燃えていく。楽しかった思い出も、夢も、希望も、心さえ、熱いあついと悲鳴を上げながら消えていく。
そうして何もかもが灰になったところで、セバスチャンの頬をひとすじのものが零れて落ちた。
最終章、思い交錯する遺物編、開幕です。
にもかかわらず転があまり出ない。この二人を書こうとして周囲の人間を掘り下げるのは、よくやります(笑)ネリダに関しては若干確認足りてないので支部では変更入るかもです。

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