オレンジまだ日が昇らない暗闇の新横浜。紺色の柔らかいマフラーを巻いて、ロナルドは境内に続く階段を登った。手袋を付け忘れて出てきてしまった。指先に息を吹きかけながら登りきったそこには色違いの白いマフラーをつけた半田が辺りを見廻すように突っ立っている。指先をコートの袖口に潜らせている。彼もまた手袋を忘れたのだろうか。
「半田」
名を呼ぶと彼は振り返り、ぱぁっと顔色を明るくさせていつもの悪戯な表情で駆け寄ってきた。手には緑色の凶器を持って。
「んぉッぺぱおラっpアーーー！！！」
満面の笑みの半田を奇声とともに投げ飛ばした。
「あけましておめでとうございますだぞ馬鹿め！！」
「なんて新年の挨拶だ今年もよろしくお願いします！！」

直男室友说我勾引他②双性，吸乳，对镜，sp，宫口高潮，潮吹，内射

自从被太宰治撞破了他的小秘密，中也喜提直男室友兼暗恋对象为男朋友，虽然中也没有反应过来，而且犹豫了很长时间，但是太宰治对他的喜欢程度似乎有点不太正常。

按理说，太宰治一起确实是直男，中也很少看到他和其他的男生关系很好，除了他这个室友。室友之间关系不错，在他看来很正常，这一点先放在一边不谈。

更何况以前太宰治一直都对女性有很大的兴趣，比如，温柔地对女生笑，时不时搭讪某个学妹，甚至直接提出邀请别人和他一起殉情。

这个念头中也一直无法理解，人活的好好的，为啥总想着这档子事情。不过好在太宰治也只是嘴上说说，也没见什么实际行动，中也也只当他是口嗨。

言归正传，按中也的视角来看，太宰治绝对是个正常得不能再正常的直男了，一点喜欢男生的苗头都没有。