えろいかもしれない「はぁっ……はぁっ…！」
そう息を荒らげながらここから出ようとするのは、僕の愛しい恋人、ルカ。
可哀想に、あんなに怖がらなくたっていいのにね。
ルカがここに来たのは丁度１ヶ月前の事。
その１ヶ月の間、ルカは太陽を浴びていない。
だって君が見るのは僕の顔だけで十分だから。
そんな愚かで可愛らしいルカにむけて僕は声をかけた。
「どうしたの？こんな時間に」
時刻は既に深夜2時。
普通なら起きているはずがない時間だ。
するとルカはこちらを振り返り、泣きそうな顔で言った。
「あ……トイレに行きたくて……」
あぁ、やっぱり君は可愛いな。
思わず笑みを浮かべてしまいそうになる口元を抑え、いつも通りの笑顔を作って見せた。
「じゃあどうして、一人で行こうとしたの？トイレの時は僕が一緒に行ってあげるからって言ったでしょう？」

【Vox x Ike】My King-06《My King》06
by snowmoon
#voxike #Ikeakuma
！！！ 此篇為第六章！！！
☆、Ike右

服裝設計師X T台模特

Vox x Ike

註：
1. Ike右。
2. 本文的Vox遜炮元素被我拿掉了請注意。
3. 關於時尚圈等各種元素，都是我掰的、都是我掰的、都是我掰的，可能極度不貼近現實，各位當作架空，一切為劇情服務。
4. 關於本章的內容，第三點很重要所以再重複一次，都是我掰的，一切為劇情服務。

☆、第六道鎖鍊

Lux秀的主題隨著主持人逐漸高昂的嗓音揭開序幕，
「嗨，各位，英國時間下午三點整的美好時段，讓我們來一起揭曉Lux秀的主題吧！」Mysta一襲橘黑相間小西裝搭配動物花紋的領帶顯得非常活潑，手裡拿著尚未開封的金色信封在鏡頭前調皮地晃了晃，可以清楚看見上面有著Lux秀標誌的封蠟章，

「相手の体に名前を書いて下さい」とペンを渡されたらどこに書くか。💙受けの妄想❤️💙
❤️は内股とか下腹部とか際どい所。「まん おぶ　せ**」との事ですしSUSな所に書いて欲しい。あと、書いてる最中にビクッと反応しちゃう💙を見て楽しむ感じ。💙もやり返して欲しいな。でもそこも含めて楽しまれてる❤️💙。

🧡💙
🧡は意外と控えめに書いていたらいいな。相手の邪魔にならない所...いやどこだ！？
洗ってすぐ消えれば良いや...って感じで手の平に小さく書くかな。でも手の平って皆に見えるし、油性だからなかなか消えません！逆に牽制&アピールになってる。
💙はそれを見てがっつりアピールしたろと、消えにくい見える所に書く。ちょっとSUSな所がいいな、旧衣装の開いてる首元/胸元とか？あと見えない所で後ろ側にも書いたろ、と腰あたりに大きめに書かれる。「僕は君のもの、君は僕のもの。分かった？」「ひゃい...」と受けが強い🧡💙。