詰めて泣き顔、苦痛顔を見て悦ぶ行為を行った事もある。
現在はtoXicaの新人育成とド変態のマゾの相手をするのに忙しく、体を売ったりキッズを脅したりは控えめ。
ヒラフサ
23歳♂ ウデマエX(最高XP2400)
目付きが悪くオラついた口調、真っ黒なギアに復活ペナルティのギアパワーとハイドラントの射程で威圧感たっぷりのツンツンゲソの男。toXicaのメンバー。
ぶっきらぼうな態度や煽るようなセリフでバトル中は相手の調子を狂わせるが、身内に対しては口調はぶっきらぼうだが優しく面倒見の良いお兄さんと言った印象。
不器用な一匹狼、と言った印象を素性を知らない者に抱かせがちだが、本性は「自分に対して逆上した相手が自分をキルすることで発生する、自分へのペナルティに性的興奮を覚える」異常性的嗜好の持ち主であり、また復活ペナルティでなくても冷たい目で見られたり罵倒されたりでも興奮するとんでもないマゾヒスト。
過去にシガテラの生き別れの姉にホクサイでしばかれた事でマゾが開花した為、顔がよく似ているシガテラからの嘲笑や攻撃に試合中興奮してしまい、その様子を見たシガテラから「おもしれーやつ」という理由でチーム勧誘され現在に至る。
ムカデ(ウツロ)
14歳♂ ウデマエC
煽り大好き馴れ合い大好き放置切断常習犯のクソガキ。試合後煽りネームでフレンド申請するのが十八番。なぜか自分の実力を過信している。
ナワバリどころかガチマリグマでも煽りは欠かさない。そして怒られても懲りない。
ある日ナワバリに潜っていた所toXicaのメンツのいる部屋に入ってしまい、Xの実力に圧倒され開始1分も経たない間にリスキルされてしまう。
その際「もうやってらんねー」と馴れ合い放置、適当に投げたボムが偶然敵を仕留めた際は全力で煽り、わざと水場に落ちて自滅を繰り返すなどを繰り返した結果、その行動を録画して収めていたシガテラにより「通報からのアカウント停止」をチラつかされ、唯一チームを組んでくれていた親友“ホレン”とのペアリグマの約束を蹴りたくない気持ちからシガテラの「お仕置き」を受け入れてしまう。
その後親友とのリグマ以外では、過去煽ってしまいブロックされた相手とも戦えるよう謎のシューター使い“ウツロ”として試合に出るように強要され、対面力を鍛えさせられている。
ムカデの時は自信過剰で傲慢な態度だが、ウツロの時は引っ込み思案なようなオドオドビクビクした態度と口調をしている。(主にシガテラからのお仕置きへの恐怖)
イロロ&ミル
共に23歳♂ ウデマエX(最高2200)
女装地下アイドルのイロロと裏垢男子のミルのコンビ。toXicaのメンバー。
イロロが自身が男であることを隠してアイドルの活動を行っていた所、ストーカーの男に「ボーイである事をバラされたくなければ裸の写真を撮らせろ」と脅迫されてしまうが、過去そのストーカー男と肉体関係を持った事のあるミルが偶然通りかかり、男に対して「おっオタクくんじゃん 僕今オタクくんの小便漏らし早漏粗チン映像持ってるんだけどさぁ、今この場で再現しなよ」と脅迫をかけ撃退した事がキッカケで、2人はアイドルとそのマネージャー兼カップルの関係になる。
ちなみにイロロ自身は露出癖があり裏垢では自分の下着姿や露出自撮りを公開しており、またボーイであることを隠していたのもあくまでキャラ付けの形としてだけであり、彼のファンは大体ボーイである事を察してくれていた(声の低さ、腰周りの形状、マッシュヘア姿の自撮りを公開したりなど)為、要求に対しては何とも思っていなかった模様。
(ミルの言動のカッコ良さに惚れた為、男の事についてはどうでもよくなったらしい。)
ミルはミルで「“大の大人が射精管理されて泣きながら漏らす姿”に興奮する」性癖をしていた為、そのまま逃げられた事を少し悔やんでいたが、イロロとタッグを組みtoXica入りした後面白いおもちゃ(主にマゾ)を見つけて喜んでいる。
異常性癖集団toXicaの誕生である。
アニ
???歳♂ ウデマエ無し
自分のことを「皆を導く天使」と自称する真っ白いイカ。
主に目撃されている姿はアシメボーイだが、目撃情報としてマッシュボーイだったりウェーブガールだったりと姿が定まっておらず、また皆総じて一人称はボク、そして天使を自称している。
正体は寄生虫「アニサキス」であり、複数のアニサキスがイカたちの体を乗っ取り中のインクや肉を食い、最終的に最終宿主であるシャケの体内へ向かうよう体を操る。
シャケからイカへ、イカからシャケへ、そしてイカからイカへも移動、移動先で繁殖を繰り返す為、絶滅が非常に困難。
ホレン
14歳♂ ウデマエB
常にインクにラメが混ざる特異体質の為、バトル中痕跡が非常に目立つとして誰からもチームを組んでもらえず悩んでいた所をムカデに「なんだそのインクやべぇ 超やべぇ」とタッグを組むよう誘われ、以降頻繁にムカデとタッグを組んでリーグマッチに出場していた心優しいアシメボーイ。
ムカデがウツロとしてバトルに出場するようになった少し後から消息不明となっている。
マクリ
35歳♂ ウデマエ無し
両目の下半分、それと舌が常に青緑色の男。
20歳までの記憶を全て失っており、それ以降は養育施設で教員兼保育係として働いていた。
