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    hiyori_odayaka

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    hiyori_odayaka

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    相マイです。
    注意
    少し過激な発言あるので、年齢制限はしてませんが、18以下は未推奨。
    設定がややこしいです。

    ヒーローがいない世界線で、山田はアイドルDJマイクをやってます。
    相澤は仕事柄夜勤が多く車をよく使うので、マイクのラジオを山田だと知らずに聞いててファンに。
    この2人は同じ高校の同級生で両片思い、お互いを思い過ぎるあまりに、あまり話せず卒業してます。
    再会は公開収録。

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    Replies from the creator

    hiyori_odayaka

    DONEユウキさんお誕生日小説です。大大大大大遅刻。本当すみません…!!!相ひざリクエストだったんですが、なかなかラブラブな、強烈な愛情を感じさせる相ひざが書けませんでした…無念すぎる…また機会があれば加筆修正したいくらいです。設定は山田高1、澤が担任教師です。
    Please,catch me if you can.それは、どうしようもないものだった。
     今振り返っても、どんなに考えても、避けようがなかったと思う。それくらいの、衝撃だった。
     高校初日。入学式があるかと思いきや、突然現れた担任の先生である相澤先生。その日はレクリエーションもなく早速しごかれ、クラスメイトは満身創痍だった。しかし俺の気持ちはもっと別のところにあった。おそらく、俗に言う一目惚れなのだろう。もちろん俺も例外なくしごかれて、ヘトヘトだったけど、それを超える甘くて苦しいこの気持ちを受け止めるのでその日は精一杯だった。
     その日から、ヒーローになる為の努力は勿論、その上で相澤先生に好意を持ってもらえるように努力しまくった。授業後に復習の為だと声をかけ、校内でたまたま見かけたら声かけてスキンシップも取ったりして。そんなことで相澤先生が俺なんかを好いてくれるなんて思ってもないけど…やれることは全てやりたかった。ヒーローなら、きっとそうするだろ?
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