大木ルミエールやばい8月20日 劇団四季 美女と野獣観劇して来ました。
今回で劇団四季を観劇するのは2回目。
8月上旬に急遽決まって、これを観るために部活を頑張ったと言っても過言ではない。前回は2階席の下手の2列目で観劇したけど、今回は1階席（？）の下手の8列目で観劇、凄く近かった。


凄く華やか！！！！そしてハッピーエンド！！
ガストンの「ワッハッハ！！」や「勝手にしやがれ！」が好き、結構笑ってた印象
マグカプダンスあるのは知ってたけど、生で観れて本当に良かった🥲🥲アレは凄すぎた…
ガストン「ルフウの奢りだ」が少し笑いながら言ってた、気がする
ルミエール達が深呼吸するシーン、めちゃくちゃ深呼吸してたし、コッグスワース1人だけ深呼吸少し多めにしてた。

芝清道さんにハマってしまった3月に母親に土下座までして頼んだこの劇団四季 ノートルダムの鐘。
アニメはもちろん、原作も読んでいて大好きな物語。
私の推しであるフロローを演じている人の中に"芝 清道さん"が居て、何故か惹かれて調べてみたら、歌ってる声がとても低くて、私の好み過ぎて、7月9日に観れたらいいなって思ってたら、今日！！！念願の！！！芝フロローを観れました！！！！嬉し過ぎる、これで1年は生きれる。
S2で前の席の方だったから、双眼鏡要らないかなと思ってたけど、双眼鏡で見たら表情がハッキリ見えたので、本当に良かったです。
双眼鏡で芝さんと目合ったし、手振って貰えたので、今日は今年の中で1番いい日。
カーテンコールが意外と長くて笑ってしまったけど、本気で拍手したし、本気でキャスト呼びました。途中でフロローが呆れた様な顔をして腕組みしたあと、カジモドを抱き締めて頭を撫でて（くしゃくしゃしてた）、2人で出ていって終わりかと思いきや、拍手が終わらず、また登場笑

オズの魔法使い序盤
ハンク「頭を使うんだよ！脳みそがないのかい？」
ドロシー「あるわ！」
ハンク「じゃ使えよ((ry」
ドロシー「ハンク、分かってくれないのね」
ハンク「頭に藁でも詰まってんじゃない？」

ジーク「ドロシー、ガルチなんかにびくついてるのかい？俺なら勇気のあるとこ見せてやる」
ドロシー「怖くないわ」

ヒッコリー「はい、でもいつかわしの銅像が立ちますよ」右手を上げる。

しっかり伏線回収してて凄い。
ハンクは脳が欲しい案山子
ジークは勇気が欲しいライオン
ヒッコリーは心（ハート）が欲しいブリキの木こり

ヒッコリーに関してはオズの国で会ったブリキの木こりとポーズが同じ。

因みに一人称も同じ。外国だと全て”I”で終わっちゃうけど、ここまで工夫してる翻訳さん（？）凄い

この男は花の匂いがすると思う。けれどそれは、調合されたものとも、醸造されたものとも違う。かと言って、庭師に手づから世話を焼かれて咲いたものとも違う。人工的なものではない。それが、正気を失って人の形をやめたせいなのかは分からない。ただその匂いは、甘ったるいというより、もっと森林の中を強かに生きるような、媚びるだけでない、湿った匂いがする。