一味唐辛子☆quiet followDOODLE show all(+1 images) Tap to full screen (size:1536x2050).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 一味唐辛子MOURNINGなんか納得いかなくなってしまった絵 一味唐辛子DOODLE前にフリートにもあげた立方体ヴィン・スミスです。あとオマケの絵。立方体ヴィン・スミスってなに? 3 一味唐辛子DOODLE遠目でみると良い気がする絵ペン入れがしたい 一味唐辛子DOODLEかわいい差分たちです。 6 一味唐辛子DOODLE尾。久々にらくがきしましたね。 5 一味唐辛子MOURNING去年の今頃に描いた絵の描く前に書いたメモが出てきたのでここに置いておきます…原作軸、白夜後のリさんの薄れゆく記憶の話最近、不思議なことにベットで眠るようになった。何故だかわからない。しかし、深く眠れている感覚はなく、悪夢にうなされる日もあれば暗くてひどく寒く苦しい感覚のまま朝を迎える日もある。夜。目が冴えてきてしまった。気分が良くなく窓を開けた。冬の夜の冷たい空気で部屋がいっぱいになった。小さく月が出ている。少し欠けた月。金色に輝き自分を照らしてくる。暖かく心地よい光。俺はこの色を知っていた。じわりと汗が吹き出し、一杯の水をグラスに注いだ。グラスの中に空が入り込こんでいた。グラスの中の夜空が青く光って見え、一気に喉に流しこんだ。たまらない気持ちになって勢いよく引き出しを開け小さな箱を取り出す。中には見慣れたループタイ、液体の入った小瓶、いくつかのガラクタが入っている。液体の入った小瓶を取り出す。よく掃除のいきとどいているタンスから自分には大きすぎる兵団マントも引っ張りだした。液体の入った小瓶のフタを開け少しマントに吹きかける。嗅ぎなれた香りが部屋を包みこんだ。思わず顔を埋め香りに集中する。あれからどれほど経ったか。日に日に遠くなる記憶を辿り、忘れたくないものを手繰り寄せた。俺 687