好きなシチュ今回はマイブーム妄想じゃなくて好きなシチュの話なんだが。
高校時代に木兎さんに告白して一回振られた赤葦くんが数年後とかにやっぱ俺赤葦のこと好きだわって木兎さんに追いかけられてハア???ってなるのが好き。
血反吐はくほど無理やり超超超頑張って木兎さんへの気持ち封印して隣でまた普通に笑えるようになってやっとホッとできると思った矢先だとなお最高。
木兎さん的にはその「自分のこと好きじゃない赤葦くんの普通の笑顔」と「その笑顔がこれから誰かのものになる可能性」が実感できたときにヤバい手放しちゃダメなやつだったって気づくやつ。
それか振っても赤葦くんは未来永劫ずっと自分のこと好きでいるんだろうなってなんとなく傲慢に思ってたのでもいい。
赤葦くん的にはやっと諦められたのに今更なに???って感じなのと、俺も好きですってくっついてもまた振られるんじゃないかってものすごく怖いのでなかなかOK出せなくて逃げ続けるやつ…木兎さんの自業自得なので本人に頑張ってもらうしかない。
片思いがやぶれただけであれだけ苦しかったんだから両思いになってダメになったら俺死ぬだろうなって思う重たい感じの赤葦くん好きよ。
木兎さんが絶対死なせないだろうけど。
時々このシチュに近い作品見つけると萌えで心臓破れそうなくらい悶えてる。
作ってくれたみなさま本当にありがとうございます萌えてます。