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    みいみ

    @mimika1717_DBKV

    色々投げるぞ!気をつけろ!!
    ちょっとでも恥ずいやつは数日で消しちゃう。
    いないとは信じてるけど転載はじめよろしくないことははおやめください

    fkmtに転げ落ちたのでいつか絵など載せるかもしれない

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    みいみ

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    ポキゲするイチニゴちゃん。
    AIのべ…氏の手をだいぶ借りたのでそれでもいい人はどうぞ…

    もぐンマのひとつになるかな

    ##DB

    いつもの100倍甘いチョコ「いっちごー。お菓子食べよ?」

    2号が甘えた声で1号に話しかける。
    2号の手には、箱に入った細い棒状のチョコがあった。

    「ああ。1本もらおう。」

    1号は箱から1本チョコを取って食べ始める。
    すると、2号がもう1本のチョコをくわえて近づいてきた。

    「ん?……どうした。何がしたいんだ…?」
    「んー。」

    2号は、くわえたチョコの先端で1号の唇に触れた。
    そしてそのまま、1号に口を開けてほしそうにじっと見つめてくる。

    「仕方ないな……。」

    1号はため息をつくと、2号に顔を近づけていった。
    そして、チョコのもう片方の端をくわえる。
    それを合図に、2号がチョコを少しずつかじって近づいてくる。
    そういうことか、と2号の意図を理解した1号。
    少し期待しながら2号がキスしてくるのを待つ。
    だが、すぐにそれは終わることになった。2号が途中で折ってしまったのだ。

    「あはっ、やっぱり難しいや!」

    2号は照れくさそうに笑うと、
    「はいこれあげる!」と言って1号の手に箱ごとチョコを押し付ける。

    「……まったくお前というやつは……」

    逃げるように去っていく2号を追い、
    ドアを開けられる直前にドアと自分の間に2号を追い詰める1号。
    そして、深く口づけた。

    「んぅ!?」

    突然のことに驚く2号を抱きしめながら、舌を入れて更にキスを続ける。
    やがて抵抗が弱まり、2号からも積極的に絡めてくるようになったところでようやく解放した。

    「いきなりこんなことしたらダメだって……」
    「こうしたかったんじゃないのか?」
    「そりゃあそうだよ……でも……」
    「ならいいだろう?」
    「う~……」

    俯く2号の頭を撫でると、彼は恥ずかしそうに目を閉じた。

    「……じゃあ、もう一回だけだよ?」
    「ああ。今度は私からしてやろう。」

    1号はチョコをくわえ、2号にもう一方の端をくわえさせる。
    1号は器用にチョコを少しずつかじり進めていく。
    2人の唇の距離が近くなるごとに、2号がぷるぷると震えていた。

    「ん、んぅ…。」
    「あと一口だ。」

    焦らさないで、と言わんばかりに潤んだ瞳で見上げてくる2号の視線を感じながらも、
    あえて最後までかじらずにいる1号。その顔はとても楽しそうだ。

    「むぅ……ふぁ……。」

    結局我慢できず、先に折れてしまったのは2号だった。
    2人は名残惜しそうに離れる。

    「もう無理ー。なんでそんなに焦らすのさ。」
    「お前の反応が可愛いからだ。」
    「もぉー!!」

    2号は顔を赤くしながら、再びチョコを手に取った。

    「はい、あーん♪」

    そして、1号にくわえさせたチョコを自分も食べ始める。

    (これは……なかなか良いものだな…。)

    背徳感のある遊びを知ってしまった1号。
    その日はずっと2人でチョコを食べさせ合っていた。
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    Replies from the creator

    みいみ

    DONEンマたちのイメソンにタイトルの曲を加えてて そこからこんなの思いついちゃったよ的メモが出てきたので一気に書いてみた。

    スパヒロの出来事を経由したにごちがスパヒロの出来事より前の1ちゃんに会うお話。
    『フューチャー・イヴ』これをしたら、もう絶対に助からないということを覚悟したうえで、ボクはセルマックスに突撃を仕掛けた。強い衝撃とともに、意識がぶつんと途切れた。

    =====

    どうしてかは分からないけれど、次にボクが見た景色は、いつもと変わらない様子のレッドリボン軍基地だった。

    「はっ……!?」

    ボクはさっきまでの勢いで出そうになった大声を堪える。ボクが見ていたのは悪い夢か何かだったのかもしれない。人造人間が夢を見るのかは知らないけど。とにかく何がどうなっているのか確かめないと、とボクは基地に入った。

    「あれ……?またガンマさんだ」
    「さっきもここ通ったよな?Dr.ヘドと3人で」
    「しかも急に服がボロボロだし」

    そんな内緒話を、兵士たちがしている。ちらりと、皆が持っているスマホが見えた。そこに表示されている日付は、あの日の2か月前だった。嘘だろ……?ボクは、過去にタイムスリップしてしまったらしい。どうしよう!見た目では平静を保ちつつ焦っていると、ついに話しかけられてしまった。
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