Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    azkmnk_tw

    @azkmnk_tw

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 16

    azkmnk_tw

    ☆quiet follow

    イデアズで書初め(意味深)

    ※筆責め(やや下品な表現あります注意⚠︎)
    ※18歳未満閲覧禁止!!!

    了承された方のみ(y/n)でご覧ください。

    Tap to full screen (size:865x1053).Repost is prohibited
    💯😭💯💯💯😭😭😍😍❤😍👏💯💯💯💞💞🍌💘🍑🙏💯❤💯🙏😭🐄🍼💞🐄🐄🐄🍌🐄🐄🐄🐄🐄🐄🐄💕💕💕👏💴💯☺😭💕👏🌋💯👏👏👏👏👏🍌🌋
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    ふう。

    DONEハロウィンの翠千
    浮かれ峯とハロウィンを楽しんでいる千秋
    付き合ってる二人がただただイチャイチャしているだけ

    ※未来軸
    ※高峯が一人暮らししてる
    「守沢先輩は子供の頃、近所の人にお菓子貰いに行ったり、友達とハロウィンパーティーしたりしました?」
    「ん?急にどうしたんだ?」
    「いや……守沢先輩ってどんなふうに子供時代を過ごしたのかなぁって……」

    扉の向こうにいる守沢先輩がすぐに返事を返さなかったことが気になって、扉の近くに寄って耳をそばだてる。聞こえてきた音はシュルシュルという衣擦れの音だけで、俺は早くも自分の軽率な行動を後悔した。


    今日は10月31日、つまりハロウィンの日だ。今ごろ街中を仮装した人たちが歩いているのだろうか。少し前までの俺は浮かれた格好で練り歩く人たちが理解できない側の人間だった。しかし今年の俺は違う。なぜなら、ハロウィンは恋人に違和感を感じさせることなくコスプレをさせることが出来る素敵なイベントだと気づいたからだ。そんなわけで、俺は守沢先輩に頼み込んでハロウィンの仮装を見せてもらうことにした。事前に「俺の好きそうな仮装を選んできてね……♪」と一言添えて。今の俺は去年までの俺が理解出来なかった浮かれきったリア充そのものだが、『俺だけに見せる守沢先輩の仮装』という目先のご褒美のことを考えればそんなことは全く気にならなかった。
    4634