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    Tea_o_koharu

    @Tea_o_koharu

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    Tea_o_koharu

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    #原神
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    引きこもりあーくす える

    DOODLE書きたいところだけ。大学生バイトのタルタリヤと、バーテンのディルックと、客として来た鍾離せんせ、という不思議な現パロ?気が向いたら続くかもしれない。昼でも夜でも人が行き来する繁華街であろうと人通りの少ない道というものは必ず存在していて、そう言った道には大抵表立って堂々と商売できないような、例えば風俗店とか、例えば顔にバッテンのついた人達絡みだとか、例えば人に言えない趣向を共有する場だとか、そういった建物が並ぶのが常である。
    しかしこの店に関して言えば、先程例に挙げたもののどれにも該当しないばかりか、いたって健全な普通の飲食店であり、もう少し細かく説明するのであれば、食事も取れるバーという言い方になるのだろうか。
    現代の吟遊詩人と呼ばれる天才的ハープ奏者が店主を務めるこの店では、一見さんお断りでもないのに常に見知った顔ばかりが集まる。
    店主の趣味で密かにやっている店であるが故に知名度はあまり高くないのも理由の一つではあるだろうが、どちらかと言えばこの店のある通りに問題がある気がする。
    そんな店でバイトとして雇われの身であるタルタリヤは、ようやく頭の中にインプットされてきたカクテルの種類を声に出さず呟きながら控室で着替えを済ませ、鏡で身なりを整えながら思う。
    この店は何故こんなにも客層の悪いところに立っているのだろうか、と。
    店の雰囲 2504

    置き場

    MEMOアンバーの色濃い血の流れに夢を見ているのと、こういう邂逅があってから酌み交わす酔夢で茶葉を堪能する鍾離がいてもいいんじゃないか、という思いつき捏造妄想メモ
    CP要素はありません。

    ※アンバーのキャラストに触れてます。未読だとわかりにくいです。
    ※あくまで妄言/小説ではない
    「ねえ、エウルア。俺が国だ!って言う人は、オウサマってこと?」
    「...は?何よ急に。」

    昨夜、期間限定でバーテンダーをしていた旅人に作ってもらった酔い覚ましのドリンクも1杯では効果も虚しく。まだ少し頭がぼんやりとしているエウルアが鹿狩りで昼食をとっていたアンバーの向かいに座るや否や、謎解きのような質問を投げかけられ少し困惑した。
    そもそも、彼女たちの生きている現在この世界は神が統治する世界であり(自国は神が去って時が経つが。)国王という存在はおとぎ話の中か神であると同義でしかない。

    「じゃあ、あの人、神様の幽霊だったのかなあ〜。」

    アンバーはすぐ人と馴染むが、自分からものの経緯を説明することが得意ではなく、主語が抜けたり突飛な発言をすることは珍しくない。そんな彼女と親交のあるエウルアが特に気にするようなことではなかったが、アンバーにしてはややこしい話になりそうだ、と思った。
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