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    konose_ju

    DONEポイピク実験。
    スレの祓本たちです。
    ※五がちょっと体調悪そうです。
    ドタバタと騒がしい足音に、夏油はふと目を開ける。
    ぼんやりと意識が覚醒してくると、途端に主張してくる朝日、アラーム音、寒さ、喉の乾き、エトセトラ…。それらに観念して身体を起こすと、布団まで剥ぎ取られていてつま先はすっかり冷たくなっていた。時刻は朝九時過ぎ、休日の起床時間としては及第点だろう。ブレイクしてから今やテレビに引っ張りだこの祓ったれ本舗だったが、今日は久々の全休だ。昨日どこかに遊びにでも行こうかなどと話していたから、悟の奴が張り切っているんだろうなと当たりをつけつつ夏油がリビングに入ると、予想通りテンションの高い五条がそれを迎えた。

    「やっと起きたな!今から掃除機で顔吸いに行こうと思ってたんだぞ!」

    「あぶな…」

    「朝飯作った!食え!そんで遊びに行くぞ!」

    顔面の無事を噛み締めつつ食卓につく夏油の、ありがとうという言葉は途切れ、中途半端に放られる。理由は明白、目の前の豪勢すぎる朝食のせいだ。炊き込みご飯にだし巻き卵、焼鮭に味噌汁におひたしと、ここまではいい。朝から炊き込みご飯なんて手が込んでるな、くらいだ。
    けれど更に揚げだし豆腐に茶碗蒸し、トースト、クロワッサン、ベー 2645

    a_akai_chan

    MEMO男モブファン視点祓本夏五
    エロはまだない
    『ーーーじゃあ、今週はこの辺で。また来週お会いしましょう』
    『じゃあなーお前ら。放送見てくれてサンキューな』
    画面に映る二人の男が、締めの言葉を口にしながら手を振っている。
    「ふぅ…今日のじゅじゅちゅーぶ放送で投げたスパチャはざっと50万くらいか…記念放送だし、今日はいつもより多めに投げてみたけど、さとぴ、喜んでくれたかな…?」
    俺はパソコンの画面を確認し、ふー、と息を吐き出しながらデスクチェアの背もたれに深く背中を預けた。今をときめく超売れっ子芸人コンビ、祓ったれ本舗、通称祓本。
    そのコンビの結成一周年記念のネット生配信が本日行われたのだった。俺は結成時から祓本を追っていたファンのひとりと言うこともあり、いつもよりサービスの多い記念放送は、俺にとっても有意義なものだった。
    「それにしても、今日のさとぴも可愛かったなァ…」
    俺は今日の放送でのさとぴの天使のように可愛い顔を思い出し、胸いっぱいに沸き上がる幸福感を噛み締めた。
    祓ったれ本舗。名もないルーキーから瞬く間にのし上がり、現在は人気絶頂の漫才コンビ。俺はそのコンビの片割れ、五条悟(なお、ガチファンの間での呼称は『さとぴ』である)と 6629

    もちこ〜そよ風を添えて〜

    TRAINING祓本夏五です!
    珍しく酔ってベロベロになった傑を悟が介抱する話。
    ※以前投稿した、祓本密着企画の世界線です!(読んでなくてもわかります)
    馬鹿な恋人「ただいまぁ」
    「さ〜とるっ」
     仕事終わり、月曜の二十二時。玄関でのことだ。
    「悟〜! 随分遅かったじゃないか」
    「うっわ、酒くさ!」
    「え〜、臭くないよ〜」
     祓ったれ本舗という漫才コンビを組んで数年。「漫才界のシンデレラ」と呼ばれた俺たちはデビューしてからトントン拍子で売れっ子になっていき、お笑いの仕事はもちろんのこと、容姿や言動も相まってかラジオ、雑誌、ニュース番組と、朝から晩まで引っ張りだこだった。
     そんなわけで、ピンでの仕事もかなり増えてきた昨今だが、比較的真面目な印象を売りにしている傑と違い、俺は深夜のバラエティやラジオに呼ばれることが多かった。
     朝はニュース番組でコメンテーターとして出演する傑、昼間は二人で生放送、夜はゴールデンタイムの番組にゲストで呼ばれる俺、といった調子で、俺たちが会えるのは大抵昼間だけ。それも現場でようやく顔を合わせて収録して即別行動、といった具合だから、なかなかゆっくりと会うことも難しい。
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