鬼にならないか?と問われればどれほどの人がYESと答えるだろう。
NOと答える人は、今の自分に満足しているから、鬼なんてこわいから、とそれぞれ答えがあるはずだ、逆にYESと答える人は鬼になってみたい、かっこいい、等様々な理由があるはず。
煉獄杏寿郎は鬼にならないと断った時、明確な理由を述べた。
それは人間として生きているからこそであり、とことん人間の生を知り尽くしていたからではないだろうか。
物事にはふんわりとした感覚が日常に溢れている。お腹が空いた、つまらない、眠いな、ただひとつの表現としてそれらの言葉を使うが、その現象には必ず理由がある。
そこで、なぜ行冥はアナルに男根を欲しがるのか?と疑問を立ててみた。
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