さしす歌で温泉地で任務して四人で泊まって欲しい。
関係性は、傑硝は成立済みで、五歌は無自覚片想い。
でも傑硝にはバレバレ。
男子部屋に集まり、酒盛りする四人。
歌、温泉が楽しかったのかハイペースで飲んで早々に潰れる。
深夜にお開きにすることになり、五が歌を抱えて硝と二人で女子部屋に戻る。
硝「あ、すまん。部屋に忘れ物した。先行っててくれ」
と女子部屋の鍵を五に渡す硝。
五「え?俺が後で持っていってやるよ」
硝「いや、お前には持って来れないから」
五「なに?」
硝「たぶん夏とーからメールくると思う」
そう言って去っていく硝。
歌を女子部屋に運び、携帯を確認すると確かに夏からメールが。
『先輩と頑張れよ』
「は? どういう意味だよ」
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