Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    キッド

    @ymmtmovie

    20↑shipper/R×3カプ固定なし🤝この世に存在する全てのドスティを愛してます。
    自分の作品はTop/Bottomの定め無しのつもりで描いております。
    定め無しの範囲でLOVEやHなのも描きます。
    ▼他SNSや通販リンクなど▼
    https://profcard.info/u/DAmzPBgmhmY1VpsDp4hGYXFMOq62

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🍖 💖 🍣 💪
    POIPOI 64

    キッド

    ☆quiet follow

    2025年3月29日(土)開催のMP46内 R×3オンリー『命の祝祭3』に参加します。
    スペース【命15】よっ!バオバブ屋
    R×3新刊「あーるであーる」B6/本文28P/300円/全年齢向け・カプ左右の定め無しギャグ本。
    九龍城砦の無配ペーパーも持っていきます。ほぼオールキャラの仲良し漫画です。
    『命の祝祭3』ポスター・カタログ表紙イラスト描いてます!当日ぜひご覧下さい✨️

    #MP46
    #命の祝祭3
    #ビムラマ
    BheemRam
    #ラマビム
    ramabim
    #トワイライト・ウォリアーズ
    #RRR

    Tap to full screen (size:1784x2509).Repost is prohibited
    ❤❤❤🍛🍛🍛🍛🍛🍛🍛❤🙏❤❤❤❤☺☺☺☺💯💯💖💖💖💕
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    haredamaya

    INFO3/29の【MP46 命の祝祭3】に参加します。
    サークルスペースは【命20 晴玉屋】です。

    死ぬことが出来ないラーマと転生を繰り返すビームの話です。
    ※転生ものなので必然的に死ネタを含みますが、最後はハッピーエンドです。

    R18/24P/200円
    永遠を生きるラーマと転生を繰り返すビームの話銃声が鳴り響く。
    身体に衝撃が走り、ラーマは地面に倒れた。どくどくと血液が流れ、自分の周りに血溜まりを作っていく。
    ー私はもうだめかもしれない。
    血液が流れ出る速度が速い。撃たれた部位はきっと急所なんだろう。ラーマが自分の最期を感じていた時、ビームの叫ぶ声が聞こえた。
    「兄貴!」
    駆け寄って来たビームが身体を抱き起こすのがわかり目を開けると、涙の粒を溢れさせた顔が視界いっぱいに広がった。口を動かして安心させたいが上手くできない。
    「死ぬな!俺を置いて行くな!」
    ー大地女神よ、兄貴を連れて行かないでくれ!
    ビームの叫び声が遠くで聞こえる。残された力で目を開けると満点の星空の中流れる星が見えた。
     
     
    次にラーマが目を覚ましたのは、前回の闘争から二か月ほど経った時だった。目を開けると相変わらずビームの心配した顔で視界がいっぱいになり、吹き出す。笑われたことに怒りもせず、良かったと抱きしめてくれるビームの身体は温かく、自分も生きてて良かったと思えた。
    2020

    recommended works

    カリフラワー

    MENU12/17新刊サンプルです。『今日の同棲ルスマヴェ』ツイート群をSSにしたものの第1巻です。(来年作る予定の『同棲ルマ』ツイログ本とは別物になります)
    ・『Past Ties, Present Love / The Diary of Roosmav 1』
    ・A5/62ページ/全年齢向け
    ・400円(予定)
    ・ほぼすべて書き下ろし
    本になっても変わらず低ハードルでご覧ください。
    12/17新刊サンプル3※連続した日々の記録ではなく、ある一日を日付を特定せず抜き出したもの(という設定)です。
    ※二人の薄い設定としては、ルスはノースアイランドでトップガンの教官をし、マーヴは退役後乗り物の知識と趣味が高じて車やバイクの修理店でバイトしている(免許とか取りそうだし…)…みたいな感じです。

    ※上記の設定は完全に筆者の趣味であり、設定を無視しても問題なく読み進められる内容になっていますので、どうしても二人の設定が気になる!という方はご参考までにどうぞ…笑

    ↓以下本文↓


    ―マーヴとの生活は、言ってしまえばとりとめのないものだ。愛する人と生活しているからといって、毎日重大なことが起こるわけではない。ただ、何も起きない日にもマーヴはここにいて、何も始まらず何も終わらない日々にマーヴという唯一の奇跡が光るのだ。
    18876