shomeru_bond☆quiet followDOODLEクラドメちょいネタバレアロルクアロに俺だってこいつを甘やかせられるんだぇ的な欲を出して愛の言葉をいっぱい注いで欲しい。シラフじゃできなそうなのでお酒だよりになってます。 show all(+1 images) Tap to full screen (size:1158x820).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow shomeru_bondDOODLE8/31 ミッコン11 新刊サンプル手のひらサイズになったルクと見守るアロのお話。アロルク要素入ってます。A5サイズ 3 shomeru_bondDOODLE8/25 ミッコン8 サンプル2 体のみ小さくなったアロをルクがお世話するお話。小さくても中身はいつものアロです。アロルク精神ですが、アロを可愛がってることが多いです。A5/本文26P※冒頭若干のモクチェズ感入ってます。パスはルークの誕生日 6 shomeru_bondDOODLE8/25 ミッコン8新刊サンプルアロルク♀(後天性)任務中♀になったルークが元に戻る為にアーロンとおせっせするお話。A5/本文26P/R18 6 shomeru_bondDOODLEアロの上でのおすわり100回を通して上手になっていくルク shomeru_bondDOODLE敬語をアの口調真似で返してせっせする二人はいる‥※アルR18です。 shomeru_bondDOODLEクラドメちょいネタバレアロルクアロに俺だってこいつを甘やかせられるんだぇ的な欲を出して愛の言葉をいっぱい注いで欲しい。シラフじゃできなそうなのでお酒だよりになってます。 2 recommended works すだこDOODLEBONDクリアしたので 最後のQTEキツすぎた あいおい あおいMAIKINGバディミのシキ君、眼鏡似合いそうだと思って描いてみた、かわいい 2 asa_tate5b_PAST(*^^*) 2 yu_honeymocoDOODLEシンキングタイム ルーク 燐音(リンネ)DONEバディミ1周目クリア記念✨2枚目はアイコン用にドギー🐶 2 ぱんつ二次元DONEED後時空で秋の夜長にパンケーキをやくアーロンのはなし(後)。アロルクだけどチェズレイの圧がつよい。全年齢です。モクチェズ匂わせをふくみます。文字数がたりなかったので、前後にわけました。前は一個前です。ため息交じりにリビングに戻って、べりべりとガムテープを剥がす。かっちりと分厚い段ボールの中、ぎっしりと野菜と果物が詰まっていた。潰れないように緩衝材で包まれた丸っこい赤いのは多分例のぬいぐるみだろう、脇に寄せられた分厚い封筒は何かの資料か――『ボスへ』と書かれているからには、あのクソ詐欺師からルークへ宛てたものだろう。『他の奴が開けたら殺す』みたいな禍々しいオーラがうっすら見えるような気がしたので、それはスルーすることにして、問題は。「…………………」 野菜果物のド真ん中、一番に見つけてくれと主張するみたいにドンと配置された、小麦粉砂糖豆乳卵のセット。手書き添付の『ぜったいに失敗しないパンケーキのつくりかた(分かりやすい解説イラスト付き)』。パッケージには小馬鹿にしたような『支援物資』の四文字が踊る。「…………マジでどっから見てやがるあのクソ詐欺師……!!!」 やっぱり明日交番に通報しておこう。捕まるとは到底思えないけれど――いやそもそもあいつが警察じゃねぇか何お気軽にストーキングされてんだあいつは。「あーーーーーーークソが!!!」 今の一連の諸々で一気に眠気が覚めてしまっ 5393 きたはら/しまDONEアーロンのプロフィールにテンション上がって書いたED後、エリントンで二人がご飯食べてる話家に帰れば明かりがついているなんていつぶりだろう。ミカグラ島のオフィスナデシコでは誰かしら居て、おかえりただいまは当たり前のように降ってきた。チェズレイとモクマは今は居ないけど、アーロンが無愛想に出迎えてくれるだけで一日の疲れが飛んでいくようだ。リビングに向かう途中、おいしそうな匂いがルークの鼻をくすぐる。どうやら、アーロンはデリバリーを頼んでいてくれたらしい。テーブルにはLサイズのミートパイにペペロニ、香ばしい匂いのフライドチキンと濃厚なマカロニ&チーズ。そこにちょこんと置いてある一個だけのチョコレートドーナッツにルークの頬は緩みっぱなしだ。「へへ、ありがとうアーロン。おいしそうだ」「ん」ネクタイだけを外すと、急いで椅子に腰を下ろした。ピザにはコーラだよな、と少し悪い顔をしたアーロンがペットボトルを放り投げてきた。もしかして振ってないだろうなこのボトル、とアーロンの方に向けて蓋を開けたが、シュワシュワと小さな音をたてるだけであった。へへ、とごまかすように笑うルークにアーロンは呆れたような顔をすると、ミートパイを口に放り込んだ。今日あったこと、アラナの見舞いのこと。昨 1863 きたはら/しまDONEはみ通をよんで我慢できなくて書いた部屋ではなく屋上で寝ているアーロンと、なにかものを買ってあげたいルークの話アーロンにとって、世の中には嫌いなものばかりだ。餓え、争い、怪我、略奪、銃撃、腐ったパン、泥水。いつだったか。「アーロンはどうしていつもそんなに怒っているんだ?」と聞かれたことがある。決まっている、アーロンの世界には許せないことばかり目に入ってきたからだ。怒らなければ、立ち上がらなければとっくの昔に死んでいただろう。いつだったか。潜入した国で情報をあさるために図書館で情報収集していたとき。迷子になった子供になぜか懐かれて、絵本を読んでやったことがある。古ぼけた図書館の、これまた古ぼけた木枠ががたついている窓ガラスは、表面があめ玉みたいに波打っていた。そこから入り込む午後の光は揺らめいていて、机にぼんやりとした影を落とす。それがあんまりにも砂漠の日差しと違いすぎて、アーロンの気が迷ったのだ。その子供が、死んでしまった仲間と同じ髪の色をしていたのもいけない。アーロンはそのとき読んだ話も大嫌いになった。三兄弟がそれぞれ家を建て、狼が襲いに来るというおとぎ話。わらの家と木の家は吹き飛び、煉瓦の家だけが安全だったという、くだらない夢物語。コンクリートとガラスで出来ていた砂漠の家は、 2522 ざくろDOODLE初期アロルク(ポーズ集参考)親密度カンストしたら初期2人は現よりも密着度高くて遠慮もなさそう