🦁モブ🦁🔵=プレーン
🔴=coc

■精神科医/またはカウンセラー
・30〜40歳
・記憶喪失？になったイーヴォの治療(カウンセリング)を丸投げされた人。
・周囲からイーヴォ扱いされるストレスで参っていたレーヴに、当面の精神安定のために仮の名前を作ろうと提案した。
・顔が良い善人だが表情筋が死んでおり、患者からの評価が真っ二つ。
・妻子持ちなのでレーヴと深い仲にはならない！！
🔵魔術師兼医師。「叔父」からリーサンネについて聞いており、二人して真相をなんとなく悟っている。しかし真相がどうあれ叔父の側ではレーヴの治療に良くないと考え、カルデア行きを推薦・サポートした。カルデアに居るかは考え中…
🔴真相は知る由もないが「幼児退行してる悪人」扱いされていたレーヴを真摯にケアしている。

■叔父
・イーヴォの父の弟。本家当主。
・70歳以上だが矍鑠とした現役当主。というか跡継ぎが皆パッとしないので引退できない。まだ暫く死にそうにない。
・論理と数字と固定観念で人を追い詰める話し方。ロボットめいている。自身の老いと、直系跡継ぎの不甲斐なさであまり余裕がない。悪人という訳でも無いが優しさや思いやりが一切無い。
・後見人としてイーヴォの個人資産をほぼほぼ回収し、しれっとしている。
🔵追い出した兄の息子の子供が魔術の才ありらしい、と耳にして探っていた。生き残ったイーヴォを引き取って色々調べ、真相を概ね悟る。リーサンネを跡継ぎとして育成しようとしたが、一般常識から何から一から仕込まないといけないのに辟易して持て余していた。カルデア行きは厄介払いでもあり、もし魔術師として大成するならまた呼び戻せば良いので一石二鳥と考えている。遠隔地からも定期連絡、魔術の課題、一般教養の勉強etcetcを課しており、レーヴの胃を痛め続ける人。
🔴真相は知らないが、それ故に「厄介な放蕩者が散々勝手にしたあげく記憶を失って幼児退行決め込んでる」と思っており、基本的にぞんざい。資産を預っているので、その分は世話しようくらいの善性はある。郊外に独り暮らしさせてやんわり監視を付けてなるべく外部と交流しないように、と言いつけて餓死しない程度に見舞っているくらいの距離感。

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▼故人
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■父
イーヴォの父。魔術の才が全く無い上に卑屈さを酒で紛らせて粗暴さに変換するタイプの小物。弟から追い出されて適当な女を孕ませ、置いて行かれた子供(イーヴォ)を虐待していた。月次な成り行きとして、子供から殺される。

■嫁さん
イーヴォの妻、リーサンネの母。所謂高級娼婦。マフィアとして力をつけてきた頃のイーヴォが見栄で侍らせてた妾だったが、妊娠した子供を生みたいと告げた所からイーヴォの人生が転がりだす。
イーヴォの事はまあまあ愛していたが、家庭を営む相手としては微妙、と最初から割り切っていた。娘と一緒に銃殺された。