Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    Purindarute0_0

    @Purindarute0_0

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💙 💜 🍌 🍓
    POIPOI 333

    Purindarute0_0

    ☆quiet follow

    ジェイリド
    とりあえず飴ちゃんは一回つっこんどきたい
    チョコはね。もうちょいしたら描くかな~~~~疑似排泄だねって言われて足で蹴るまでがデフォ

    Tap to full screen (size:902x758).Repost is prohibited
    😭💞🙏💘👍💞💯❤👏💕🍭☺❤🍭🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬☺💕💘🍭🍭🍭🍭🍭💯👏👏😭💖🍭💖💖💘👏👏👏😭💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯🇪💜
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    Melusine_Curse

    DONE💙❤
    Dom/Subユニバースパロ
    Dom💙×Sub❤
    特にR指定ではない
    ※❤が鬼的不思議powerで元DomのSubという設定を採用しています
    フォロワーさんのお誕生日記念!おめでとうございます!
    「アイク、アイク」
    ヴォックスの切ない声が静寂を破る。麗らかな春の陽気が差し込む午後には到底相応しくないその声に、答える者はいなかった。部屋にはヴォックスの深い呼吸音と、なにかを綴る万年筆の音だけが静かに響いている。
    返答のないそれに痺れを切らしたのか、ヴォックスがもう一度声を上げた。
    「アイク……」
    「…はぁ、“Shush”静かに、ヴォックス。僕がいいって言うまで反省する約束だったでしょ?」
    「う…そう、だが…しかし……」
    口を噤み俯いたヴォックスは「それにしても長すぎる」という言葉を必死に飲み込んだ。
    ヴォックスとアイクはDomとSubとして、パートナー関係にある。
    ヴォックス元来Domである。その圧倒的なDom性でどれだけの女性を鳴かせて、あるいは泣かせてきたか、ヴォックス自身にも分からない。しかしこの時代で、大切な仲間の一人であり恋い慕うアイクが同じくDomであると知り、ヴォックスはあっさりとそのDom性を手放すことにしたのだった。紆余曲折あってアイクと番になることができた今、それは英断だったと自負している。
    2542