Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    ゆっこ

    @jp_0915_1129

    ここはそれなりに腐っている、たぶん

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 🚀 💚 ✈ 💛
    POIPOI 4

    ゆっこ

    ☆quiet follow

    6/9のさねおば
    (全集中の1枚)

    ⚠服着てません
    ⚠落書きクオリティ

    直接表現はありませんが、閲覧にはご注意ください😊

    Tap to full screen (size:1536x2048).Repost is prohibited
    💖💖🙏💖💖💖💖💖♋☯🍃🐍😭🙏👏💴💳👏👏👏👏👏🌋🌋💞💞💞👏👏👏👍👍☺☺☺☺☺💖💖💖💚💜🍌🍼🌋☺💞🍌😍💞💴💴❤💴💖💖💖💖❤
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    ゆっこ

    DOODLEさねおば。
    思いたった妄想の書きたいとこだけを書いた。
    最後が駆け足なのはわたしの通常運転。

    前提として…(社会的NG行為あり)
    ・職場で過度の愛情行為をして、それがバレて処分として遠方に飛ばされる🐍、処分会議の際、口八丁で🍃を庇ったので対象は🐍のみ。
    ・🍃は🐍の転勤を当日まで知らなかった
    ・バレて以降🐍は🍃に冷たかった。🍃若干弱い…
    ・好きと伝えてるのは🍃のみ
    近く遠く「くっそぉ!どこだぁ…」

    広すぎる空港のターミナル内で数学教師はひとりの人物を探していた。
    探し人の出発時刻はわからない。もう行ってしまったかもしれないし、もっと遅い時間なのかもしれない。もしかしたら、今飛び立った便かもしれない。発見できる可能性はかなり低かったが、数学教師の目は、足は、化学教師の姿を探すことをやめなかった。
    「頼むから間に合ってくれ!伊黒」
    祈るような気持ちが声に出た。

    空港のロビーで化学教師は、スマートフォンの画面を眺めていた。画面には数学教師へ送信するだけのメッセージが表示されている。
    『さようなら』『あなたの幸せを心より願う』
    たった二行の言葉を送ることを躊躇っていた。
    あの日から今日まで不死川と言葉を交わすことも、メッセージのやりとりもしなかった。こんなメッセージ、何をいまさら…と思われるような態度をとってきた。けれど自分から終止符を打つこともできなくて曖昧な関係のまま出発の日を迎えてしまった。
    1084