BFくんがテレビに出るようです！とあるテレビ局

控え室にて

B「うわぁ…そろそろ始まるな」

G「あら、いつものBFらしくないじゃない。もっと自信もって！」

BFとGFはとある生放送に呼ばれていた。
最近流行ってる人を紹介するらしい。
しかも1時間スペシャル。

いつも、自信過剰なBFも流石にテレビでは緊張していた。

ス「そろそろ本番でーす」

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マ「さぁはじまりました！今流行りの人大調査！1時間スペシャル！司会はマリアと」

ジ「ジョンです！よろしくお願いします！」

マ「今回お呼びしたのは、今ネットで大バズり中のラッパー！BFさんとその彼女GFさんです！どうぞ！」

すると幕が上がってBFがラップを披露し始めた。

ジ「わぁ！すごいお上手ですね！」

B「ありがとうございます」

マ「こんな小さい子なのにすごいわね！」

ジ「ちょっ！？マリア！」

マ「この子10歳ぐらいでしょ？すごいね〜」

G「ふふっw」

B「あの…」

マ「今日はお姉ちゃんと来たの？」

G「お姉ちゃんw」

B「あの…俺…19歳です…あとGFは彼女です…」

マ「え？いやいや流石に…このこ140cmぐらいでしょ？」

ジ「本当にこの子19歳だよ！」

マ「え…？」

『マリアちゃん今日もやらかしてるw』

『え！？この子19歳なの！？』

『合法ショタ(´ω｀)』

『』はネットの声です！

B「いやwよく言われることなのでw」

ジ「えっと〜切り替えて行きましょう！まずはプロフィールから見ていきましょう！」

すると、ボードがこちらにやってきた。

マ「えっと〜2人とも歳は19歳で、付き合ってるんですよね！」

G「親に反対されてますけどね…」

ジ「あっ…そうなんですか」

マ「BFさんの好きな食べ物はピザとドーナッツなんですね！」

B「ド◯ノピザのペパロニピザがピザの中で1番好きです！」

『かわいい』

『いっぱい食べさせたい…』

『ドーナッツ好きとかきゃわわ…』

『満面の笑み』

ジ「えー次のコーナーに参りましょう！BFさんのことを知りたい！だからBFさんの知り合いをお呼びしました！」

B「え？」

マ「この方です！どうぞ！」

すると、幕が上がってピコが現れた。

B「ピコ！？」

P「よう、BF」

G「あなたも来てたのね」

ジ「BFさんの良きライバル！ピコさんです！」

B「ピコ！久しぶり！！」

BFがピコを勢いよく抱きしめた

P「ちょっ！これ生放送だろ！？」

『おっ？』

『腐の臭いがする…』

『チューしそう』

『なにこれ付き合ってるん？』

『距離ちっっっっか！』

P「離れろよ…」

B「え〜」

ジ「なんかお2人距離近いですね」

B「まぁ昔付き合ってたからかな？」

『え？』

『マジ？』

『本当に付き合ってたw』

『その話もっと詳しく』

『公式だったw』

『あっ…マリアちゃんが…』

P「お前、それ言っていいのか？」

B「まぁ大丈夫でしょ」

P「お前はもう少し後のことを考えろ…」

マ「その話もっと詳しく！！！」

ジ「ちょっ！マリア！」

マ「どこまで進んだんですか！！」

P「え？」

ジ「マリア落ち着いて！」

マ「ちょっと黙ってて」

ジ「ハイ…」

『ジョンくん可愛そ』

『事故ってんな〜』

『マリアちゃんハイテンションw』

B「進んだって何がですか？」

G「ほらあれよ…その〜あれよ」←

B「あれじゃわかんねぇって」

マ「キスとかしたんですか？」

B「うん、したけど？」

P「BF！そんなこと話さなくていいんだぞ！！」

マ「BFさんがこのことを多く話したら世界がハッピーになりますよ！」

G「流石にそんな子供騙し通じるわけ…」

B「すげー！本当か？」

G P「信じてる…」

『かわいい』

『速攻で信じてるw』

『本当に19歳？』

P「BFそれは嘘だ、信じるな」

B「でも、俺は…なるべく人を信じたい！人を疑いながら生きるのは嫌だ！」

G「BF…」

P「お前…」











P「マンガかなんか読んだろ」

B「あれ？バレた？」

『漫画に憧れたのか…』

『ジ◯ンプにありそう』

『詐欺に引っかかりそう』

マ「お願いです！全裸土下座でもするんで、2人のお話聞かせてください！」

B「えぇ…」

『マリアちゃんww』

『それはやばいw』

『めっちゃ困ってるw』

B「どーするピコ？」

P「じゃぁ１つだけなら」

マ「じゃあ◼︎◼︎◼︎（自主規制）はしたことありますか？」

『マリアちゃんw？！』

『規制音がww』

『アウトw』

B「◼︎◼︎◼︎ってなんだ？」

G「ちょっw」

B「ピコは◼︎◼︎◼︎知ってるか？」

P「ちょっw一旦その単語言うのやめろ！」

『BFくんセッを知らないのか』

『もしかしてピュア？』

マ「まぁ◼︎◼︎◼︎は子供を作るときにしますね」

B「え？子供って愛し合った人同士が神様に願いながらチューさればコウノトリさんが運んできてくれるんじゃないの？」

マ「え？」

『子供以上にピュアだった…』

『19で知らないのか…』

『ヤベーww』

G「ふふっwそうね。全くその通りだわw』

P「お前の言っていることは正しいぞ…ww』

B「なんで笑ってんだよ」

G P 「いや、笑ってない」

続く…かも