オズの魔法使い序盤
ハンク「頭を使うんだよ!脳みそがないのかい?」
ドロシー「あるわ!」
ハンク「じゃ使えよ((ry」
ドロシー「ハンク、分かってくれないのね」
ハンク「頭に藁でも詰まってんじゃない?」
ジーク「ドロシー、ガルチなんかにびくついてるのかい?俺なら勇気のあるとこ見せてやる」
ドロシー「怖くないわ」
ヒッコリー「はい、でもいつかわしの銅像が立ちますよ」右手を上げる。
しっかり伏線回収してて凄い。
ハンクは脳が欲しい案山子
ジークは勇気が欲しいライオン
ヒッコリーは心(ハート)が欲しいブリキの木こり
ヒッコリーに関してはオズの国で会ったブリキの木こりとポーズが同じ。
因みに一人称も同じ。外国だと全て”I”で終わっちゃうけど、ここまで工夫してる翻訳さん(?)凄い
案山子 ハンク 僕
木こり ヒッコリーわし
ライオン ジーク 俺
記憶上では多分細かい説明が無かったであろう映画版の悪い魔女の近くにいた猿たち。
小説だと帽子を被ると3回だけ願いを叶えてくれる翼が生えた猿が出てくるんだけど、これと同じかな?それとも手下のウィンキーか?
ドロシーを連れて空を飛ぶシーンがあるから多分前者。
また何か分かったら書いていきます。