記憶を失った経緯としては、元々ウルシの研究所でフィールドワークを担当しており、ガサツで乱暴な性格をしていた。が、深海の調査を任された後、ネリモノによる消毒で記憶を失った状態で発見され、胡乱な敬語で喋り世話好きな性格となる。
シガテラやバロニア、サナダの担任であり、またシガテラから親のように慕われていた。
サナダからの日々の言動でストレスが爆発したシガテラが、サナダに対して暴行を行った後逃げ出して行方不明になった事に責任を感じている。
今は退職し、研究所時代の自分が残した記録を元に現在「寄生虫“アニサキス”」対策の新薬の開発を行っている。
変なギアパワーでバトルする(例:サブ性能アップガン積みスパイガジェット)趣味を持っている。
サナダ
24歳♂ ウデマエ無し
シガテラの元同級生のタコボーイ。スレたような言動や相手を小馬鹿にするような発言が目立つが、タコであり捨て子のように施設に置き去りにされた自身の生い立ちと環境による性格の捻れが由来。
本性としては規律を重んじ相手を大切にする信念を持っているが、そのひねくれにより相手からすれば馬鹿にしているように聞こえたり、また好意を持った相手にもそういった態度を取ってしまう為自分自身の心と言動の乖離に苦しんでいる。
過去シガテラに好意を抱いていたがひねくれた態度で接し続けてしまった結果逆鱗に触れ、暴言を吐かれた後殴られ逃げられてしまう。
数年経過して徐々にタコがイカの世界に馴染み初めてからは自身の悩みについて吹っ切れたらしいが、未だシガテラに対しての未練と後悔は捨てきれておらず複雑な感情を抱いており、現在はシガテラから逃げるようにスクエア近郊からバンカラへと移り住んでいる。
ヤハズ
18歳♂ ウデマエC-
ヒーロー3号。
対タコゾネス兵や対タコツボ兵器に対しては最強の力を持つ。
が、対普通のイカタコなどバトルにおいてはビビり散らかし手足が震え、エイムが定まらなかったり有利対面であっても逃げ回ってしまったり、時には敵と対峙した瞬間嘔吐して倒れるなど、極度のバトル恐怖を患っている。
3号としての任務以外では基本的にサーモンランを行っており、そちらでは常に達人400帯キープ、カンスト常連と遺憾無く実力を発揮している。
8号であるトサカからは「ヤハズさんはボクがまだ知らない世界をきっといっぱい見ている、ウデマエXの世界を知っているはず」と一切の曇り無き眼でウデマエXだと思い込まれている為、自身の実力がC-だとバレるのは夢を壊してしまう…!と思いトサカから身を隠すように生活しているが、トサカによる異常なヤハズサーチ能力によって大体失敗に終わる。
トサカ
14歳♂ ウデマエ無し
8号。3号とシオカラーズ、そして外の世界に憧れていたこと以外の記憶はまだおぼろげ。
現在はウルシの店で寝泊まりさせてもらう代わりに店番を手伝ったり等している。
所謂しいたけ目のような星型ハイライトの目をしており、あまりの曇り無き目に圧倒される者が多いとかなんとか。
外の世界へのあこがれの一心のみで深海メトロからの脱出を果たす。脱出した後も3号への憧れのみでバトルに積極的に参加したりと、夢見がちな前向きエネルギッシュボーイ。ちなみにガチマッチに出たいがギアとブキを買い集めるだけ買い集めてギア開けを行っていない為、資金稼ぎとギア開けでまだナワバリにしか出たことがない。
3号の“絶対的な強さ”を盲信し続けている為、強さの秘訣を知る為にヤハズを追いかけ回しているが、当のヤハズはバトル恐怖症でロクにナワバリにも行ってないことを知られたくなくて逃げ回っている。
クビレヅタ
16歳?(詳細年齢不明)♂ ウデマエ無し
幼少期乗っていた船がエンジン事故により岩に衝突、その衝撃で海へ投げ飛ばされ行方不明となっていた少年。
事故の衝撃で記憶を全て失い、たまたま海上を流れていた木片に着地。そのまま流されトキシラズいぶし銀工房に流れ着いた所をシャケバイターのイカたちに発見され保護され、クビレヅタと命名される。
非常に口数が少なく表情の変化が乏しいが、一応喜怒哀楽の感情はある模様。
エクスプロッシャーに並々ならぬ感情を抱いており、シャケのシフト表に表示された瞬間発狂しながら出港しようとする為誰かが食い止めないと止まらない。
またバトル中に自分以外がエクスプロッシャー系統を持っているのを見ると発狂し、試合終了まで奇声を上げ続ける。
将来の夢は立派なイクラ漁師になることと、シャケ以外でのエクスプロッシャーの撲滅。
アオサ
16歳♂ ウデマエB+
山産まれ山育ち…に見せかけてバリバリの都会育ちの何故かやたら山に居る謎のイカ。表情がほとんど変化しない、真顔か目の笑っていない笑顔かのどちらか。
やたらと他人にビーコンを刺したがる。ビーコンをやたらと勧めてくる。そして会話がほとんど成立しない。
(例:どうしてバトルをするのかの問に対して「山にはホラ イカあんまいないでしょ」「ここは山だから(※Bバスパーク)」「山にイカいたらおかしいでしょ、だから倒すしビーコン壊すやつは倒していい」)
唯一クビレヅタとだけは意気投合するらしく、よく2人で焚き火を無言で囲ったり無言でサーモンランしたりしている。
ちなみに実家や祖父母宅が山近いとか山に現在住んでるとかそういう事は全くないし、山に詳しい訳でもない。マジで何なのかわからない。