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    buson_3

    @buson_3

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    buson_3

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    今ふとおもいついたんですけど、ラム(RUM)の正体ってひょっとしてRAM(Random Access Memory)で人間のラムは影武者というよりAdministrator(管理者)なのでは?黒の組織の極秘プロジェクトってコンピュータを介した人類マネジメント計画なのでは??
    ↓に続く

    『富岳』のようなコンピュータの通称としてではなく、組織メンバーをマネジメントする概念としての『ラム』……正体は極秘に開発されたマネジメントソフトウェア+人間の管理者??

    ◾️RAMは机(作業する領域、ソフトウェアが展開している場所)に相当する。なのでRAM自体に自ら思考する能力はないが極秘に開発されたソフトウェア(例えば組織メンバーのタスク管理をして命令まで下す、マネジメントの役割をこなすソフトウェアなど)などが立ち上がっている場所はRAMなので、アクセスする事で組織のメンバーはそれと知らず実在しないマネージャーラムに管理されているんじゃないかな。そしてラム本人の存在が必要不可欠になった時だけシステム管理者のラムが姿を現すのではないかな。

    ◾️板倉が組織に開発を依頼されたソフトウェアはAIではないと作者が明言している。板倉は倫理的な理由から(殺される可能性を知っていながらも)ソフトウェアの開発を断念している。自分の命と天秤にかけた倫理的な理由……

    ◾️工藤新一の名前の元ネタはミステリー作家ではなくSF作家『星新一』だと明言されている。この為DCはSFの比重が高い作品である可能性がある。
    ◾️黒の組織は初期から優秀なプログラマーを探している。
    ◾️ラムという名前は初期から使われる事が確定していた。ラムという名前自体が何らかの伏線の可能性がある。
    ◾️羽田事件に対してジン評『ラムがぬかった事件』→ラムがシステムダウンorタスク管理を失敗し、暗殺が円滑に行われなかったor組織にとって脅威ではない羽田を巻き込んだ?
    ◾️黒の組織の暗殺リストで羽田浩司の名前が工藤新一の二つ下にある→羽田が17年前に本当に死亡していた場合、ラムが当時システムダウンしていたなら羽田の名前をリストに加える事が出来なかった理由になる。現在リストに羽田の名前があるのはシステム管理者が後から修正を加えたため?
    ◾️バーボンのラム評『せっかち』→脇田の伏線に加えてコンピュータの演算速度や黒白つける特性の事?
    ◾️ラムがバーボンに送ったメール『工藤新一の情報を要求する』→言い回しが機械的で変。『工藤新一について調べろ』とかの方が自然。
    ◾️目撃情報はほとんどがブラフ。管理者がラムとして動く事が滅多にない為?
    ◾️純黒の悪夢で、ベルモットがラムにコンタクトを取る為アクセスしたのは何らかのソフトウェアだった。コールバックしてきたラムの声は機械音声だった。
    ◾️キュラソーに対しラムがインプットもアウトプットも…という言葉を掛けている。今でこそビジネス用語だか本来はコンピュータ用語。

    ◾️黒の組織の極秘プロジェクト発足は半世紀前。
    RAMは1940年代に開発がはじまっている。


    ここから追記↓

    (追記)
    ◾️組織メンバーのディスクは組織のPC以外で立ち上げるとコンピュータウイルスプログラム『ナイトバロン』によりデータ破損を起こす。ディスクにはメンバーや顧客や薬のデータも収められている。マネジメントソフトウェアが入っていた可能性もある。組織から手に入れたディスクに対して哀ちゃんはジンがナイトバロンを仕込んだと言っていたけど、ジンの意図した事では無かったとしたら?つまりナイトバロン自体がマネジメントソフトウェアの可能性がある。ナイトバロンは作中、

    大企業のコンピューターに次々と進入し、データを荒らしまくった幻のコンピューターウイルス
    発見する事も止める事もできない完璧なプログラム
    神出鬼没で完全無欠のコンピューターウイルス
    使いようによっては、銀行や大企業を相手に巨額の金を脅し取る事ができる

    と説明されている。データ消去系ウイルスソフトの能力には釣り合わない説明文だと感じる。ナイトバロンの挙動はデータ消去だけではない?

    (追記)
    ◾️キール(水無玲奈)の所属するCIAはかつてMKウルトラ計画(Project MK-ULTRA)と呼ばれる洗脳実験を行なっていた。水無玲奈は当初CIAとの連携がうまく取れなくなった為、弟の保護を最終目的に毛利小五郎を頼ってきた。CIAと連携が取れなくなったって、しれっと流されてるけど中々にやばい設定なのでは?CIAがにおうな(個人の感想です)

    キール(水無玲奈)の所属はCIA。しかしモデルとなったジェームズ・ボンド(007)はMI6。作者の性格からして凡ミスとは思えない。MI6所属に出来なかった理由は何だろう?MI6とCIAは現実には協力関係にあり、二重スパイを行う必要はないはず。MI6諜報員メアリー、赤井務武の存在がある為、むしろMI6の仲間として先に登場させていた方が話としてすっきりする。従って、キール=CIAである事が重要だったのではないかな?
    CIAはアメリカの暗部として暗殺や麻薬ビジネス、犯罪組織との提携をはじめ数多の工作、国際犯罪行為を行ってきた。その為サスペンス/スパイ物ではCIAが黒幕として描かれる事がある。私個人もCIAにダークな印象を抱いているのでキールの所属がCIAな事には少し違和感を覚えていた。
    CIAの本当の目的が黒の組織の転覆ではなく、その技術を盗む事だとしたらまだ納得がいく。

    余談 赤井務武=偽物黒田説があるけど、もしこの説が本当なら赤井務武って本籍が警察庁公安部門ゼロで、内閣情報調査室(CIRO)に出向しながらCIROの提携先のMI6にも出向してたんじゃないかな……CIROとMI6は協力関係にあるので二重スパイにはならないと思う(複雑)

    緋色の弾丸の告知数字6・1・13・9・12・25を掛けると210,600になる。ツトム、ゼロ、ゼロと読める。ゼロの中のゼロ。緋色の弾丸で赤井務武が公安のトップ、裏理事官バレするんじゃないかな。

    17年前に赤井務武がメアリーに送ったメール
    「いいか、この先私はいないものと思え。どうやら私はとんでもない奴らを敵に回してしまった」
    奴ら、って我々読者は黒の組織だと読み解きがちだけど、黒の組織だけではない可能性もある。MI6やCIROには死を偽装し、公安には復帰する状況……。MI6とCIROは実はCIAと繋がりがある。赤井務武は本当はCIAを警戒しているのでは?羽田事件で赤井務武は、黒の組織に留まらずCIAにも遭遇して居たのでは?


    まだまだ考え中。。
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